ダルマさんがころんだ
昨日、神棚の掃除をしました。本来は年に何回もやるべきなんでしょうが、我が家では年末の大掃除の一環としてやりますのでこの時期の1回のみとなります)
高い位置に有りますし、脚立を使って古いお札を取り除いたり結構大変なのです。
今年も、脚立を登っていきその神棚の様子を見たら、下から見たとき大きなお宮は動いていないので、気にもしていなかったのですが・・・
神鏡などの神器類は倒れ転がり、入っていたお神酒や榊をさした花瓶も倒れ水など零れ落ち、そこは染みになっていました。
大きなダルマは皆揃って後ろ向きになっておりまして、小さいのは転んだままのも有ったのです。
そこには3月11日の大地震がそのまま時が止まって残っていました。
さぞかし神様も驚かれたでしょうが、気が付かず申し訳なかったとの思いも込め、今年はより丁寧に掃除をさせていただきました。
あとは、「もういくつ寝るとお正月」ですね。
| 固定リンク | 0
コメント
我が家だって1回ですよ。
仏壇は2回。
いずれも年寄りがやってくれます。
投稿: もうぞう | 2011年12月25日 19:49
もうぞうさんへ
それを聞いて安心しました)
投稿: 玉井人ひろた | 2011年12月25日 19:59
う・う・・・ん・・実は「だるまさんが転んだ」って10数えるでしょう???でも、京都では「ぼんさんがへをこいた」って数えるんです。それからが・・・京都だけは「においだらくさかった」で20なんですよ、奈良の人に聞いたらそんな事は言ないんですって。お話変えてすみません。
投稿: 山口ももり | 2011年12月27日 10:02
山口ももりさんへ
たぶん全国にはいろいろな言い方が有って、それを集めると面白いでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2011年12月27日 12:27