覆面パイク・・・“白バイ?黒バイ?”
覆面パトは、もうお馴染みの警察の交通違反取締の自動車ですね。よく捕まっている人を見かけますが、覆面パトの場合よく見ると制服を着ていたりナンバーに特徴が有ったりと違反もなく余裕をもって走行していれば見つけることは可能なんですよね。
それはともかく、警察では覆面パトカーならぬ“覆面白バイ”というのを導入する警察が全国で増えてきているうです。(白バイとは通称で、正式には「交通取締自動二輪車」となる)
これは、夜間に出没することが多い暴走族の取り締まりを主な目的として考え出されたもので、黒い色をしているため「黒バイ」と言われているそうで、取り締まりにはかなりの威力を発揮しているそうです。
黒バイのベースとなるのは、白バイと同じで「ホンダVFR800P」や「スズキGSF1200p」などをベースとし、塗色を黒色にしているだけでなく、検挙証拠に使用するためのCCDカメラや追跡用のペイント弾が発射できるようなのものまであるそうです。
黒いバイクで制服も来ていない警官に、暴走族だけじゃなく一般違反車両まで取り締まりの範囲を広げられたら、うっかり違反行為をしてしまったりしたときが無いとは限らないですからね。
なんだか、気になってしまいますよね
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