立場が悪くなると’日本いじめに頼る’
日本の野田首相と韓国の李明博(イミョンバク)大統領の日韓会談が京都市の京都迎賓館で行われましたが、その席で李大統領は太平洋戦争中の韓国従軍慰安婦問題を話したそうですね。
この会談と同調するように韓国では日本大使館前に従軍慰安婦問題を連想させる少女像の除幕式などを行っている様子がニュースになりました
これに対し野田首相は、「日韓国交正常化の際の協定で従軍慰安婦賠償請求権問題は完全かつ最終的に解決済みであり、賠償は全て終わった」との立場を強調した上で、日本大使館前に置かれた少女像が設置されたことについて、「誠に残念。早期に撤去してほしい」と要請したもようです。
なぜ訪日のこの時期に少女像を設置したり、するのか?何とも不可解ですが、これだけは解ります。
現在、李明博大統領は韓国国内でアメリカとのFTA締結問題で非常に悪い立場になっています。
なぜか、韓国(中国も)の政府主導者は自分の立場が危うくなると“日本批判」”を蒸し返し始めるんですよね。
その様子なんとなく「今私の立場が悪いので、何とか、今回もまた日本に助けてもらいたい」と、いう思いが見えてしょうがないです
人道的には理解できますが日本政府は毅然とした姿勢を見せなければ、これからも‘だし’に使われっ放しになってしまいますよね
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コメント
はっきりした資料のない南京大虐殺、親の承知だったという身売り娘の実態・・・勿論悲惨なことではありますが・・・どうも日本人は主張が下手です。橋本徹さん以外には・・・
投稿: 山口ももり | 2011年12月21日 (水曜日) 10:30
山口ももりさんへ
ハッキリしない態度に、昔は警戒をされたんだそうですが、今は外国の要人たちが「日本政府は決断ができないから」と言うことが分かられ、付け込まれているようです
投稿: 玉井人ひろた | 2011年12月21日 (水曜日) 16:56