マリーゼの名ががベガルタへ
女子サッカーワールドカップで活躍したサイドバック鮫島彩選手(現在フランスリーグ)、丸山桂里奈選手の両選手が活躍していた福島県にあったマリーゼ(東京電力、TEPCOマリーゼ)は現在親会社の東京電力の影響でほぼ廃部状態の休部になっていて、主力選手はすべて他のクラブチームに移籍してしまいました。
そのマリーゼを同じ東北の被災県でもある宮城県のJ1ベガルタ仙台が受け入れを表明してくれました。
11月4日、ベガルタ仙台は本拠地のある仙台市内で臨時取締役会を開き、東電福島第1原発事故の影響で休部したサッカー女子、プレナスなでしこリーグの東京電力マリーゼを移管先として受け入れることを正式に決定。
東京電力とはすでに基本合意しており、仙台は来季、なでしこリーグの2部に当たるチャレンジリーグに「ベガルタ仙台レディース」として加盟し本格的に女子サッカーリーグに参戦する計画のようです。
仙台の白幡社長は、仙台でプレーした千葉泰伸氏の監督をすでに決めていることを発表しました。
私としては菅野監督にやってもらいたいですが致し方ないですね。ただ、主力選手が抜けたチームの試合に不安が有ります。
あの選手たち、戻すのでしょうか?見たいな~、マリーゼの選手たちの新しいチーム「ベガルタ仙台レディース」
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