良いお年を
皆さま、今年もお世話になりました。
どうか、よいお年をお迎えください
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大勝した自民党政権にマスコミはすでに攻撃を開始してきています。あの池上章さんも柔らかな口調成れど、安倍自民政権の疑問点や不安を特番で説明していました。
その中でも「週刊朝日」では、「今井尚哉(たかや)氏」という実名を挙げての原発問題のスキャンダル記事を出しています。
同誌によれば>
今井尚哉(たかや)氏とは、2006年の安倍総理の秘書官を務めた人物であり、それが今回の安倍総理の返り咲きで同じく総理秘書官に返り咲きをはたしたこと。
同氏は原発再稼働やTPP参加を訴えている新日鉄会長と経団連会長を務めた今井敬氏の甥っ子であるそうで、福井県の大飯原発を再稼働させるために、滋賀県の嘉田由紀子知事や京都府の山田啓二知事に『再稼働しないと電力不足になる』などと、散々“脅し”をかけて回った人であり、民主党の原発ゼロ戦略を骨抜きにした張本人だというのです。
自民党政権が誕生し、経済産業大臣や安倍総理がすぐに「民主党の“発の新設を認めず、2030年代の原発稼働ゼロを目指す”という方針をすべて見直す」というふうに“変化”させたのもこの人物の影響だというのです。
どこまで事実かどうかは、判りませんが事実として安倍政権はその通りの行動や発言をやっていますことは事実です。
自民党候補者で「原発は廃止・TPP反対」と掲げて当選した人物は、相当数います。
わが福島2区の当選者である根本復興大臣もそうだったのですが、その人々は党本部の態度の変化にどう対処するのでしょう?
どう言い訳を作るのでしょうか?納得できる説明ができるのかどうか見ものです。
、
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テレビのおかげで、各地域の風習が消され均一化するもの中に年末の鏡餅の飾る日も有りますね。
よく言われるのは大晦日の日に飾るのは「一夜飾り」で縁起が悪いということでしょう。そのほかには29日は「く=苦」が付くから縁起が悪いというのもありますね。
そう言われると、何とも気になるのが人間心理です。そこで28日ごろなどが最も多く選ばれることとなってきているようです。
ところが地域や風習などによってはいろいろなのです。
わが地域の高齢者=母に言わせると「一夜飾り」という言葉は村には無く、その代わりに「一夜餅」という言い方だったようで、その意味も少し違います。
母曰く・・
そのような考えは私の地域だけかと思いましたら、次のように書かれたサイトを見つけました。
これは私の地域の考え方とほぼ同じです。ということは、本来は‘飾る日’ではなく‘餅をつく日’の縁起担ぎのほうが重要視されていたことになのかもしれませんし、少なくともわが地域はそれ(つく日)です。
わが家では昔は大晦日に餅を飾っていましたが、今はテレビの影響も有って十数年前からはその中間をとって30日が定番になっています)
今年も明日30日なりましたので、明日飾ります。
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大晦日に食べるものと言えば「年越しそば」が一番に思いつきます。ですが、いつごろ食べるのが本来なのか?ちょっとだけ悩みますよね。悩みませんか?
先に答えを言ってしまえば「いつ食べるとは決まっていない」です。
わがやでは、NHKの紅白が終わって番組もひと段落するころあいで食べていますが、自宅で食べる場合はこの時間帯が最も多いようです。
地域によっては、大きく違っていることも有ります。
福島県の会津若松市では「元旦の朝」だそうで、お隣の新潟県では1月14日の小正月に「十四日蕎麦」と称してそばを食べる習慣があるようです。
このように、各地域によって違うのが有るかもしれませんが、今はテレビの影響で均一化が進んでしまっていますから、それらの習慣も無くなりつうあるのかもしれません。
だいたい、旧暦を見ると分かりますが、大晦日の日付は毎年違います。平成24年の旧暦の大晦日は12月29日、昨年は30にまで有りましたし、大晦日が1月31日だと固定化してしまっている現代のカレンダー自体が既に日本の慣習の意義とは違っています。
先にも言いましたがいつ食べても旧暦には合っていないので、つまりは気にしなくていいという結論に達しました
いずれにしても、私にとって蕎麦はいつでもおいしいです
※、尚、年越しそばの謂れは下記URLのサイトに詳しく書かれてありましたので、興味のある方はどうぞ
http://www.h5.dion.ne.jp/~kisin-an/tisin/tosikosi.html
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安倍新総理が選挙前から公言している「日銀法改正」や「大幅な金融緩和」、具体的には「3%の経済成長と、金利も3%程度まで上げる」というものですが、日銀総裁が記者会見で言っているようにそれには多くの反対意見が存在します。
その賛否の理由として私のような素人考えでも判るのは、日銀の公定歩合が上がれば、貯金の利率が上がるという嬉しいことが起こる反面、ローンなどの返済利息が上がってしまうというリスクが生じるということです。
特に大きな返済になる住宅ローンと言うのはもっとも影響が起こる可能性がありますが、住宅ローンと言うのは最初に決められたもので返済終了まで行くので影響が無いと、思っていましたら、それは大間違いだったことを知りました。
現在新築して住宅ローンを組んでいる若い世帯のほとんど(90%)は、5年ごとに利息を見直す‘変動利息制’を利用しているんだそうです。
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分かり切っていたことですが、自由民主党の安倍晋三総裁が本日の午後、国会で首相指名を受けて、第96代の首相に選出されましたね。
首相の再選は、吉田茂以来の戦後2人目のことになったわけですが、96代はどうみても「苦労=くろう」のごろ合わせをしたくなる数字ですね。
その苦労が、政府のほうになるか?それとも国民側の苦労になるのか?不安定要素が多くて私としては後者の方が確率が高い気がしてなりません。
きょうは、このくらいの‘つぶやき’にしておきましょう。頭の中にいろいろな問題・不安が沸き出ていて、文章にできそうもないです。
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血液型による性格判断は、たんなるお遊びかと思っていましたが最近は科学的研究としても注目され、人事やビジネスに診断を取り入れるケースも出てきているらしいのです。
日本人にもっと多いA型は、「几帳面で整理整頓が得意な人が多い」とか言われますが、「血液型と性格・性質」について研究を行なっている小萩喜一氏によるとその根底には意外な性格が有るというのです。
それは、同氏曰く「A型が几帳面なのは“散らかると面倒だから早めにきれいにする”という、その、几帳面さとは逆の‘無精さ・面倒くささ’が根底にはあるからである」と、いうのです。
同氏はさらに続けます「それゆえに、A型の人の人生は、ある意味この面倒くささとの戦い」だというのです。
私はまさしくそのA型人間ですが、その通りだと思います。
仕事や物を取りやすくするのは、「探すのが面倒だから見やすくする」とか、「早く事を済ませてのんびりしたい」という考えのもとに、いつもやっています。それが以外にストレスでもあるのが自分でもよく解っています。
小萩喜一氏によれば「そういう人は、本性である無精の自分を自覚した上でスムーズに行動を起こせる習慣にたどりつければ最強の人生を送れるようになる」ということです。
同氏の言う通り、自覚しているわたしはこのままでいいことになりますが・・・ちょっと納得いかない毎日のような気がします)
これって、別な考え方をすれば、A型の人がだらしない場合は他の血液型より最悪になるとも言えますね。
身近にそういう人が実際に居ますので、それも納得できます。
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日本時間で12月22日の午後~23日未明にあたる22日の南極、そこにある日本の昭和基地で雨が降ったそうです。
年中寒い南極昭和基地であるはずのその日の気温は、最高気温が4・6度、最低気温でも0・9度と氷点下にならない珍しい一日となっって、霙だったものが雨に変わったのだそうです。
昭和基地で雨が降るのは2004年(平成16)1月1日以来、なんと約9年ぶりだそうです。
それに引き替え、今の日本の気温の低さはすごいです。明日はわが地域で氷点下4度になる予想が出されています。「これも温暖化のための異常か??」と思いましたね。
ところが、昭和基地の隊員によれば基地で長年続く気象観測の記録と照合しても地球温暖化を示す気象の傾向は無いそうで、今回のはたまたまのことらしいです。
しかし、雨が降っただけでニュースになるとは、やはり南極はすごいところですね
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私の住むところは福島選挙区での「2区」になりますが、御多分に漏れず前回の衆議院選挙で落選した自民党候補の前職のN氏が返り咲き当選をいたしました。
このN氏の小選挙区得票数に対して私が選挙分析させていただきますと、こうなります。
見ての通り出馬するたびに票を減らしてきていますし、上記結果ら得られるのは、当選したものの福島2区の有権者の約70%以上にあたる約24万と6千人の2区県民からは「N氏はふさわしくない」と判断されたことになります。
このことをよ~く頭に入れておいてもらいたいものです
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東京電力福島第一原子力発電所が立地する福島県双葉郡双葉町(ふたばぐんふたばまち)の町長である井戸川克隆町長が、同町の議会で議員全員の賛成によって不信任が可決されたニュースは、同じ福島県民として複雑な思いです。
今回の不信任案の提出者は前回、前々回の議会では町長を擁護し、不信任案否決に回った議員であったことからも、その内容が簡単なものではないことがうかがわれます。
この不信任には、町民と町長の考えの違いがあります。
<議会の言い分>
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まだ年賀状を完成させるどころか、始まってもいない私ですが、来年の干支について語ってみたいと思います。
来年の干支は「癸巳」、読み方は「きし」または「みずのえみ」となります。ですから(「巳」や「蛇」などと)間違わないようにしましょう。
干支は60年で一回りしますが、来年の「癸巳」は1番目の「甲子(こうし・きのえね)」から始まってちょうど30番目の干支になります。つまり前半最後の区切りの干支となる年でもあります。
(雑学>甲子園球場は、落成した年の干支が‘甲子’だったことに由来する)
これは今日知ったことですが、来年は60年に1回だけしか同じ年にならない神事が有るようです。
それは、20年に一度の伊勢の神宮の「式年遷宮(しきねんせんぐう)」と、60年に一度の出雲大社の式年遷宮である「平成の大遷宮」がちょうど同じく行われる珍しい年にあたるんだそうです。
「遷宮(せんぐう)」とは神社の正殿を造営・修理する際や正殿を新たに建てた場合に御神体を一時的に遷(うつ)すことで、「式年(しきねん)」とは定められた年という意味だそうです。
つまり、「式年遷宮」とは定められた周期ごとの年に御神体を移動するための神事となります。
私など、この記事自体が来年には忘れている可能性が高いですからね。20年間や60年間も、よく忘れないものだと感心させられます。)
感心している場合じゃなく、年賀状に手を出し始めないといけませんね
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選挙活動にはいろいろな規制が有り、それを無視して行うと選挙違反になることは誰でも知っています。
「選挙運動」とは、特定の選挙について、特定の候補者を当選させるために、有権者に働きかける行為を言いますが、その中に選挙管理委員会が認めた(ビラやはがきなど)以外の文書図画による選挙運動は禁止されているというものがあります。
その認められていない‘文書図画’にホームページ(ツイッター、ブログ、メールなど)も含まれているそうで、気軽に自分のブログに友人や知人の候補者の応援や名前だけ出しても‘選挙違反’になるんだそうです。
そのため、選挙期間中の候補者は自分のホームページなどの“更新自粛”をすることが常識だそうです。
選挙時期になると政治家は忙しいからページ更新が滞るのかと思っていたら、こういうわけだったんですね
ネット選挙活動が認められているお隣韓国の大統領選挙ではプロによって作られた派手なホームページでの演出合戦になっていたように、認められたら認められたで弊害も起こるのでしょう。
それでも、金のかかる割によく候補者のことが判らないポスターや、経歴が羅列された選挙委員会のものなどよりはネットでのほうが分かりやすいと思うのです。いかがでしょうか?
たぶん近いうちにネットでの選挙活動は認められそうな気がするんですよねぇ。
12月30日追記>
30日の報道によって、新安倍政権はインターネットでの選挙活動を解禁するための法改正などを来年1月から開始することを発表、早ければ参議院選挙からネットによる選挙活動が行われる可能性が現実味を帯びてきました。
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きょう、突然に東京電力株式会社からの手紙が届きました
何事かと、中を見ましたら「賠償金ご請求書」の解説と記入例が記載された書類と、請求書が入っていました。
「あれ!出し忘れたはずはないのに、どうしたのだろう?」と読んでみたら、“精神的損害等に対する追加賠償”だったのです。
対象は我々が住んでいる地域(フォトの黄色のエリア)である「自主的避難等対象区域」と呼ばれている地域だけです。
報道も無かった気がしますし思いもよらないものでしたのでちょっとしたクリスマスプレゼントをもらった気分ではあります。
ただ金額は片手以下(4万円)という、“賠償”というイメージとは程遠いもの、どちらかというといまどきの子供のお年玉に近いかもしれません)
なぜ総選挙終了直後の年末の時期なのでしょうか?解りません。
まさか、本当に“クリスマスプレゼント”や“お正月のもち代”のつもりなのでしょうか?そうだとしたらちょっとふざけ過ぎですが・・・
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話しがどんどん違う方向に進んでいってる気がするんです。何?て、原発問題のことですよ。
東電の福島第一原発の事故の要因を思い出してください。
3月11日の東日本大震災の、あの時はたしか震度6強~震度7弱の大きな揺れが福島県の太平洋側の原発立地地域を襲いました。
そのわりには、耐震構造である原発施設はその揺れでは致命的な損害は起きなかったのです。
しかし、その後に起きた未曾有の大津波によって施設内の電源が奪われます。それによって、原子炉や使用済み核燃料プールの冷却が不可能となりメルトダウンが起こり、それによって発生した水素ガスが爆発して原子炉建屋も吹っ飛びました。
そこで、国は津波対策の不十分さを知ることになりました。
つまり、原発施設の大地震による津波対策が急がれる結果となった・・・はずだったのですが、津波の話しはいつの間にか話題にも出なくなり報道は原発立地部分の「活断層」の古都ばかりなってしまいました。
確かに、活断層なら大地震が起これば危険です。それは解っていますが、巨大地震の揺れには古い原発でも対応していることは3・11の時にもわかったはずです。
今急がれるのは断層ではなく「津波対策」のはずですが、そのことを指摘する報道機関は全く見受けられなくなりました。
こんな風にして、被災地とそれ以外に住む人々との思いに温度差が出ていくのでしょうか?
原発稼働停止中でも使用済み核燃料を冷やし続けるために安定電力確保が必要である事実、そこに津波が来たら電力が止まりまた福島第一原発の二の舞になることはもう知っていることでしょう
なにか、マスメディアの低俗性がまたわかった気がします
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報道は選挙の話しばかりなので、きょうはあえて別の話題にしておきます。選挙の話題はしっかりした数字が判明する明日移行にしたいと思います。
さて先月の中旬ごろに、こんな恐ろしい‘情報漏れ’があったことの報道を目にしたでしょうか?
私はほとんど目ににも耳にもしなかったようなのですが、わたしが逃しただけなのでしょうかね。
<12月4日の発表>
茨城県東海村にある日本原子力研究開発機構・本部法務室のパソコンで11月14~19日受信した添付ファイルメールを職員が開いたが、その添付ファイルにはウイルス付きのがあったため同機構のパソコン3台感染してしまった。
この感染によって、同機構内部の不正告発の情報などが漏えいした可能性がある。
しかし、機構が保有する核物質の種類や保管状況などの安全上重要な情報は含まれていないという発表がなされた。
これは、国家危機のサイバーテロにつながるウイルス感染だと思いますが、衆議院選挙公示日と重なったことで、マスメディアも軽視したのだと思われます(?)
でも、まだまだ原子力村の一員である全国テレビなどのマスメディアが意図的に小さく扱ったのだとしたら何かまた見えない力が動き出しているのかもしれないし・・
まさかそんなことは無いと思いますが、完全否定もできないですよね。
それに、本当に安全上の重要情報が漏えいしてないのでしょうか?
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問> ものごとを命を懸けてすること、必死で行うことを四文字熟語で何と言いますか?
次の二つの中から選びなさい。
たぶん多くの人が1番の「一生懸命」を選ぶことでしょう。わたしも、そうでした。
さて正解は“どちらでも良い”なのです。
じゃ、なぜ似たようなのが存在するかと言うと語源辞典にそれは記載されていました。
<語源>
中世の武士階級が一族の先祖伝来の領地・所領を命懸けで守ったこと、または死を覚悟した状況そのものに由来することから、「一つの所領を命を懸けて守る」が転じ「一所懸命(いっしょけんめい)」となったもの。それが近世になって本来の意味が薄れ誤解を生み「いしょけんめい」の言い方の「いっしょ」が「いっしょう」となり「一生」の漢字が当てられるようになった。
つまり厳密に言えば「一生(いっしょう)」の漢字は言い回しも含め間違いですが、「意味が解れば良い」ということで一般化したようです。
戦国の世が終わり殺し合いが無くなったことによることで、漢字が変化したというなんとも深い歴史が立った一文字の漢字に有ったんですね。
ちなみにわが地域では「いっしょけんめ」という言い方になりますが、これはどちらかというと本来の言い方になっているようで、訛っているだけではなさそうであることが判りました
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私や我が家の家族が“地震雲”と呼ぶ、独特の波状雲が有ります。
昨日の夕方にもそれを見つけていたのです。
その夕方の地震雲は複数が交差する、今まで見たことが無いものでした。それらの方角は殆どが南~東の間を向いていましたので、同時期に‘福島県沖~茨城県沖’を震源とする地震が複数回起こる可能性を示唆していました。
でも最近、それらしき雲が出ても起こらないことが多かったので、気にもしていなかったのです。
そしたら、きょう福島県沖と茨城県沖を震源とする震度3以上の地震が続発してしまいました。
やはり、気にしていていいようです。あの地震雲を
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@niftyの「何でも調査団」での話題から、「○〇丼と言えば?」という、調査が有りましたので見て見ましたら、意外なものが1位になっていました。
ニフティーのスタッフも驚いていた結果の内の‘ベスト3’はこれです
http://chosa.nifty.com/cs/catalog/chosa_report/catalog_120517000350_1.htm
<総合ベスト3>
- うな丼
- 親子丼
- 天 丼
<男性のベスト3>
- うな丼
- 天丼
- 親子丼、牛丼、かつ丼
<女性のベスト3>
- 親子丼
- 天 丼
- うな丼
(※4位、海鮮丼)
よく語られるのは「男性は牛丼、かつ丼を好むが女性は海鮮丼を好む傾向が多い」とか「そもそも女性は丼物を好む人が男性より少ない」ということは知っていましたが、「うな丼」がトップになるとは思わなかったです。
どちらかと言うとウナギの場合「うな重」のイメージがあるのですが、それも丼物に入れているのでしょうか?
「うな丼」てはあまり聞かない私には、ちょと分からない回答結果ですが、その他は納得できます
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ダイエットと言うと、日本人の主食でもあるご飯に代表される炭水化物はいつも槍玉にあげられるものです。
しかし、炭水化物を極端に減らすとそこに含まれる食物繊維のコレステロール吸収と言う働きを阻害したり、運動機能には欠かせないエネルギー補給がなされなくなり、疲れやすいとかの症状が出てしまうわけです。
さらに今年の7月に米ハーバード大の発表では、炭水化物を制限すると中高年にとって大敵の‘心筋梗塞、脳卒中’になりやすくなる確率が高くなる(最大1.6倍)という臨床結果が発表されました。
そしてもう一つ中高年女性に多い骨粗しょう症ですが、これを予防するために牛乳を過剰に摂取し続けていると、体は逆に体内血中カルシウム濃度を通常値に戻そうとして体内カルシウムを腎臓から尿にして排出してしまうということが起こるんだそうです。
その結果として、かえってカルシウム不足になり骨粗しょう症を進める結果となってしまうというのです
それに牛乳の過剰摂取は便秘にもなりますから、よくないことは間違いないです
過ぎたるは及ばざるがごとしですね。
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北朝鮮はやはり自称“人工衛星”を打ち上げましたね。
この事実上の長距離弾道ミサイルの発射情報を政府はJアラート(全国瞬時警報システム)で、沖縄県内の41市町村に情報を伝えたそうです。
ところが、糸満市と伊是名村ではそのJアラーとが機能せず2市村の住民には北朝鮮の打ち上げ情報が伝えられなかったそうです。
原因は、糸満市の場合は機器の設定ミス、伊是名村の場合は村役場職員の防災担当の2人の内1人が外出中で、忙しくて対応できなかったということです
いずれにしても何とも些細でお粗末な原因でのトラブルだと思いますが、その些細なトラブルで大勢の人々が犠牲になったらどうするのでしょうかね?
自然災害もそうですが、こういうことって起こってみないと人間が考えた対応なんて完璧に機能することは無いと思ったほうがいいようです。
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私の大好きな小説に第二次世界大戦のシュミレーションを基本としたフェクション小説で学研の「歴史群像新書シリーズ」があります。先月もその中の一つを読み終えました。
佐原晃著・「時空改変空母<越後>」というのがそれです。
内容は、2050年の未来で日本とドイツの科学者が開発したタイムスリップできる装置のテストをしていたときにトラブルが起き、昭和49(1974)年の世界に文永12年・至元11年・建治元年(1275)、昭和19年(1944)、2050年(未来)などの違った時代が同居混在する世界になってしまい世界中が混乱する世界が舞台の話しです。
<主な登場人物>
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9日の日曜日の大阪の団地内の路上で、1歳の幼女が同団地に住む55歳の女性が運転する車にはねられ死亡、府警吹田署は運転していた女性を自動車運転過失致死容疑で逮捕するという事故が発生しました。
読売の記事の内容・・・
現場は団地内の取り決めで一方通行になっている私道。
容疑者の55歳女性は団地内の駐車場に向かう途中で、府警吹田署は近道しようとしてこの道路を逆走したとみている。運転していた女性は「前をよく見ていなかった」と供述している。
尚、当時、亡くなった幼女は祖母(57)と一緒に遊んでいたが、約30メートル離れていた
この読売記事には「逆走の車に幼児はねられ死亡・・」というタイトルが付けられていましたので、
私は亡くなったお子さんにはお気の毒ですが「どんな経緯や人物が道路を逆走したか?」、「なぜそんな道路に幼い子供がいたのか?」と思って読んでみたのですが・・・
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「震災関連死」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
大震災によって起きた津波や家屋倒壊などで亡くなった人の場合を「震災直接死」と言います。
それに対し、津波などの災害から助かったものの、震災に伴って余儀なくされた避難のための移動や避難所生活で体調悪化と肉体・精神的疲労、病院の機能停止による既往症の悪化、そしてそれらのストレスや不安などでの自殺などで亡くなった場合を「震災関連死」と言います。
これは阪神淡路大震災や中越大地震の時にも、特に高齢者を中心に仮設住宅で亡くなることが続発し問題になりテレビなどでも取り上げられましたから、ご存知の方も多いはずです。
その「震災関連死」で、福島県人数が大変なことになってきているのです
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午後5時過ぎに、久しぶりにエリアメールが鳴り響いたのとまったく同時に大きな揺れの地震がきました。
ずいぶん聞いていなかったので、一瞬「何?」と頭が何を知らせているかひらめきませんでしたが、すぐに大きな揺れが始まりそして長い揺れでした。
そして、10分ほど過ぎてからまた地震が来ました。
NHKではアナウンサーが「津波警報が出ました。今すぐ逃げてください。高台に逃げてください。立ち止まらないでください。」と繰り返しだしました。
我が村の震度は最初のが「震度4」でした。
気象協会の地震情報を見たら、きょうの午前10時過ぎにも同じ震源地で地震が有ったことが分かりました。予兆があったんですね
この地震で、選挙運動を休止して対応に動いた候補者がいたなら、そう言う党の代表がいたなら、すぐにその人や党に投票するのですが、大臣くらいしかそう言うことはしないでしょうね。
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こちら福島県では冬になると道路凍結による事故が、激増して来るのが常です。
ところが昨年の原発事故以来、第一原発から半径30キロメートルの避難区域では、野生化した牛と車がぶつかる事故が続出しています。
きょうも2件あり、一つは車がへこんでドライバーにも牛にも怪我などは無い事故、そしてもう一つはドライバーにはけがは無かったが車は大破し牛の親子の死んでしまうと言う事故だったようです。
この事故発生により、これまで判っているだけで昨年から数えて33件の事故だそうですから、実際はもっと多いと思われます。
全国ニュースにはならないでしょうが、人が居なくなって動植物(空き巣含)天国になっている浜通り地区は、たまにやってくる東電などの車両が忙しく走っているためぶつかるのでしょう。
原発事故でなかったら“田舎らしい事故”と言われるものですが、なんとも笑えない交通事故の話しです。
牛と言うのは非常に寒さに強い動物ですし、トラックにぶつかってもビクともしません。
その強い牛は数も増えてきていますから、これからも活発に動き回ることによって事故も増えるかもしれません。
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NTTドコモはサイトの「みんなの声」というページでいろいろな言葉などを集めてランキングを作っています。おもしろい投票が沢山あります。
http://ranking.goo.ne.jp/group/1/01/
そこで今回発表されたものに「後輩に言われるとイラッとする口癖」というものがニュースになっていましたので、ベスト5だけを紹介してみましょう。
1位、「はいはい」
>昔からこれは嫌がられる言葉の定番であろう
2位、「ウケるー」
>「面白い」と言う意味で使う若者言葉
3位、「っていうか」
>(「というか」という若者言葉
4位、「マジっすか」
>若手芸人が流行らした言葉だが、「まじ」は「真剣・真面目」を意味し江戸時代から使われ言葉
5位、「ぶっちゃけ」
>(2003年に放映されたドラマ『GOOD LUCK!!』で木村拓哉が多用して一気に広まったと言われ「本音をいうと」というニュアンスで使われる)※、6位以下は下記サイトURLに有ります
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/endurance_38zuI4JSu7NV_all/
どれもが俗にいう「若者言葉」ではありますが、敬語・丁寧語ではない言葉は目上の者には嫌われるのは当たり前です。
でも、ここにランキングインした言葉は消えるのも有りましょうが、そのうちにきっと誰もほとんど気にしなくなっていくのでしょう。
ただ、1位の「はいはい」だけは永久に嫌がられると思いますね。
だいたい、この言葉を使う場合は必ず使う側の「軽視、怒り、嫌悪感、呆れ」という思いが少なから入れていますし、言い換えれば嫌がられるように言っているのですから言われた方がイラつくのは常識でしょうね。
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食品には「賞味期限」とか「消費期限」というのが必ず明記されています。
乾電池にも期限を表す日付が記載されていますが、お気づきでしょうか?そこには食品にによく似ているのですが「使用推奨期限」というものになっています(※、電池には明確な規定が無いため、推奨としているらしい)。
知っている人はこの年月日を目安にして、「日付が過ぎたのはもう使えない」として.、まだ電圧は十分なのに交換している方もいるかもしれませんが、それは誤解です。
<使用推奨期限(しようすいしょうきげん)とは>
その記載してある期限内に使い始めれば、JIS規定の性能をめいっぱい発揮する乾電池であることを表しているもの。
(※マンガン電池の単1~2=3年・単3~4=2年、アルカリ乾電池単1~4=5年・単5=2年、エヴルタ=10年)
つまり、使用推奨期限内に使い始めた乾電池は電気が十分に残っていれば交換の必要は無いということのようです
ただ、その期限を越すと減り方が早くなることは間違いないようです
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中高年の方たちだと「中央高速」という呼び方をすることが多い「中央自動車道」、山梨県を通過するところに有る笹子トンネルで起きた天井崩落事故は、専門家の話だと国内で初めての事故だということです。
それどころか、世界でも過去に例がないということで‘世界初’でもあるようです。
そうなると、世界最高水準と言われる日本の建設技術にも疑問符が付けられたということになるのではないでしょうか?
福島県を東西南北に走る「東北自動車道と「磐越自動車道」にも沢山のトンネルが有ります。
特に険しい阿武隈山脈、奥羽山脈、越後山脈の三つの山脈を越え太平洋側と日本海側に通じる全長200Km以上もある磐越自動車道には非常に多くのトンネルが建設されていて、そしてそれらは2000メートル級の長いものが連続する場所ばかりです。
冬季期間中に事故が多発するのが常の磐越自動車道トンネル付近、そこでトンネル自体が崩落などという事故までおこったとしたら救助隊そのものが現場に向かえない状態が起こりかねないです。
トンネルの技術にとても不安を募らせる今回のトンネル崩落事故です
後の報道で10数年ほど前天板落下事故による大がかりな補修工事が行われた福島県の「東栗子トンネル」も同型のトンネルで、原因は吊り具の老朽化とトンネル変形によって壊れたものだったことが判明しました。
この時の教訓も生かされていなかったようです
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Jリーグは最終戦が昨日行われましたが、今回は同じ日に行われていた「第36回全国地域サッカーリーグ」の決勝ラウンドの試合です。
福島県のクラブチーム「福島ユナイテッドフットボールクラブ」の試合が行われていたのです。
その試合に勝てば2位以上となり‘JFL昇格’が自動的に決まるからです。
結果は「3:0」で勝利し、JFL昇格が決まりました。来年からはJFLでのリーグ戦です。
実は福島県には以前「福島フットボールクラブ」というJFLのチームが存在し、上位の成績を収めもう少しでJリーグ入り確実となっていたのですが、運営費問題でチームが無くなった苦い経験があります。
今回は、そういうことが無いようにしてもらいたいと思います。
まずチームは今月の15日に行われる天皇杯の試合、J1でもなくJ2でもなくJFLのチームでもない地域リーグの福島ユナイテッドFCが‘ベスト16’の位置まで勝ち上がっていることだけでもすごいことですが、勝って弾みをつけたいところです。
頑張れ「福島ユナイテッドFC」
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