それでも否決
先ごろ、アメリカでは銃規制法案が否決され、オバマ大統領が「恥」とまで言い切っての落胆会見が話題になりましたよね。
“どうしても、銃規制はできな国”という印象がまた強くなったニュースでした。
そんなアメリカ事件です。
<AP通信>アメリカ南部に位置するケンタッキー州で4月30日、小型ライフル銃で遊んでいた5歳の男児が誤って発砲、2歳の妹が胸部を撃たれて死亡するという痛ましい事件が起こっていたんだそうです。
日本的に考えれば、「父親がライフルの管理を怠っていたんだろう」と考えてしまいますが、ライフルは昨年、その5歳の男児にプレゼントされたものというから驚いてしまいます。
家族によると「弾丸が入っているとは思わなかった」と話しているらしいですが、銃規制が否決されるお国柄といってしまえばそうですが、子供に本物のライフルをプレゼントできる環境って、ある意味すごいですし恐ろしいですね。
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コメント
価値観の違いとは言え怖いですね。
投稿: 吉田かっちゃん | 2013年5月 2日 18:37
吉田かっちゃんへ
同感です
投稿: 玉井人ひろた | 2013年5月 2日 19:12
アメリカは自由をはき違えているんですよ。きっと!!
投稿: もうぞう | 2013年5月 2日 19:25
もうぞうさんへ
なんでも自由と思っているんですかね
投稿: 玉井人ひろた | 2013年5月 2日 20:09
そんなことがあっても否決なんだ?!
アメリカの暗い部分というか、やはり恥の部分だと思いますね
そういう意識で世界を牛耳っているかと思うと恐ろしいですよね
投稿: 空 | 2013年5月 3日 06:51
空さんへ
議決数はいつも賛否が拮抗するようですが、否決になるようです。そういう国なんでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2013年5月 3日 08:26