若い選手の名前が・・・?
国際大会というのは、外国選手の名前が読みにくいのは常識ですが、今は日本選手も読めなくてまいってしまいます。
先日の5月5日に、放送は無かったですが16歳以下の選手で行われるで行われる「サッカー男子のチッタディグラディスカ国際大会」(今回は日本、メキシコ、フランス、イタリア、トルコ、イスラエルなど12か国で、イタリアで開催された)の決勝でみごと2-0クでクロアチアを破って優勝したU-16日本代表選手、その名前が読めない選手が多くて話題になっているというのです。
さて、次の日本代表選手の名前を読めるでしょうか?
- 阿部航斗選手(=アルビレックス新潟ユース
- 鎌田啓義選手(=アルビレックス新潟ユース
- 庄司朋乃也選手(=セレッソ大阪U-18
- 川田拳登選手(=大宮アルディージャユース
- 鈴木徳真選手(=前橋育英高校サッカー部
- 川上エドオジョン智慧選手(=浦和レッズジュニアユース
- 坂井大将選手(=大分トリニータU-18
- 西本卓申選手(=アルバランシア熊本
読めたでしょうか?私はなんとなく分かりましたが、全く自信が無く困りました。
答え、次のように読むのが正解です
- 阿部航斗(あべこうと)選手
- 鎌田啓義(かまたひろよし)選手
- 庄司朋乃也(しょうじほのや)選手
- 川田拳登(かわたけんと)選手
- 鈴木徳真(すずきとくま)選手
- 川上エドオジョン智慧(ちえ)選手
- 坂井大将(さかいだいすけ)選手
- 西本卓申(にしもとたかのぶ)選手
読めたでしょうか?答えが解ると簡単な気がしますが、幾通りの読み方も考えられるし紛らわしいだけでも難読になりますね
ただ難読でも、ある程度有名になるとJリーグ・FC東京の田邉草民(たなべそうたん)選手(23)、同アルビレックス新潟所属の田中亜土夢(たなかあとむ)選手(25)や、元日本代表の前園真聖(まえぞのまさきよ)氏(39)のようになんとか判るものです
それでも判るだけで、読めるわけじゃないですから難読を解消したことにはなりませんがね。
こういう名前を「キラキラネーム」という言い方をするんだそうですね。
そんなことを言われても、昭和生まれ育ちの私には?です
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コメント
はっはっは・・・ホント。これではまるで読めません。最近は画数とかにこだわることなく親が自分で名前をつけているようです。占い師なんかに頼む人は、最近はいないようで、だから、個性的というか、奇抜な名前も多いのでしょうね。
投稿: 山口ももり | 2013年5月10日 (金曜日) 07:34
山口ももりさんへ
国際化が進んで名前の固定概念が無くなっているんでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2013年5月10日 (金曜日) 08:32