埋まっていたものは・・・
日本では地中からラジウムの廃棄物が出て大騒ぎになりましたが、お隣中国でもものすごいものが、それも信じられない量のものが発見されたようです。
見つかったのは13日午後貴州省貴陽市烏当区の建設現場、地中に埋まっていたものは、国民党が遺棄した「82式迫撃砲」の砲弾55発なのです。
旧式火薬が使用され現在の迫撃砲ほどの威力は無いものの7発はまだ破壊力が保持されていたようです。
55発ですよ。いままでよく自然誘爆もおきずいたものです。
第二次世界大戦中のこうゆう弾薬類はどれほどあったのでしょうか?日本でもたまに出てきますが、戦争とは処理に何十年かかるのでしょうね
そういえばアメリカ軍は世界中で30回以上も輸送中や飛行機事故で核兵器をロストしていることが知られています(USA機密呼称、ブロークン・アロー)。
その核兵器は、今もってほとんどが行方不明となっているらしく、そんなのが出てきたらどうするのでしょう。
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コメント
埋まっていたのは恐ろしい物ですね。
そして、それにもまして恐ろしい物、アメリカ軍の
ロストしたものですねーーーーー。
30回以上もあるんですかーーーー。
何か信じがたい気もしますが、本当だったら相当の恐怖
ですね。
投稿: 浜辺の月 | 2011年11月17日 (木曜日) 00:49
浜辺の月さんへ
本当の話です。北欧の米軍基地では消防士が何も知らされず消火作業して被曝し亡くなっています。
投稿: 玉井人ひろた | 2011年11月17日 (木曜日) 07:01