どれが、得か?損か?
「カミ商」と「イデシ」は枚数(組数)が同じで400枚(200組)の製品です。
しかし、その箱の高さにはかなり差があり、一瞬「枚数が違うものだったか?」と、思ってしまいました。これは単に箱の高さの違いか、それとも中身の紙の厚さや折り方に違いが有るのかは不明です。
さて紙のサイズですが、これは工業規格では‘面積’でやっているのでそれに換算すると
「大王」=「約432平方センチメートル」、「カミ商」=「約428平方センチメートル」、「イデシ」=「430平方センチメートル」となっていました。
これでいくと大きさの順番は1位「大王」、2位「イデシ」、3位「カミ商」となりますがその差は無いも同然で、全ての製品が現在主流になっている「Sタイプ(420~450未満)」という“エコサイズ”と言うことになり、「Lタイプ(450以上)」はありませんでした。
つまり、販売価格がお得かどうかは枚数で判断すればいいようです。ここでけば「イデシギョー」の400枚(200組)×5の製品が最もお得だったようです)
先に少し出ましたが、紙1枚の単価計算を目安にすると仮に「400枚(200組)×5」の販売価格「255円」を基準にすると、それより枚数の少ない320枚とか360枚の製品の大体「198円」は同じ単価となるようです。
ですから、「400枚(200組)×5」の製品なら240円以下なら頑張った単価となり、枚数の少ない「320~360枚」の製品なら180円以下なら得だという目安にできそうですね。
われながら、かなりつつましい庶民記事になってしまいました)
| 固定リンク | 0
コメント
化粧用に使うのなら品質が重要になりますが、「はながみ」ならそこそこの品質で十分かと。
そして紙の大きさよりもやはり枚数が重要です。
同じ枚数でもカサが違うのは、厚さ?それとも圧縮方法?
投稿: もうぞう | 2012年3月 2日 (金曜日) 19:21
もうぞうさんへ
本文中にも書きましたが、ただ単に箱の大きさの違いかもしれませんよ
投稿: 玉井人ひろた | 2012年3月 2日 (金曜日) 20:16
よく詳しく比べましたね。
ただ値段だけで買っていましたね、わたしは。
枚数をそんな風によく比べたことはありません。
同じ枚数で箱の大きさがそんなに違うのも不思議ですね。
そんなに箱の大きさをよく比べたこともわたしはありませんでした。
投稿: 浜辺の月 | 2012年3月 3日 (土曜日) 02:36
浜辺の月さんへ
特売にしか買わない私だから、分かったのかもしれませんよ
投稿: 玉井人ひろた | 2012年3月 3日 (土曜日) 17:43