ちり紙を知らない・・
ラジオ番組での話です。
ある男性が、給油のためガソリンスタンド行った時にそこで働く20歳くらいの女性店員とのやり取りのエピソードが紹介されていました。
店員・「本日はキャンペーン中になっておりまして記念品がございます。こちらのティッシュペーパーまたはトイレットペーパーの中からお好きなほうをお選びください」
男性・「それじゃ・・・・“ちり紙”にします」
店員・「そういう記念品はございません」
上記のようなやり取りだったようです。
男性としては、この場合たぶんティッシュペーパーを指して「ちり紙」と言ってしまったのでしょうが、言われた方の20歳くらいの女性は「ちり紙」自体を何なのか?全く知らなかったようなのです。
ちり紙は、昔はティッシュペーパーでもありトイレットペーパーでもあり、どちらにも使用されていましたが、この男性の場合はどちらを指したのか不明ですが、若い子には全く通じなかったようですね。
きっと、今の20代以下の若者達は‘ちり紙’なんか見たこともないでしょうね。
そう言えば、ちり紙交換も見なくなりましたし、わら半紙、ざら半紙・・・なども聞かなくなった言葉です
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コメント
笑い話のようですね。
しかし「ティッシュペーパー」外国人に(英語として)通じるのでしょうか?
投稿: もうぞう | 2013年2月24日 (日曜日) 20:44
こんばんわ。
「チリ紙交換」ですか。
自分が住んでいる所では、たまに来ますよ。
「積荷された新聞」を載せてあるトラックが、やって来て・・・。
「♪毎度お馴染みとなりました、チリ紙交換でございます・・・」と、アナウンスが流れてきます。
けど、なかなかこれが捕まえる事が出来ない時があり、結局、「廃品回収」へ出す羽目になるんですよ。
投稿: H.K | 2013年2月24日 (日曜日) 21:11
もうぞうさんへ
どうなんでしょうか?通じないかもしれませんね。

クリネックスというと通じるようです
H.Kさんへ
未だにやっている方がおられるんですね
投稿: 玉井人ひろた | 2013年2月24日 (日曜日) 21:22