SANYO(三洋)というブランドの悲劇
電池部門で世界トップシェアーを有していた旧三洋電気が経営困難からパナソニックに買収され、そのパナソニックも経営上の問題からその買収した三洋を中国のメーカーの「ハイアール」に譲渡してしまいました。
ただ、国内の旧三洋の販売部門は「ハイアールジャパン」を名乗り中国向け製品とは区別するため「AQUA」のブランド名で製品が販売なされています。
そして、そのAQUA家電品の修理などはパナソニックが全てやっているようです。
わたしとしては、直接の影響は有りませんが、
←「SANYO eneloop」、この充電池の性能の優秀さは一番です。
特に、寒い冬ばの性能の良さは群を抜いています
SANYOのブランド名が消滅したとしても、これだけは安定生産販売と品質保持をお願いしたいものです。
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コメント
二次電池では昔からサンヨーが有名でしたが、eneloopが発売されてからは、もう独壇場でしたね。
次世代電池と言われる、マグネシウム電池の実用化が待たれます。
投稿: もうぞう | 2012年11月 9日 (金曜日) 19:27
もうぞうさんへ
近いものは各社で出されましたがeneloopに並ぶものは出なかったですね
投稿: 玉井人ひろた | 2012年11月 9日 (金曜日) 20:00