“だけ”じゃだめ
アメリカ映画界を中心にブームになった3D映画、これからの映画はすべてこれになるんじゃないかと思った人も少なくなかったかもしれません。
ところが、その本家であるアメリカで、3D映画1本あたりの観客動員数が減り続けているというのです。
専門家に言わせれば「3D映画というだけで観客を集められていた時代は終わったということであり、これは実質的な3Dブームの終了を意味する」と言うことらしいのです。
簡単に言えば、いくら映画撮影技術が素晴らしくても‘映画の内容がよくない’ものは、見たくないということです。
つまり、3Dばかりに頼りかなりの駄作、愚作が大量に作られた結果なのでしょうが、考えれば当たり前のことですよね。
さて、テレビジョンの3Dブームはどうなっているのでしょうか?最近、あまり3Dテレビの話を聞かなくなった気がするのは、私だけでしょうかね
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コメント
2005年に愛知万博で3D映画見ましたがこれが3Dかとびっくりしましたが内容は自然、蝶や飛行機が目の前に来る それ位でストーリーは有ったかな?
テレビ 3Dで放送しても無駄な番組が多いのでそんなに放送していますか?
投稿: kiyoka | 2012年10月20日 16:41
kiyokaさんへ
見られないのでテレビ番組で3Dを気にしたことが無いですが、無いですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2012年10月20日 17:37
たしかに電気店の店頭でちょっと見るのは素晴らしいですが、何時間も見続けたらちょっと苦痛に思う気がしますけどね~
投稿: もうぞう | 2012年10月20日 19:52
もうぞうさんへ
そうかもしれませんね
投稿: 玉井人ひろた | 2012年10月20日 21:04
こんばんは、玉井人さん。
3D、左右の目の視力差のあるわたしにはあまり見たい
物ではありませんね。
やはり疲れます。
そして、そうですね、3Dだけでその特性を重視した
だけの映画は面白くもなんともないですね。
投稿: 浜辺の月 | 2012年10月23日 00:14
浜辺の月さんへ
わたしは見たことが無いですが、わたしも視力が左右違いますので疲れるのかもしれませんね
投稿: 玉井人ひろた | 2012年10月23日 07:26