“青木まり子現象”とは何?!
書店に長時間いると便意を催す、つまり‘うんこ’をしたくなるという現象を「青木まり子現象」と言うんだそうです。私は初めて聞く名称でした。
この症状にはもっと広範囲のものあるようです
- 書店に限らず、図書館、コンビニでの立ち読みなどでも起こる
- 症状は、排便だけとは限らず、頭痛や脱力感をはじめ、あくびや眠気などのこともある
- いずれもその場所を出るか離れると、その症状は一瞬に消えるのが特徴
これは昭和60年(1985)、ある番組に「書店に居ると便意が現れトイレに行きたくなるのは私だけなのでしょうか?」などという投稿が「青木まり子」のネームであったことから、なずけられた名称のようです。同じ時期に別の三宅祐司氏が務めていた番組番組では「山田よし子症候群」という言い方も有ったらしく、もしかすると投稿したのはどちらも同じ人物かもしれません
妻にその話をしたら、「ある!ある!わたしも結婚する前ごろ近所の書店に行くとよく起きた」聞かされ、知らなかった私「え~!ほんとに?」と驚きでした。
テレビなどで話題になった当時、専門家らが一生懸命各分野で原因解明を試みたようですが、いまだに不明のままのようです。
これどういうことなんでしょうか?
そんな現象は起きない私には皆目見当もつきませんが、人間の精神構造には面白いものが有る物だと思いました
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コメント
私はさらに自宅のパソコンでも・・・
以前記事にしました。
それにしても青木まり子現象なんて初めて知りました。
http://jp.air-nifty.com/umetoko/2008/08/post_6b07.html
投稿: もうぞう | 2012年5月 3日 (木曜日) 19:08
もうぞうさんへ
あれが「青木まり子現象」のことだったんですね。とんと頭に無かったです
)
投稿: 玉井人ひろた | 2012年5月 3日 (木曜日) 19:22
は・は・は・・・私は経験ないけど・・・こまりますよねえ。
投稿: 山口ももり | 2012年5月 8日 (火曜日) 09:57
山口ももりさんへ
私も経験が何ので判りませんが、どういう共通点がある人がなるんでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2012年5月 8日 (火曜日) 12:47