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2012年9月17日 (月曜日)

「バイオハザード」とオスプレイ

昨日の日曜洋画劇場はアメリカの人気シリーズ映画で東京が舞台で始まる「バイオハザード アフターライフ」でした。
私も大好きな映画なので見入っていました。

主役のアリサが戦う組織「アンブレラ社」の兵隊たちが、乗ってくる飛行機がラストシーンでは50機以上が空をカラスの群れのように覆うんですが、その飛行機が「オスプレイ」なんです。

アンブレラ社は移動にはかならずオスプレイを使います。

ヘリのように垂直に飛び上がるシーン、専用のレールの様なところを高速で滑走して水平離陸するシーン、乗機した大勢の兵隊がホバリングするオスプレイからロープを使って急襲するシーン、まるでアメリカ海兵隊がオスプレイを使用しての実戦訓練を見ている可能様な迫力です。

バイオハザードという映画には、少なからずアメリカ軍のCMに関与しているかのようです。

映画ではありますが、あんな風に動ける多目的型飛行機が70~60年以上も悲願だったアメリカ軍にとって絶対各基地に配備したいでしょうね。

日本の防衛省はどんな決定を下すか判りませんが、配備に行く可能性が高いでしょう

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