忍法!目くらましの術・by・東電
また!また!また!、東京電力のトップの人事が変わりました。
新会長、新社長、重役たちがぞろぞろと雁首を揃えて本日福島県庁にやってきて、改めて佐藤県知事に(今頃なぜか)お詫びのあいさつをしました。
また話しを振り出しにでもするんでしょうか?呆れてしまいます。対応した佐藤雄平知事も全く同じ考えだったのがありありと分かるもので、ほぼ無言の対応に終始していました
トップの顔を変えてひたすら目くらましに徹するつもりのようです。さすが国の省の天下りが多い会社です。官僚がよく使う常とう手段を東電と言う会社でもやっているようです。
福島県民を軽視し、舐めきっているとしか思えません。そのくらいの魂胆は判りますよ。ふざけています。
ため息しかでません。
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コメント
東電みたいな民僚体質の会社にいると一般常識が無くなるというか、神経が麻痺しちゃうんでしょうか。
公的資金=税金の支援を受けておきながらボーナスを貰うために更に料金値上げなんて厚かましいことを平気で言うんですからね。
何か、我々とは違う生き物のような気がします。
投稿: がんさん@大和の国 | 2012年6月29日 (金曜日) 14:34
がんさんへ
「違う生き物」と考えるととも思いますが、やはり受け入れられないです
投稿: 玉井人ひろた | 2012年6月29日 (金曜日) 17:01
「東電病院」の存在には、ビックリです。
それも存続するらしいと言うから、なおビックリ!!
投稿: もうぞう | 2012年6月29日 (金曜日) 18:56
もうぞうさんへ
社員の福利厚生の一つだそうですね。それもかなり部屋が空いているとか報道されていますね
投稿: 玉井人ひろた | 2012年6月29日 (金曜日) 21:49