いじめ問題で教育委員会とローソンが手を組む?!
コンビニには今や、身近なお店だけではなく金融機関や宅配や郵便業務、災害時には水などの緊急確保場所となったりと、マルチな場所になりました。
またその扱いの種類を広げることが競争になっている感が有り、利用者にとっては「次は何がコンビニでできるのか?」と楽しみにしている人も少なくない気がします。
その中の大手コンビニのローソンでは「地元密着サービス」への考えを強めているように思えます。
例えば、トイレを「公衆トイレ」として位置づけ、店員に断らず使えるのはもちろん、広いトイレスペースで複数の人が出入りしやすくし、その役割を果たすことを始めたのもローソンが初めてだった気がします。
我が村では冬の道路除雪作業の際の雪を一旦ローソンの駐車場に仮置きできるように協定が結ばれていて、それ用に駐車場も広くなっています。
そのローソン、こんどは四国の徳島県教育委員会と県内107店舗が協定していじめ問題対策に取り組むことが決まったそうです。
やり方は店内や駐車場で子どものいじめや暴力行為があった場合、県警に通報してもらうという、ごく当たり前の様な内容ではありますが、「ローソンが見える場所ではいじめができない」といういじめ防止としては、かなりの効果が有るように思えます。
たぶん、これは全国に広がっていく可能性が高いです。
さて、次は何ができるのか?他社のコンビニは何をもくろんでくるのでしょうか?
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コメント
ほんと次から次へと、いろんなサービスを導入してきましたね。
今度は選挙(投票)が出来る。なんてのはいかがでしょうか?
投稿: もうぞう | 2012年10月30日 (火曜日) 19:01
もうぞうさんへ
我が村では、村内の選挙はペーパーレスのパソコンでの投票をやっていますので、可能であることは間違いないです
投稿: 玉井人ひろた | 2012年10月30日 (火曜日) 20:35