その研究内容は“嘘?、ほんと?”
赤ワインの中にある成分が心臓病などの予防など、健康に良いという注目の報道はどのくらい前でしたでしょうかね。そのころ赤ワインブームが起こりましたよね
その‘赤ワイン’の健康効果を言ったのは米コネティカット大学の心臓血管研究所所長の「ディバク・ダス教授」の研究結果がもとになったんだそうです。
ところが、この研究成果発表と同時にアメリカでは匿名で「ダス教授の研究成果には疑問部分が有る」という指摘が大学側に届いていたのだそうです。
それを踏まえ同大学では秘かに研究成果の検証を行っていたんだそうです
その結果、「これまで7年間に残した合計6万ページにわたる報告書の中から、145ヶ所のデータ改ざんやねつ造などが見つかった」としてダス教授対「証拠をもとに、同教授の免職に向けた手続きを開始した」ということなのです。
ただ、その立証段階で「赤ワイン=健康に良い」というのも事実だというのです。
このことで、だれが赤ワインの健康効果について信頼性を置くでしょうか?何をどう解釈したらいいのでしょうね。
全く不明の発表のことで、「飲んでいいの?」悩んでしまいますよね。
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
それは、全然しりませんでしたね。
けど、自分は「アルコール系」は大の苦手なので、のめませんけどね。(^_^;
投稿: H.K | 2012年1月15日 21:33
H.Kさんへ
飲めない人にとっては、すべて“悪しき飲み物”ですね
投稿: 玉井人ひろた | 2012年1月16日 08:02
ワイン大好きの私としては・・・効能書きはどうでもよい???です。古来人間がずーっと楽しんできたワインですもの・・・ポリフェノールとか言って喜ぶ人もいるようですけど。
投稿: 山口ももり | 2012年1月18日 10:01
山口ももりさんへ
その通りです。健康とかいうのは本当のワイン好きではないです
投稿: 玉井人ひろた | 2012年1月18日 11:39