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2012年11月28日

執拗な威嚇と嫌がらせ

中国は、やはり尖閣の領有権を欲しがっているようで、執拗に沖縄県・尖閣諸島の領海外側にある接続水域に船が航行しているようです。

本日も、中国の監視船3隻<海洋監視船「海監26」「海監50」と、漁業監視船「漁政201」>が航行しているのを海上保安庁の巡視船と航空機が確認、警告を発したようです。

第11管区海上保安本部(那覇)によると、これで27日に続き2日連続になるそうです

中国の「海監50」からは無線で「我が中国海監船隊は定例のパトロールを実施中だ」との応答があっただけで、それ以上の言葉や行動は無かったそうですがその意図は明白ですね。

中国のトップは変わりましたが、日本に対する態度は変わらないようです。

日本のトップは“お祭り騒ぎ”ですが、それに比べ海上保安庁などの海を守る公務員の真面目さに感心させられます。

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コメント

根比べ?
中国はパスポート問題でまた非難を浴びているようです。
これも経済力と軍事力のたまもの?

投稿: もうぞう | 2012年11月28日 19:40

もうぞうさんへ

根比べでしょうね。
ただ、その根比べと言うのは中国など大陸の国家は非常に強いというより、手馴れていますから困りものです

投稿: 玉井人ひろた | 2012年11月28日 20:12

本当に現場の方々の緊張、それも延々とつづく緊張感を国民も政治屋も考えないといけません。大きな海に浮かぶ小さな島々を守るのは気の遠くなるような仕事です。

投稿: 山口ももり | 2012年11月29日 10:09

山口ももりさんへ

気も遠くなりますが、尖閣諸島の最南端の遠さも気の遠くなるものですから、行く方は大変な覚悟だと思います

投稿: 玉井人ひろた | 2012年11月29日 12:38

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