多けりゃいいのか?
日本政府は22日のきょう、安倍総理がTPP交渉への参加を発表したのを受けて、TPPに関する主要閣僚会議の初会合を開き、次のような方針を決めたようです。
- 会議の下に甘利TPP担当相(経済再生相)を本部長とする「TPP政府対策本部」を設置する
- 本部には対外交渉を担う「首席交渉官」と国内調整を担当する「国内調整総括官」を置く
- その対策本部は、交渉担当者らも含め100名規模の体制となる予定
日本のお役人は縦割り行政が、根底にあります。つまり、人数が多ければ多いほどその縦割りの弊害が必然的に発生し安くなるのもまた事実です。
100名という大人数で、スムーズに対策本部の運営が行くのでしょうか?疑問です
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コメント
私もその多さにビックリしたんですが。
多い方が発言力がある?みたいな?
98%くらいはアメリカに寄り切られるのだと思っていますけど。
投稿: もうぞう | 2013年3月22日 (金曜日) 20:24
もうぞうさんへ
そうなると思います。もっと詳しく言えば‘アメリカ寄りの一部の人間に’でしょうかね
投稿: 玉井人ひろた | 2013年3月22日 (金曜日) 21:58
少数精鋭、公明正大であって欲しいのですが(^_^)v
投稿: 空 | 2013年3月23日 (土曜日) 14:36
空さんへ
公明正大というより、今の政権は“公明(党)盛大”とも言えますね
投稿: 玉井人ひろた | 2013年3月23日 (土曜日) 17:56