毎月、1人づつ“死亡”?!
5月12日午後8時15分ごろの出来事です。
東京都葛飾区の「JR新小岩駅」のホームから若い男性が飛び込み、12両編成の成田エクスプレス53号にはねられ死亡、警視庁葛飾署が自殺とみて身元を調べているが身分証や遺書は見つかっていない
上記のようなことが起きたそうです。
列車への飛び込み自殺と言うのは全国的にみれば意外と起きていることでもありますが、今回起きた東京都葛飾区のJR新小岩駅の場合異常なのです
葛飾署によると昨年の2011年7月から今回の2012年5月までの11か月間で11件の飛び込み自殺事件が起きているというのです。
つまり、毎月1人づつ飛び込んでいる勘定になります。
夏目漱石の有名な小説「吾輩は猫である」には、「見ていると思わず首を吊りたくなる松」の話が出てきます。
主人公の友人が見に行ったら、やはり首を吊りたくなりロープなどを準備しに家に行って松のところへ戻ってみたらすでに先に首をつっている者がいてできなかった。
という話をする場面です。読んだことがある人はお分かりになると思います
JR新小岩駅にもなにか‘そういうもの’があるんでしょうかね?
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コメント
こんばんわ。
電車での飛び込み自殺、あってはならない行為ですね。
投稿: H.K | 2012年5月13日 (日曜日) 22:56
自殺をなくすことは出来ないと思いますので、どうしてもするなら?迷惑をかけないようにして欲しいですねΣ( ̄ロ ̄lll)
投稿: もうぞう | 2012年5月14日 (月曜日) 05:55
H・Kさんへ
あってはならないことですが、どうしようもないですね

もうぞうさんへ
今回はだれも怪我人は無かったようですが、可能性は高いことですからね。
投稿: 玉井人ひろた | 2012年5月14日 (月曜日) 14:11