ま~ こうも変わるものか
女子サッカーリーグ、通称ナデシコリーグ(トップリーグ)での観客は最も動員数が多かったマリーゼ(母体が東電のため無期限活動自粛中)でさえ1000人を集めるのがやっとだった。
アジアチャンピオンになっても、ワールドカップ出場を決めても、オリンピックで4位になっても、マスコミの扱いは小さな小さな記事でその後のリーグ戦の観客も会いも変わらずマリーゼの福島県サポーター団が目立っていたくらいです。
それがワールドカップで優勝した途端、天と地の差ほど扱いが変わってしまいました。
昨日オリンピック出場が決まった瞬間には、テレビの臨時ニュースで知らせられるまでになってしまいました。
驚くばかりです。前回のオリンピック出場を決めたときには日本人で何人がそれを知っていたでしょうか?
スポーツ界では「2位以下は負け」とよく選手たちは言いますが、その通りなんですね。
これはマスコミの体質だけじゃないですよね
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