2012年3月31日 (土曜日)
きょうは、福島県にとって終了するものが重なりました。
一つは、全国的には昨年の7月で終了したアナログ放送、それがきょうの31日で終了になります。
ただ、この延長処置になにかメリットが有ったかどうかは疑問です。
もう一つは、東北自動車道の全車無料化が終わります。
ただし、原発事故で強制避難を余儀なくされた方たちは継続になりますので、また自動車道の出口では証明書提示確認作業が再開されて渋滞が起きそうです。
そして、原発事故から放射能問題で翻弄された福島県の23年度が終了し、新たにもっと難しくなる除染問題の24年度が明日からスタートします。
放射能問題はやっとスタートを切る気がします。先は長いぞ
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2012年3月30日 (金曜日)
「パソコンファーム」という会社名を知っているでしょうか?ホームページ↓
http://www.highbridge-computer.jp/recycle/
元々はパソコンソフトなどを販売していた会社だったそうですが、いまは要らなくなったパソコンを無料で引き取り、中の再利用可能な部品を取り出し販売するリサイクル専門業(家電全般を扱っている)になって、業績を伸ばしているようなのです。
パソコンの中のデーターももちろん無料で完全に消去してくれるんだそうで、利用者は増える一方だそうです。
しかし、完璧だとしても、データ消去を人任せなんて不安はないのでしょうかね。
わが家にも全く使わなくなったパソコンが2台あり、その処遇はどうしたらいいか悩んでいますが、私の場合なら、そういう業者が有っても中のデーターは自分で消去しますね。
世の中には、データを消さずに業者任せの人が沢山いることに驚きが有りました
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2012年3月29日 (木曜日)
「大橋」から連想できる人物は誰ですか?
上記のようなアンケートを行ったそうです。こういう人名のアンケートは出ててくる人物で年代がよく判るものです。年代ギャップと言うやつですが、この結果もその年代差がはっきり出たようです
中高年代以上は「大橋巨泉さん」、が圧倒的だったようです。私もこれしか最初に浮かびませんでしたが、次には浮かんだのは当時歌が大好きだった歌手の「大橋純子さん」でした。
私とほぼ同年代の俳優に「大橋吾郎さん」がおられますが、浮かびませんでした。
秋葉系等の若者たちだと『崖の上のポニョ』の主題歌を歌い一躍有名になった子役「大橋のぞみちゃん」(この子、今はどうしているのか?)、
そして、テレビ東京の女子アナの「大橋未歩さん」が多かったようですが、こうなると私の場合説明されると分かる程度ですね
75歳男性の方からは日本のハワイアンの草分け的存在のお方の「大橋節夫さん」と言う方の名が出たもようですが、これは全く分かりません。
世代ギャップと言うのは時に面白いものです
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2012年3月28日 (水曜日)
きょう国道を走行中に私の前を走っていた運送業のトラック、その後ろに縦書きで書かれてあったキャッチコピーの言葉です。
>県
>内
>一
>円
>即
>日
>配
>送
何も間違ったことは書いていませんし、意味もちゃんと伝わります。それでも「んっ!?」と思わせる言葉ですよね。
どう思わせるかは、お分かりだと思います
)
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2012年3月27日 (火曜日)
「ブルーライト」というとある程度の年齢以上のひとなら「ブルーライト横浜」というヒット曲を思い出してしまうことでしょうね
)
今回のブルーライトはそういうロマンチックなものではありません。
現在どこにでもあるデジタル機器のパソコンやスマートフォン(以下、スマホ)、薄型テレビのモニターが発する光に含まれる青色領域のことを‘ブルーライト’と言います。
これらの機器のモニターにはブルーライトが非常に多く含まれているんだそうです。
このデジタル機器のブルーライトは、空気中で散乱しやすく、目に映る像をボケさせるという特徴がありますから、人はピントを合わせるため無意識に目や脳が像を補正しようと働くため大きなストレスになり疲れやすくなるというのです。
結果として毎日軽度・短期の不眠症、体の不調を起こし女性だと肌荒れの要因になるというのです(睡眠の質の低下について杏林大学医学部で、睡眠障害などを研究している古賀良彦教授の談)。
昔、「テレビ見過ぎぎは目に悪い」ということは言われましたが、それはあくまでも「見過ぎ」であって、波長や光の色の影響となるともうアナログな人間には理解しにくくなるばかりです。
身の回りには目に見えない危険が多過ぎですね。
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2012年3月26日 (月曜日)
すでに春の彼岸(3月17日~3月23日)は過ぎましたが、その春彼岸に供える「彼岸花(ひがんばな)」の雑学話です。
福島県のわが地域で、春の彼岸といったらフォトの様な木製の「彼岸花」を準備して墓参に行くのが常識です。
県内では春彼岸が近づくとどのスーパー(大手も)や食料品店、雑貨店など、そして花屋でもこの「彼岸花」は店頭に並べられ売られますし、大工さんやちょっと器用な人などが作って個人販売をしたりすることは、昔から行われています。
ですから、つい最近まで「全国共通なんだろう」と、私は勘違いしていたくらいです
)
基本形状は、コシアブラなどの柔らかい木を細くらせん状に削った物(フォト上)と、杉等を鉋で薄く削った物(フォト下)の二つで、竹に差し込んだものす。
昔はそれだけだったんですが、最近はフォトのように葉っぱが付いたり、チューリップ型があったり、花が2~3個とついていたりと、バリエーションが多くなりました。
福島県と同じような慣習が有るので確認できたのは「宮城県、山形県、秋田県、岩手県・・・」と、だいたい春に花が無い地域の東北では共通する慣習のようですが、他県では減りつつあるようで、福島県が最も盛んのようです。
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2012年3月25日 (日曜日)
今朝は、6:00から「村内一斉美化運動」で道路沿いの空き缶やゴミを拾い集めました。22年度(1011年3月)のは震災直後で中止になったため、一昨年(2010年)秋の作業以来行っていなかったのです。
ですから約1年半ぶりの作業となりました。
わが地域の担当道路は総延長で1.5キロメートルになりますが、軽トラックでたっぷり1台分のゴミがが集まりました。
コーヒーの空き缶、ビールの空き缶、栄養ドリンクの空き瓶、レジ袋に入れて捨てられたコンビニ弁当、タバコの空き箱、茶碗、オシッコが詰められたペットボトル、車体の一部、建築廃材、等々等々・・・・・呆れるくらいの品数と種類です。
1年前の今頃は、店頭に全く商品が無かったものですがその後に商品が揃うのと比例してゴミも増えたようですが、ドライバーのマナーは震災後も変わっていないようです。
走行中の車からのごみのポイ捨ては6万円の罰金が定められていますが、いまだに検挙された事実は無いそうです。
日本人ドライバーも、‘ピンきり’です
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2012年3月24日 (土曜日)
ドライバーの男が乗用車を運転中、自転車の男子中学生と衝突しそうになり激怒、その中学生を車で「指、つめたろか」と言いながら追い掛けたり、車を降りて「川に落としたろか」と、脅迫するような行為をしている様子を車載カメラで撮ったのを動画サイトに投稿した映像がニュースで流されましたね。
ところが投稿したドライバーは、その動画サイトを閲覧した人々多数から「逮捕すべきだ」という通報が警察に相次いだそうです。
そこで、兵庫県警姫路署がその投稿の動画を手掛かりに捜査した結果、姫路市内の40歳代の会社員の男は割り出し、「脅迫と軽犯罪法違反(つきまとい行為等の禁止)など」の容疑で身柄を確保したそうです。
男も、警察が動き出したことを感じて投稿の動画は削除したようなのです。
しかし、
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2012年3月23日 (金曜日)
高速道路のETC(自動料金収受システム)を京都市左京区の僧侶・(64)がオートバイで不正にすり抜けたとして道路整備特別措置法違反(求刑・罰金200万円)に問われたのですが、京都簡裁判所では無罪という判決を出すということが23日に有ったそうです
無罪の理由は・・・
>逮捕後、被告はETCカードを装置に逆向きに挿入していたことが判明。
「被告には装置の購入から使用まで約2か月間経過しておらず、カードを入れる向きを誤って逆向きに挿入して使用走行していたとには故意性が無い。」
つまり、買ったばかりだからよく使い方が判らなかったもので、不正にすり抜けをしていたことを本人は知らなかったのだから“犯罪性が無い”というものです。
しかし、この判決はちょっとおかしいです。
装置に逆向き防止機能が無かったのかどうかは判りませんが、もしそうだとしてもの僧侶の不正すり抜け回数は、なんと42回という多さなのです。
42回ということは、ETCゲートを入るときと出るときとで合計84回もETCゲートのまだ上がっていないバーを無視して通り抜けて走行していることになります。
高速を走行できるオートバイを所有し運転する男性がそれまで知らなかったとは、どう考えてもバーが上がらないのが変だと気が付かないなんて不自然でしょう。
わたしには、無罪というのは考えられません。
この判決が二輪車の不正すり抜けに関して悪い判例にならないことを期待したいです。
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2012年3月22日 (木曜日)
家庭でのパソコンプリントは、今やほとんどがインクジェットプリンターを使用していると思いますが、その用紙は何をお使いでしょうか?
一般的には、コピー用紙という言い方をしていることが多いPPC用紙だとお思いますが、その紙の何をポイントにして買ってくるのでしょうかね?
私の場合は何と言っても「1位=価格」ですが、最近は各メーカーが「白さ」の競争になってきて、私も白さや紙の質を見るようになりました。もう一つが「顔料・染料」両インク対応であることが明記されているとが確認できると、より安心できます。
現在主に使っているのはインドネシア製の「KYOKUTOプレミアムホワイトPPC用紙」というので500枚一束で300円ほどの価格と白さに惚れて使用しています。
ただ、このPPC用紙は今まで使用していたのより薄めなのでプリンターには適正なのか?気になって見直したのですが紙の厚さ等の表記が無いのです。
そこでまず、自分のキャノンプリンターの用紙のサイズ部分を調べました。そしたら・・・
- キャノンプリンタ 坪量・64~105g/㎡、最大・273g/㎡
↑のような表記で「厚さOOmm~OOmm」というものでないので、よく解らないので、エプソンのサイトで同型機種を調べましたら↓のような表記でした
- エプソン 紙厚・0.08mm~0.11mm、最大・0.30mm
こちらは、素人にも分かりやすいものでした。
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2012年3月21日 (水曜日)
東日本大震災が起こるまでは、政府の最大問題は「経済の立て直しと雇用問題」だったですよね。
とくに雇用に関しては急務課題だったものです。
そこに起きた大震災で何万人と言う失業者が出てしまい、元々の最大課題だったものがより一層悪化してしまいました。
各企業は震災避難者を優先的に雇用するところが増え、定年も65歳まで引き上げとなり、それによって震災のもっと以前から職探しをしている人々、特に4~50代を雇用するところは殆ど無くなってしまいました。
このこと、なぜかマスコミも取り上げていません。それは被災者の方が視聴率をとれるからなのは想像がつきますがね
じゃ~、震災避難者の雇用がうまくいっているかというと、実際はほとんどの企業で避難者雇用を避けているのです。
理由の1番は「いつ帰宅するか分からないので仕事を任せられない」です。
これは、特に家が壊れずに有るが放射能問題で避難している福島県の避難者への「雇用拒否」の要因になっているようです。
つまり「就職するなら定住が条件。できないならアルバイト扱い」と言うわけです。企業だって背に腹は代えられませんからね。
中高年の震災前からの失業者には、春は遠いようです。外国なら暴動かな?
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2012年3月20日 (火曜日)
インクジェットプリンターのインクを巡って、純正インクのキャノンと互換性インクメーカーとの法定でのバトルは激しいです。
2011年.10.月知財高裁の判決>
キャノンが訴えていたエステー産業(東京)など6社のキャノン製プリンター対応の非純正インクカートリッジはキヤノンの所有する「LED付カートリッジに関する特許権」を侵害したと認め、同時に6社にはキャノン対応ンクカートリッジの販売禁止を命じた。
昨年このような判決が出てキャノンが勝訴したのですが、これとは別にキャノンでは2011年3月以降製造プリンターにこんな非純正カートリッジ対策を取っていたのです。
純正以外のLED付カートリッジを装着するとプリントできなくなるシステムです。
キヤノンのインクジェットプリンターにはLED付インクカートリッジに搭載されたLEDの光を受光するための受光部がありますが、そこに‘赤外線フィルター’を付けたものです。
仕組みはこうです↓
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2012年3月19日 (月曜日)
本日は墓参廻りで午前中の時間を使ってしまいました。件数が多いのでどうしても距離が無くても時間がかかってしまいます。
その親戚のお墓の中で、「おや!」と思った花が墓前に手向けられていたのです。それは2~30本束の‘赤いバラの花’だったのです。
私どもの考えではバラの花を墓前などや法要・供養などには“お祝い用の花”だから使用しないものだと思っていましたし、いまだかつてお墓で見たことが無かったので、ちょっとした驚きでした。
わたしは、墓前にバラの花が手向けられているのを見るのは初めてだったので、首をかしげてしまいました。
一緒に行った高齢の母も「何だべな~?。これはだめだべな~」と、なんどもバラの花を見返していました。
質問です。
>墓参の供花に‘薔薇の花’・・は是か?非か?
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2012年3月18日 (日曜日)
まるでドリフターズが昔の「8時だよ全員集合」やった爆笑コントようなことが中国で本当に起きたんだそうです。
2011年6月、中国・湖北省武漢氏蔡甸区での葬儀>
亡き父親のために遺族の男性は葬儀を地元の葬儀社に依頼。男性はいとしい父親のために哀悼の意を示したいと思い、その葬儀社に「楽隊による追悼の演奏」を頼む。
そして葬儀当日、楽隊は最初こそ荘重な音楽でよかったがを次々に演奏しているうち途中から軽快な曲に変化、ついには葬儀なのに「今日はよい日だ」というお祝いの曲を演奏し始める。
遺族の男性は抗議、親戚は怒鳴りつけ曲をやめさせようとする、ところが楽隊は演奏を止めない。怒った縁者は奏者につかみかかり楽器を壊そうとする。
大混乱、荘厳な葬儀はメチャクチャになってしまった。
その場は葬儀会社が楽隊を素早く帰し納め、後に慰謝料(1200元(約1万4千円))を支払って遺族に謝罪したそうです
これは葬儀社が急な依頼のため職業訓練をしていない“アマチュアの楽隊”を集めて演奏をさせたのが原因だったそうですが、ご遺族には申し訳ないしもし自分の立場なら怒りなど納まりませんが・・・・
その場の様子はコントそのものです。中国庶民は面白いです
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2012年3月17日 (土曜日)
「脂肪を燃やす」という言い方をよく耳にします。ダイエットを志している方なら耳にタコができるくらい、自分自身にむかって言っている人もいるかもしれません。
さて、「ダイエットには‘寒い季節’と‘熱い季節’とでは、どちらの条件がより脂肪を減らす効果が高いのか?」なんてことを考えたことがあるでしょうか。
一般的には汗だくになる熱い真夏こそ有ると考えますよね。サウナで体重が減ったとかも良く聞く話です。
ところがこれらは水分が減っただけで脂肪を燃焼させたのではないので、間違いだそうです。
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2012年3月16日 (金曜日)
私は最初、「中国の機内でばくちを破裂させた」と勘違いしてしまいました
「2012年3月6日、中国海南省の三亜から北京に向かって飛んでいた中国国際航空(CA)機内に爆竹が持ち込まれていたことが判明、そのため近くの広西チワン族自治区の空港に緊急着陸」
とか言う報道が流れれば、「え!機内で花火をやったの?また‘マナーを守らない中国人らしいこと’が起きたものだ」と思ってしまいがちですよね。
同じ機に乗り合わせた、当の中国人も自分のブログで「誰かが機内で爆竹を鳴らしたらしい」などという書き込みをしてしまったようです。
それが中国へのイメージだと思います
ところが、今回の真実はだいぶ違ったようです。
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2012年3月15日 (木曜日)
平成21年(2009)5月2日、58歳と言う若さで亡くなったロック歌手「忌野清志郎さん」が二十数年前の20代のころ作って歌った歌が今、動画サイトを中心にものすごい人気になっています。
歌はあのエルヴィス・プレスリーが歌って大ヒットしたバラード「ラブミーテンダー」の替え歌なんですが、(ある筋からの圧力が有って)CDにならずコンサートだけで歌われていた曲なんです。
題名は同じですが、歌詞はこんなものです。
じっくり歌詞を読んでみてください。
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2012年3月14日 (水曜日)
13日の夜、新潟の大規模な土砂崩れのニュースが流れているときに「福島県北塩原村(きたしおばらむら)にあるスキー場で雪崩が起き、スキー客らがそれに巻き込まれた」というニュースが飛び込んできました。
こんどは福島県か?と、思ってしまいましたね。
13日午後3時半すぎ、福島県北塩原村にある「裏磐梯猫魔スキー場」のコース外=「滑走禁止区域」で幅およそ30メートル、長さおよそ100メートル雪崩が発生、その禁止区域を滑っていた北海道大学の大学生2人が巻き込まれ、3年生の22歳の男性がろっ骨を折る大けが、1年生の19歳の男性が足の骨を折るなどの大けがたものでした。
2人と一緒に来ていた大学の友人も同じくコース外である禁止区域を一緒に滑っていたそうですが、雪崩には巻き込まれなかったため、全員が命を落とさずに済みましたことは、幸いでしたが、つまりは自分たちが起こした雪崩でに巻き込まれたのでした。
でもね・・・こういう方たちは痛い目に合わないと直らないのでしょうかね。
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2012年3月13日 (火曜日)
国際報道を見ると「FUKUSHIMA」の名は有名になってしまいましたという率直な実感がわきます。
ただ、それが「原発・放射能=危険」の代名詞に「ふくしま」の名が使われていることがなんとも複雑な思いです。
さて、福島県には事故を起こした福島第一原発を起点として避難区域が設定されてきましたが、その名称はいろいろと増えてどれがどういうものか、福島県人でもよく解らなくなりつつあります。
順をおって、整理し記載したくなりましたのでやってみたいと思います。
1、<警戒区域>
- 最初に福島原発第1原発を起点とし半径20キロメートル圏内(第2原発も含まる)設けられた強制避難区域
- 今でも許可無しで入ることは禁じられている(罰則有)
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2012年3月12日 (月曜日)
このブログへのアクセス解析を見ると、アクセスる検索のキーワードやフレーズでは「地デジ」が含まれるものが最も多いのです。それだけ、まだ地デジでのトラブルが続発しているということでしょう。
昨晩の9時ごろ、BSでも見ようかと我が家のテレビを切り替えたら画面真っ暗で写らないのです。画面中央にはエラーメッセージが出るばかりで音声も無く、どのチャンネルもダメなんです。
最初に思ったのは、以前も有ったのですが風などの影響で「BSアンテナの角度や向きが変化したのか?」でした。寒い夜中に、懐中電灯を持って外に行き屋根の上の様子を見たらライトに照らしだされたアンテナの様子に変化は無かったのです。
- 昨夜の外の天候は少し雪交じりのそれほど強くない雨、風は無し
テレビでアンテナ受信レベルを確認したら「12」を示していました。「0」ではないが「12」だと映らないようですね。
夜中だしどうしようも無いので風呂に入りました。
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2012年3月11日 (日曜日)
午後 2時49分、村の防災無線が1分間鳴った・・・黙礼(もくれい)
村のお寺からは、梵鐘が響いた
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2012年3月10日 (土曜日)
20年目のJリーグ開幕、前会場で試合返し前に東日本大震災で亡くなられた方に哀悼の意を表し、全員で黙祷がささげられました。
その黙祷、非常に長いものでテレビの前で一緒に涙して黙祷していた私は途中で目を開けてしまいました
)
宮城の会場で始まった私の応援する鹿島アントラースの試合は、ホームのベガルタ仙台に1対0で敗れてしまい、黙祷から始まった感動はすっかり暗い気持ちになってしまいました。
試合運びも点差よりひどくて、ガッカリです。
外は、今朝がたまた積もった雪がやっと融けたようですが、夜また気温が氷点下になるようで心身ともに寒い。
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2012年3月 9日 (金曜日)
自家用車を持って運転する人なら必ず携帯しなくてはならないものは「運転免許証」、そして運転する車には「車検証・自賠証書」を携行ですね
そのなかでも「車検証」というのは自動車管理者としてとても重要な書類なのですが、たぶん見ない人は一度もその内容を見たことが無いかもしれませんね。(わが妻もその一人)
今回はそういう人は、ちょっと考えず皆さんみていることとして話を進めます
)
普通乗用車の車検証にはその車の重量が記載されている部分が有ります。
そこには2種類の重量値があります。一つは「車両重量」、そしてすぐ隣に「車両総重量」というのが記載されています。
さらに、「前前軸量」と「後後軸量」というのも記載されていますが、その合計が「車両重量」になりますので今回は省きます。
二つの重量の違いは次のようなものになります
- 「車両重量」とは、燃料やオイルなど標準装備品がすべて入ってすぐに運転可能状態にある自動車の重量
- 「車両総重量」とは、1の「車両重量」にその乗用車の定員人数が全員乗った状態での重量
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2012年3月 8日 (木曜日)
会話で日常的に使われている中に、「その言葉を使うことは日本の作法的にはどうなんだろうか?」と、以前から気になっていたというものってけっこう有りますよね。
料理研究家でNHKのテレビなどでもよくお見受けする鈴木登紀子さん、88歳の米寿から来る気品というものなのでしょうか、いかにも育ちのよい上品かつ軽妙な語りくちの方です。
この方が日本人のマナーについて次のようなお話をされたそうです。
「お祝いごとは家族揃って外食、おすしはおすし屋さんで…というかたもいらっしゃるでしょう。そんなとき、ちょっと覚えておいていただきたいこと(マナー)がございます。」
という語りだしから始まったそうで(上品だ)、つまりはお寿司屋さんに行った時のマナーと言うわけです。
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2012年3月 7日 (水曜日)
Q1、アメリカのエクスペディアホールディングスが世界各国のホテルマネージャーを対象に行った国別観光客のイメージ調査において3年連続で『世界最良の旅行客』に選ばれたのは・・・どこの国の人?
Q2、調査会社「Mandala Research LLC」がクーポン共同購入サイト「リビングソーシャル(Living Social)」を通じてオンライン調査で実施した観光客の評判に関するアンケート調査において「世界でもっとも歓迎される観光客」に選ばれたのは・・・どこの国の人?
その答えは、「日本人観光客」なんだそうです。その理由は両社の調査とも同じようなものになっていました。
- Q1の調査で、日本人観光客は「礼儀正しい」、「行儀が良い」、「部屋をきれいに使う」、「騒がしくない」、「不平不満が少ない」、の5項目すべて1位
- Q2の調査では、「マナーやエチケットをよく守り、礼儀正しく、物静かで慎ましく、クレームや不平が少ない」などが挙げられた
これらの報道をどこの国より大きく伝えているのがお隣の中国メディア(中国国際放送局など)だということも面白いですね
)
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2012年3月 6日 (火曜日)
昨日は厄日だったのか。凡ミスが家じゅうに蔓延していたことに今日気が付きました
朝、起きて最初に気づいたのは炊飯器のスイッチが入っていないこと、これには参りました。
次に気が付いたのが、毎日飲んでいる薬を飲むのを昨夜は忘れてしまったことです。
さらに、書類を整理したときにしまおうとばらまいておいたクリップを忘れて放置していたことに気が付きました。
そして、昨日3月5日のブログの記事投稿がされていると思ったら、全くされずに下書き状態でいたことに気が付きました。
夕方、近所の先輩が来て年度末の集会の面倒な書類作りを頼みに来て話し込んでしまったため、そのことに気が行っていたのもありますが、ドシャ降りの一日の天候のせいかもしれません。
気圧の変化というやつでしょうか。私は意外とそれに反応しやすいため頭が重い気がします。そのせいだけじゃないと思いますが、凡ミスが重なる日は重なるものですね
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2012年3月 5日 (月曜日)
「野口英世アフリカ賞」と言うのがあるんですが、知名度が低いですよね。
2月20日に野田総理も出席し、「野口英世アフリカ賞」委員会の会議が開かれました。
これは第2回「野口英世アフリカ賞」の授与者の選定などを話し合うものです。
来年(2013年)6月には横浜で「アフリカ開発会議」が開催を予定しているそうで、その会議に合わせて「野口英世アフリカ賞」の授与式を開催するらしく、その準備段階の話し合いでもあるようです。
小泉総理のときに設けられたこの賞ですが、それ以前も福島県独自でアフリカで医療や支援活動に尽力した人たちに「野口英世賞」を行っていたもので、それを新紙幣に採用されたのに合わせて国の賞となったものです。
対象者はノーベル平和賞に匹敵すような方々が多く、そういう賞を目指してもいるようです。
賞金の1億円は、国家予算の一部と寄付によってそれは賄われます
そんな福島県が生んだ偉人「野口英世氏」、今の現状の福島県を見て、何を思うでしょうか?
「ふぐしまの人らの体は さすけねがい?」て聞いてみたいものです。
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2012年3月 4日 (日曜日)
地デジ放送が開始され、それを見ることができるテレビにはB―CASというカードを差し込み登録をしないといけなかったのは、もうだいぶ古い話のような感じになってきました。
今はNHKと、BSの「WOWOW」などの有料放送を見るためだけに存在するようになりましたね。
ところが、このカードの違法版がインターネット上で1枚4万9800円くらいで販売されているらしいのです。
これを買ってテレビに挿入すれば有料放送が“無料で見放題”になるんだそうで、有料放送を提供する各社は製造・販売元を訴えるべく調査しているそうです(不正競争防止法に違反。使用者にも損害賠償請求)。
B―CASカードを発行するビーエス・コンディショナルアクセスシステムズと放送を管轄する総務省も調査を開始したそうですが、違法カードは既に2000枚余りが流通していると推測されるようです。
たしか?これは「NHK受信料滞納者の対策」の一環も兼ねていたと思いますが、それを逆手に取った違法商売ですが、かなりの多くの人は「改造カードは直ぐに出るんじゃないか?」と思っていたんじゃないでしょうか?
そして「やっぱり出た。買おう」となった人たちがカードを手にした気がするんです。こういうのは必ず行政などが後手に回るのが常識、いたちごっこはいつも違法業者が勝っている気がします。
正規にNHK受信料を払い、正規ななものを使う我々にとって、一度くらいは(本当は毎回)行政機関が勝利してもらいたいと心から思います
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2012年3月 3日 (土曜日)
瞬く間に重い重い 湿った雪が降り積もってしまいました。一昨日綺麗に除雪した場所全てがまた雪の下です。
積雪30センチメートル以上となっていました。
重いせいでしょう、今年初めて座敷の障子戸が動くにくくなりました
早朝、必死に除雪したら夕方に腰が重いわけです。腰痛の予兆です。もう積もってもらいたくないですね
植木にも屋根にも今頃の重い雪は最悪です
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2012年3月 2日 (金曜日)
我が家のボックスティッシュは、特売広告が出たときに少しづつ買っておくのですが、そういう家は多いと思いますね。ですから違うメーカーや製品が混在します。
偶然新しいのを出そうとそれらを見たら、そ高さに意外なほど差が有ることに気が付きました
今、我が家にあるのは左の3種類です(画像をクリックすると拡大になります)。
向かって左からメーカー名は「大王」、「カミ商」、「イデシ」と略すこととします。
- 「大王」と「イデシ」は単価がほぼ同じで5箱組で198円以下でした。
でも、製品を1枚単価にして比較すると、枚数が少ない「大王」の製品と「カミ商」の製品はほぼ同じ単価になります。
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2012年3月 1日 (木曜日)
今回の「東日本大震災」や“福島原発大災害”において、民主党政権下では>東日本大震災関連委員会の議事録が無い<ということが国会で問題になってきて、マスコミ各社も“ここぞとばかり”に批判の報道を行っています。
ところが・・・前政権下(自民、社会、さきがけ、公明)で起きた災害でも
- 平成 8年(1995)の「阪神・淡路大震災」の災害対策本部会議の議事録無し
- 平成12年(2000)の北海道・有珠山の噴火災害」の災害対策本部の議事録無し
- 平成12年(2000)の「東京・三宅島の噴火災害」の災害対策本部の議事録無し
- 平成16年(2004)の「新潟中越大震災」の災害対策本部の議事録無し
上記に加え過去の台風や大雨などによる大災害などで当時の自民党を中心とする政権下においても対策本部の会議の議事録は作成されていなかったことが判ってしまいました。
これは、衆議院予算委員会において自民党の斎藤健氏からの質問に対し平野防災大臣の答弁によって明らかになったことですが、こういうのを「やぶ蛇」と言うんですよね。
どんどん、過去の自民党政権というより国会議員たちのボロが出るばかりで、それにも増して今までそのことを報道していなかった(できなかった)マスコミの能力は何でしょうか。
「次の総理は・・次の大臣は・・・あの議員は・・」とかのスキャンダル報道ばかりして楽しんでいた低レベルなマスメディアばかりで、国民は笑うしかないのでしょうかね
)
でも、なぜ今回に出てきたのでしょうか?これが政権交代のメリットなんでしょうね
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