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2012年7月16日 (月曜日)

FUKUSHIMA ふくしま 福島、て何?

国際的に「FUKUSHIMA」、国内では「福島」、そして県内では「ふくしま県」というような書き方が存在するわが県、日本の東北地方最南部に位置するその県の名称は県庁所在地の「福島市」からとったものです。

その由来するのは「風の吹く島(かぜのふくしま」という伝説から成ります。

その伝説によれば現在の福島市は湖で、中央の信夫山(しのぶやま)がその湖水の中央にポツンとあった島だったとか、その島にはいつも風が吹いていたことから、風の吹く島が有る場所で「ふくしま」となったとか。

現在は、FUKUSHIM、福島といえば反原発、または放射能汚染、原発事故のシンボルのようになってしまいました。

国の文科省や経産省や厚労省からは“モルモット扱い”、そして反原発などを訴える個人や政治家に市民団体からは“旗扱い”、テレビ新聞では偽善評論家が好き勝手なことを言っています。

今現在福島県内で暮らしている我々からの思いや考えから、世論は違った方向に進みはじめています。

我々は、あの3月11日から長い間味わった救援や捜索隊も来ない孤立感、違った意味でまた始まってしまった気がします。

「我々福島県民は、何よ?」と、最近よく思うんです

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コメント

新潟市には、「福島潟」という潟があります。
そして、「西蒲区 福島」という地名もあります。
ただし「にしかんく ふくじま」と濁ります。

また「秋葉区 福島」もあります。

投稿: もうぞう | 2012年7月16日 (月曜日) 18:51

もうぞうさんへ

けっこう同じところが有るんですね

投稿: 玉井人ひろた | 2012年7月16日 (月曜日) 20:28

お晩です★

暑いです!
今日は久々に遠藤ヶ滝へ行ってみました。

明日は除染です。
その後は土の入れ替えだけど、作業の人達も暑くて大変そうです。

投稿: M.Hermitage | 2012年7月16日 (月曜日) 22:19

M.Hermitageさんへ

暑いでしょうねぇ

投稿: 玉井人ひろた | 2012年7月17日 (火曜日) 08:13

お気の毒ですね…。
これも戦後教育、日教組の弊害だと思います。
「自分さえ良ければ他人はどうなっても構わない」というような価値観を植え付けられて来ましたからね。
日本は根幹から変わる必要があると思いますが、無理なんでしょうか?

投稿: がんさん@大和の国 | 2012年7月17日 (火曜日) 18:06

がんさんへ

無理なんだろうと、思っていたほうが変に期待せずに済むので楽かもしれません

投稿: 玉井人ひろた | 2012年7月17日 (火曜日) 19:50

突然のコメントすみません。実は、江戸時代の髪結床について調べているところで、2007年9月19日 (水)の「欧の理髪医師」に対し「江戸の町火消髪結床」を読ませて頂きました。そこにあった「江戸の町では泥棒に入られ盗品を取り戻したいときは「髪結床」にたのむと現金以外はほぼ100%の確立で見つかった」という話が、とっても面白かったのですが、何のご本でお知りになられたか、憶えておられますか?ぜひ読んでみたいと思っています。お手数ですが、ぜひ教えて下さい。宜しくお願いします。

投稿: 渡邉かおり | 2012年7月17日 (火曜日) 21:35

渡邉かおりさんへ

いつも複数の本やネットを見て書きますので、どれと言われると困るんです。
今手元には「大江戸ものしり図鑑」(花咲一男)というのも有りますが、ちょっとだけ書いてあるだけでした。
すみません

投稿: 玉井人ひろた | 2012年7月17日 (火曜日) 22:33

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