中国は、まるでコントのような世界?!
まるでドリフターズが昔の「8時だよ全員集合」やった爆笑コントようなことが中国で本当に起きたんだそうです。
2011年6月、中国・湖北省武漢氏蔡甸区での葬儀>
亡き父親のために遺族の男性は葬儀を地元の葬儀社に依頼。男性はいとしい父親のために哀悼の意を示したいと思い、その葬儀社に「楽隊による追悼の演奏」を頼む。
そして葬儀当日、楽隊は最初こそ荘重な音楽でよかったがを次々に演奏しているうち途中から軽快な曲に変化、ついには葬儀なのに「今日はよい日だ」というお祝いの曲を演奏し始める。
遺族の男性は抗議、親戚は怒鳴りつけ曲をやめさせようとする、ところが楽隊は演奏を止めない。怒った縁者は奏者につかみかかり楽器を壊そうとする。
大混乱、荘厳な葬儀はメチャクチャになってしまった。
その場は葬儀会社が楽隊を素早く帰し納め、後に慰謝料(1200元(約1万4千円))を支払って遺族に謝罪したそうです
これは葬儀社が急な依頼のため職業訓練をしていない“アマチュアの楽隊”を集めて演奏をさせたのが原因だったそうですが、ご遺族には申し訳ないしもし自分の立場なら怒りなど納まりませんが・・・・
その場の様子はコントそのものです。中国庶民は面白いです
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コメント
こんばんわ。
もしも、これが「日本」だったら、しゃれにならないぐい遺族側が、激怒しますね。
投稿: H.K | 2012年3月18日 (日曜日) 21:44
H.Kさんへ
その通りですね
投稿: 玉井人ひろた | 2012年3月19日 (月曜日) 06:44