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2013年7月の32件の記事

2013年7月31日 (水曜日)

高田純次先生のご意見

文化放送(ラジオ)が制作し月曜~金曜に放送している番組に「高田純次 毎日がパラダイス」というものが有ります。ホームページURL↓
http://www.joqr.co.jp/blog/paradise/

レギュラーはタイトル通りMCはタレントの高田純次(66)さん、そして女優の河合美智子(45)さんのお二人で、毎回ゲストには有名なタレントが出演していますが、その内容はエロ話の“下ネタ”ばかりという、放送禁止ギリギリのとんでもない番組です。

それが、日中に放送されていてなにも問題が起きていないと言うのは、一重に高田純次さんのキャラクター(人柄?)であることは間違いないです。

そして、その高田先生(番組中は時々こう呼ばれる)のきょうのお言葉です。

「少子化の原因は、多趣味になった現代人は疲労している人が多いことと、子供が寝ないで夜遅くまで起きているせいだ」

この考え、否定できますか?

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2013年7月30日 (火曜日)

「ヤマザキのランチパック」は、パクリか?

コンビニエンスストアやスーパーマーケットで売られているヤマザキの「ランチパック」というサンドイッチを食べたことがあるでしょうか?

パンのミミを切り落とした柔らかい食パンを袋状にして、具を閉じ込めたサンドイッチで、その食べやすさと手ごろな値段が人気の商品です。
わたしも、これのファンで時々買って食べます。袋状なので、中の具がこぼれにくいため運転しながらも食べやすいのが嬉しいです。

特にこぼれやすい焼きそばパンはこれに限ります。

Photo

先日、近くに有るスーパーセンターの食品売り場に行ったら、そのヤマザキのランチパックともソックリ同じな商品が、別棚に並べてありました。

←フジパンの「スナックサンド」というもので、作っている会社が、違うものでした。

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2013年7月29日 (月曜日)

過剰反応

7月21日の参院選東京選挙区で当選した俳優の山本太郎氏が、翌22日昼の読売テレビ(本社=大阪)の生放送の番組「情報ライブ ミヤネ屋」に出演したさいに、同氏が政府の定めた食品中の放射線物質の基準値についての疑問や、それについてのマスコミの報道の仕方などを話し始めると程なくCMが入ったことについて、「被ばくを言ったら30秒(40秒)で放送を切られた」などとして、放送していた読売テレビや同番組のスポンサーに批判コメントが相次いだということが今ネット上で話題になっているらしいのです。

はたしてそれは本当なのか?。ちょうどその放送がネット上で動画配信されていたので見てみました。

そしたら、かなり長い時間インタビューが行われ時間が無くなる最後ギリギリにそれが起き、CMが入ったもので、山本氏もテレビ界の人間ですからそれを想定していてなにも問題も無かった放送でした。

読売テレビも「番組編成上、CMに入る時間は確定しており、自動的にCMに入ることになっていた」と回答しているように、少し一部の視聴者の過剰反応だと感じました。

国会議員になった責任感からでしょうか、山本氏の話し方は震災直後の様な“何かに憑りつかれたかのような話し方”から、政治家の顔と話し方になっていましたし、かなりエネルギー問題について勉強していることにちょっと驚きでした。

ただ、国会では何人かが集まって会派を作らないと質問ができないので、誰(党・会派)と組むのかも注目したいです

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2013年7月28日 (日曜日)

災害・避難エリアメール受信の夜が明けたら・・・

豪雨のため、国・地方公共団体がドコモを通じて配信する災害・避難情報エリアメールが昨夜私の携帯に来たことは、27日のブログで記載しましたが、明けた今朝の外の様子はあちこちで大変なことになっていました。

わが家の傍を通る道路にはこぶし大の砂利が足の踏み場がないくらい散乱し、側溝のコンクリート製の蓋や、重い鉄製の金網状の蓋もはぎとられた場所が見られました。

側溝からあふれた水は、鉄砲水となり近所の作ったばかりの庭などの一部を押し流していました。

驚いたのは、道路のアスファルトがモグラが通ったかのようにあちこちで水圧で持ち上げられ、でこぼこになったり剥がれていたことです。
長雨続きと地震などで下が空洞の場所が多くできていた可能性があり、そこに側溝などから横に噴き出した鉄砲水が、入り込んで押し上げたようですが、水圧が異常に強かったことがよく分かります

地元消防団は、あちこちに土嚢を積む作業を夜中行っていたと聞きました。

明日は、本格的に村が動くことでしょうが、それでなくても遅れている除染作業の進行にも少し影響が出てきそうです。

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2013年7月27日 (土曜日)

大雨でエリアメールが来た~

豪雨と激しく雷が鳴り響く夜7時に、今まで聞いたことが無い呼び出しメロディーが携帯電話から流れ出しました。

設定した記憶が無いメロディーなので、一瞬「え!?」と思いましたが、「エリアメール」の文字を見つけて驚き、直ぐに開封してみました。

そしたら、エリアメールでも「地震」の」ではなく「大雨」でのものでした。内容は、我が村の2か所の公共集会施設に大雨のための避難所を開設するとの情報だったのです。

つまり、大雨による被害が予測される状態になったので避難準備がひつようとなったという、知己限定のエリアメールだったのです。

隣の市の義兄にもそれが届いたらしく、義母があわてて電話してきました。幸い、同じ村内でも私のところからは遠いので大丈夫だと説明し、義母は安心したようでした。

それにしてもドコモには大雨など、避難用のエリアメールというのが有るなんて初めて知りました。

↓はドコモのサイトです。

http://www.nttdocomo.co.jp/service/safety/areamail/disaster_evacuation/index.html

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2013年7月26日 (金曜日)

まずは合掌礼拝・・・「幽霊の日」

合掌礼拝。きょうは記事の内容が、内容なので文頭には「合掌礼拝」の熟語を持ってきました

本日7月26日は「幽霊の日」という記念日なのです。

これは、文政8年(1825)と言いますから、今から180年以上も前のことになります。
この日、江戸の三座(三大歌舞伎劇場)の中の一つの「中村座」で「四世鶴屋南北」が書き下ろした作品の『東海道四谷怪談』の芝居が初めて演じられた日にちなんで作られた記念日だそうです。

そうです。一般的には略して「四谷怪談」と言われるもので、夫の‘民谷伊右衛門’に毒殺された四谷左門の娘‘お岩’が幽霊になって復讐するというあの恐ろしい怪談話です。

この話が恐ろしいのは、その話が実際に江戸の町で起きた事件がもとになっているからですね。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、・・・・・・

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2013年7月25日 (木曜日)

静な職場は嫌われる?

先日、従妹と話した時に、その従妹の息子の話しが出たのです。

その従妹の話によると「(就職して2年目の息子OOが、職場から帰宅すると直ぐにテレビやオーディオなど、音の出る物の全部のスイッチいれて、ガンガンと音量を上げるのてうるさくて困る」と言うのです。

あまりうるさいのでその理由を聴いたら・・・息子曰く「今度配属になった部署が、一日中静か過ぎて気持ち悪い。だから帰ってから音が欲しくなるんだ。そうしないといられない」というものでした。

その時は「今の子はそういうものなのか・・・」と思いましたが、それほど気にもせず軽く聞いていました。

そしたら、株式会社USENというところが、職場環境とBGM(音楽)について、20歳~59歳の有職者400人にアンケート調査を行った結果の記事を見て「あっ!」と思いました。

>同調査によると、職場が「静か」と感じているのは68.8%
さらに、53%静かすぎて「居心地が悪い」と感じていることがわかった。

この調査結果には驚きました。

回答者の半数以上が「職場が静かすぎて居心地が悪い」と感じているということがはっきり理解できない私には、想像がつかないというか・・・・

医学的に人は完全無音のところには長くいられないことは聞いていますが、‘静かなこと’って気持ち悪いですかね?

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2013年7月24日 (水曜日)

青森、秋田、山形、新潟、富山・・・日本海?

全国には地元住民さえも知らなかった「オラが県の意外なナンバーワン」があるものです。

さてさて、このランキングベスト5は何のことか、判りますか?

位、青森県
2位、新潟県
3位、秋田県、
4位、山形県
5位、富山県

これはカップ麺の購入金額・消費量のランキングなのですが、これほど日本海側、それもみごとに隣り合っている県同士がランキングに入っているのを初めて見ました。

青森が1位の理由(県統計分析課)

  • 青森は、外食に最もお金をかけない。
  • 長い冬の間の積雪量は市街地でも1mを超え、外食の機会が減る。買い物にも行きにくくなるので、インスタントラーメンのような温かい保存食が重宝されるのだと思われる

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“不正ログイン発生” = @nifty

うっかり見過ごしていたのですが、18日(金)のニフティーからのお知らせに、とんでもないものが有ったことを昨日気が付きました。

   お客様情報一覧の不正なログインの発生について

@nifty会員サポートWEB内の「お客様情報一覧」ページで、特定のIPアドレスからの不正なログインにより、一部のお客様のご登録情報が閲覧された可能性があることを確認いたしました。

現時点では、弊社からの@nifty IDとパスワードの漏えい事実、またご登録情報などの改ざん、および有料サービスにおける不正利用は確認されておりません。

以下→ http://support.nifty.com/cs/suptopics/detail/130717469614/1.htm

上記のようなお知らせでしたので、あわてて同じサイト内に有る確認のところをクリックして確かめてみましたら、セーフでした。

誰がこんなことをやるんでしょうかね。直ぐに、そういう人のネットは切断できるようにしてもらいたいです。

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2013年7月23日 (火曜日)

‘歩く広告’・・見つめていいんですか?

先日、外国人が日本に来て驚くもの中に東京都内の列車内に張られた異様に多い広告と言うのが有りました。吊革にまで付けられた広告を珍しそうにカメラで撮っていました。

それほど、あらゆる広告が街中にあふれるのが東京なのでしょう。そんな東京でも、その広告の使用場所が今話題になっているものが有ります。

なんと、ミニスカートなど短いのを着ていると必ず現れる‘女性の太もも’に広告を貼るというものです。

これを始めたのがウェブコンサルティングなどを手掛ける企業「ウィット」だそうですが、そこの渥美英紀氏曰く「女性の太ももは、男性からは『見てみたい』、女性側としては『見せても良い』と思える‘絶妙の場所’だった」と語り、同氏はそのサービスの名称を、スカートとソックスの間を指す意味で「絶対領域広告」と名付けたそうです。

その「絶対領域広告」に参加する人の条件は次のようなものだそうです。

この条件を満たした女性は当然ながら太ももがよーく見える服装をして、その太ももに広告のシールを貼ったまま街中を8時間歩くと、3000円が報酬として支払われる仕組みになっているそうで、高校生や若い主婦らが多く集まり、「広告媒体」として街を歩くんだそうです。

昨年の7月から始まったこのサービスは、これまで8つのイベントに関わったそうですが、今まで1000人の参加者が有ったそうです。

考えたんですが、いくら広告が貼られて見せるのが目的でもその広告の場所、つまり女性の太ももをジーッと見ていたら、それはやはりセクハラになるんでしょうか?
それとも、広告なんだから見てても良いのでしょうかね?・・・

ちなみにシールを貼る場所は太ももの外側で、内側には見えにくいので貼らないようです。http://www.zettaipr.com/

いずれにしてもこのサービス、女性人権運動をしている人たちからは抗議は起きないのでしょうか?

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2013年7月22日 (月曜日)

たった‘57’票差の当落

昨日は参議院通常選挙で、仕方ないことですが選挙の報道はおのずとそればかりになりましたね。
同じ日、震災後の原発事故のため全町民が避難させられた福島県の富岡町(とみおかまちでは16年ぶりの町長選挙(8月5日任期満了)が行われていました。

立候補者は平成9年(1997)の町長選で初当選し4期16年目になり、現在は県原子力発電所所在町協議会長、双葉地方水道企業団企業長などをも務めている現職の遠藤勝也氏(73)と、同町議会議長を務める新人の宮本皓一氏(66)の二人、つまり一騎打ちの選挙戦でした。

<結果>

宮本皓一()= 3,916票(
遠藤勝也()= 3,859票
無効票    = 134票

  計、7,909票(有権者数=11,631人
  投票率 = 68.0%

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2013年7月21日 (日曜日)

‘比例’する・・・かもしれない

第23回参議院選挙のきょう、わが家では午前8時ごろに投票を済ませてきました。結果はなんとなく決まっている感がありますので、投票率は低いでしょう。

今朝の新聞におもしろい推計が出ていましたので、ランキングにしてみました。

位、自民党安倍晋三)=22110
2位、社民党
福島瑞穂)=19937
3位、民主党
海江田万里)=17500
4位、共産党
志位和夫)=15702
5位、みんなの党
渡辺喜美)=14901
6位、公明党
山口那津男)=13768
7位、生活の党
小沢一郎)=8588
8位、日本維新の会
橋下徹)=7000
9位、みどりの風
谷岡邦子)=3440

 ※、上記以外の党は掲載が無かったので省略。( )内は、各党の代表者(総裁、党首、共同代表)の名前。

これは、各党の代表者が応援のために全国を巡って遊説した推計移動距離で、数字はその総延長距離(単位=Km)になっています。9党首の合計は地球を3周する距離(12万㌔)になるようです。

こうして見ると、社民党の移動距離の多さが目立ちます。毎回そうだとすると社民党は当選議席数の割に無駄に動いているとも言えますが、言いすぎでしょうか。

選挙後の当選者・議席数が、上記のランキングのようになったら社民、共産は大躍進ですが、それはあり得ない(?)でしょう。

やはり注目は5位以下が躍進するか減少するかでしょうね。すべては今夜です

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2013年7月20日 (土曜日)

出動ランキング

JAFの発刊紙であるジャフメイトの今月号に、JAFスタッフが出動することになった原因ランキングが載っていました。

そのランキングは一般道路の四輪車と二輪車、高速道路での四輪車と二輪車に区別されそれぞれの5位までが記載されていましたが、同じ道路条件だと四輪と二輪車とはほぼ同じ順位なので、ここでは四輪車だけのランキングをもう少し分かりやすく記載してみます。

<一般道路での救援内容>

1位、バッテリー上がり(過放電)
2位、タイヤのパンク(空気圧不足を含む)
3位、キーの閉じこみ
4位、落輪、(落ち込みを含む)
5位、破損バッテリー(劣化を含む)

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2013年7月19日 (金曜日)

児童が起こした‘じてんしゃ事故’の賠償金の判決

>平成20年(2008)9月22日の夜、当時小学5年生の神戸市北区の住宅街の坂道を時速20~30キロのスピードで下っていた児童が運転するマウンテンバイク(自転車)が、知人の散歩に付き添って歩いていた女性(当時67)に衝突する事故が発生、女性ははずみで約2メートル飛ばされて頭を強く打ち脳挫傷の重傷を負うということが発生し、その女性は5年後の現在も意識不明で遷延性意識障害(植物状態)が続いているそうです。

さて、ここからが本題です。

この事故によって、加害者の児童の保護者は加入していた損保会社の独自の査定判断で被害者側に3500万円の支払いを決定し支払いを完了しました。

しかし、被害者側はこれに納得できず、介護費用や逸失利益など約1億500万円の支払いを求めて裁判を起こしのです。

それに対し、加害者の児童の母親側は、「(わが子は被害者側が主張するような危険な走行はしておらず、日ごろから安全運転の指導もしてた」と主張し被害者の主張に対抗したのでした。

裁判所はどんな判断をしたか、想像がつくでしょうか?

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2013年7月18日 (木曜日)

ちょーくさし

今の若い母親と言うのはとてもおしゃれですよね。姪などを見ても、子供をつれていなければ今風のどこにでもいる20代の女性です。

よく行く店にもベビーカーを押して歩く若い母親が2組、ママ友というんですよね。楽しそうに話しながら店内をこちらに近づいてきました。

歌手の幸田來未さんのような髪型とファッション、雑誌から出てきたモデルのようにスタイルも顔も良い若い母親でした。そして、話すのも今はみなほとんど標準語と言うか、テレビに出て来る若者の独特の口調です。

それを見ながら「俺たちとはまるで別の世界だな~」と、思いながらすれ違ったときに一人の茶髪の母親が笑いながら言った言葉「わたしって“ちょーくさし”」に、思わず顔を見てしまいました。

「ちょー」の意味は全国で使われる若者言葉「超=すごく」で、直ぐに解ると思いますが、「くさし」はたぶん他県の人にだとこの言葉で思うのは「何が臭い?」と思うでしょう。

しかし違います。

くさし」とは福島の方言では「ずぼら、無精者、怠け者、手抜きな奴」という意味になります。これは「ものぐさもの(物ぐさ者)」から来た言葉です。

つまり、今風な格好とおしゃべりの中に福島弁がごく自然に紛れ込んだことになります。

わたしは心の中で「やっぱり、お前も俺と同じ福島県人」言いましたね。

方言はこんな風にして無意識のうちに続いていくんでしょうね

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2013年7月17日 (水曜日)

航空チケットもコンビニで買う・・・!

コンビニとはいろいろなチケットなども購入できますが、こんどは旅客機のチケットまで買えるんだそうです。

昨年、日本で初めて2000円以下の航空チケットも有る格安な料金で利用できるとして話題になった航空会社のジェットスター・ジャパン株式会社は2013年7月4日、コンビニエンスストアのローソンと販売提携したのです。

これはジェットスター・ジャパンが今月で(7月3日)就航1周年を向かえたのを機に、コンビニエンスストアでの航空チケット発売によって、もっと手軽に電車やバスと同じ感覚で航空機を利用してもらおうという思惑と、ローソン側のもっと広い範囲のコンビニ利用を考えることの思惑の一致から実現したことのようですが、これによって、全国に1万38店舗あるローソン全店でジェットスター日本国内航空券の予約・決済ができるようになったと言うわけです。

やり方はローソン各店舗にチケット販売などのために設置してあるマルチメディア端末ローソン「Loppi」の操作によって行うようです。

便利な世の中になったものだと思いますが・・・・
バスや列車などの公共交通機関をばず利用することが無いし、航空機など利用することなど考えられないわたしにはなんとも遠い世界の話しのようです。

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2013年7月16日 (火曜日)

韓国と中国が軍事協定へ?

軍備の内でも海軍の潜水艦と言うのは、その国の防衛に関して特別な存在であることはほとんどのひとが知っていると思います。

隠密行動が主ですし、現在の潜水艦の攻撃力とその射程範囲は想像を絶するものです。最も恐ろしいのは、海中に潜ってしまう性能のため放射線による被曝を全く受けずに核ミサイル攻撃が至近距離で行えることです。

それだけに、潜水艦と言うのは何処の国でも公開などと言うのはほぼ無いものです。

ところが7月13日、韓国紙・中央日報によると、韓国の崔潤喜(チェ・ユン・ヒ)海軍参謀総長が12日に中国山東省青島市の北海艦隊司令部を訪問したさいに、中国海軍は中国の最新鋭の1700トン級潜水艦に案内し、その内部を視察させたというのです。

さらに崔参謀総長は中国人民解放軍海軍司令員の呉勝利(ウー・ションリー)海軍上将と会い両国海軍の協力内容について話し合ったというのです。

これは韓国の 朴槿恵(パク・ク・ネ)大統領が先月に訪中した際に、習近平(シー・ジンピン)中国国家主席との話し合いで両国の戦略的パートナーシップの拡大に合意したことの具体行動のようですが、日本政府には絶対にまねできないことですし、実現は不可能でしょう。

これで韓国と中国が軍事協力関係を構築するということでしょうか?

こうなると、やはり日本はプーチンさんと手を取るしかないのでしょうか?なんだか第二次世界大戦の時の日本の国際関係に似てきている気がしまして、異様な思いです。

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2013年7月15日 (月曜日)

海の日?・・中元の日・・・大災害の日

道教の習慣で「三元」と呼ばれる日があります。それは正月15日の上元、7月15日を中元、10月15日の下元としたものです。

ということで、本日は中元の日にあたります。
中国仏教ではこの日に祖霊を供養する「盂蘭盆会」を行ったそうで、その慣習が日本に伝わり祖先の霊を供養する日お盆行事ができ、商い先やお世話になった人等に贈り物をするようになった、‘お中元’という慣習が出来上がっていったようです。

さて、福島県では今からちょうど125年前のきょう、明治21年(1888/閏年)の7月15日) に会津の磐梯山が大噴火を起こしました。

その日の朝7時ごろに軽い地震が発生、そして7時45分大きな地震とともに噴火、噴火は数時間で終了し、その日の午後4時には静穏な磐梯山に戻ったそうです

この時、災害後の調査で大噴火する1週間前から、「遠雷」、「鳴動」、軽震が繰り返されていたことと、野生動物の退避するかのような奇異な行動があちこちで見かけられていたそうですが、だれも噴火することは考えていなかったことが判っています。

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2013年7月14日 (日曜日)

8000万人の人が‘謝罪不要’・・?

米調査機関の「ピュー・リサーチ・センター」というところが、今年の3月4日~4月6日にかけて、日本、中国、韓国、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、パキスタン、フィリピンで過去の第二次世界大戦などで近隣アジア太平洋地域諸国に対して行った軍事行動(侵略)についての意識調査を行ったそうです。

じつに余計なお世話なことですが、その調査結果が7月11日に発表されています。想像はつきますでしょうが、注目の結果は以下のようなものだったようです。

「過去の軍事行動(侵略)に対する日本の謝罪は十分だ」と答えた比率

  1. 韓国 = 98
  2. 中国 = 78
     
    ※ 日本 = 28%

報道のタイトルでは上記の結果を取り上げて記事の中心にしていましたが、私の場合は同調査結果で発表されたもう一つの数値で、別の見方をしてみました。

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2013年7月13日 (土曜日)

信用なんか・・・できない

参院選挙が行われているため、テレビでは各党の代表者による討論番組が多くなってきていますね。

それはいいですが、現在連立与党のうち公明との主張は賛否を別にして一貫性が有っていると思うのですが、自民党からの代表出演議員の発言にはため息が出てしまいます

簡単に言えば、自民党の総裁である安倍総理がしっかりと‘党の決定方針’や‘閣議決定’し発言発表していることについて質問されると・・・
今回の選挙の票に影響するとか、自分の立場が悪くなりそうな「消費税アップ」、「TPP問題」、「年金支給年齢引き上げ」、「憲法96条先行改正」などについての質問になると「党としては決定しているが“私個人としてはいかがかと思う”」とか、なんとも自分の立場を守ろうとする曖昧な回答になるんです。

こんな議員に限って、党大会に行くと党の決定に従うべきだとか強調するのでしょう。

そんな議員も政党も、信用できるはずが無いし、信用したくないです。

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2013年7月12日 (金曜日)

二人の‘吉田’

今月は福島県民にとってとても関わりのある二人の「吉田氏」の、死去のニュースが驚きでした。

一人目の吉田氏は、第10代福島市の元市長であった「吉田修一氏」です。福島市渡利出身の名物市長でした。
昭和60年(1985)~平成13年(2001)までの4基16年を務め、知事のときに行われた夏季・冬季同一開催の国体開幕の開会式でのユニークな挨拶は、未だに私の母の語り草になっているほどの名物市長でした。

その吉田修一氏が日()に亡くなられたことが県内に報道されました。

そして二人目は、あの東日本大震災のあくる日に起きた東京電力福島第一原子量発電所の水素爆発と臨界事故のときに現場責任者であった「吉田昌郎氏」ががんのため58歳と言う若さで日()に亡くなったことです。

どちらの吉田氏の死も福島県民にとっては「えっ!あの吉田・・さんが死んだ?!」という驚きのニュースでした。

福島県が最も勢いに乗っていた時の福島市の元市長「吉田修一氏」、そして福島県が最悪の時の原発所長だった「吉田昌郎氏」対照的な二人の吉田氏が同じ年の7月、そして同じ火曜日に死去、なんとも、なんとも不思議な巡り合わせだと思いました。

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2013年7月11日 (木曜日)

旡+心+夂 =?

<「」とは?>

  • 読みは「キ」、「カイ」そして「つまる/つくす」
  • 腹がいっぱいになって、ため息をついたさまを描いたもの。
    転じて、人が胸を詰まらせて後ろにのけぞったさまを表わす。

<「」とは?>

  • 読みは「シン」、「こころ」そして「むね」
  • 心臓の形を描いたもの。「シン」の読みは血液が血管のすみずみまでしみ渡る様子も加味されている

<「」とは?>

  • 読みは「チ」、「おくれる
  • 下向きの足の形を描いたもの。
    転じて、足を引きずるさまをを表す

この「旡」と「心」と「夂」の三つの漢字を合わせ合成され出来上がっていて「心が切なく詰まって、足もそぞろに進むさま」の意味を成す漢字が「」という漢字です。

ただ、その本来の意味はなんとなく解るような、解らないような・・・ですよね。

昔、明治政府が欧米的な「愛」という文字と考えと意味を国民に説明するさいに使った表現が「愛とは、大切な人のために死ねること」と記したそうですが、いかにもその当時の日本人的な考えです。

でも、今でも通じるところがあり広辞苑などの記載されている「愛」の意味は少し表面的で軽薄に感じられますね。

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2013年7月10日 (水曜日)

しゃべりば

「しゃべりば」という文字だけ見ると意味がよく解りませんが、「しゃべり 場」と書くと、大体がわってくるかと思いますね。

‘おしゃべりする所’ということで、けっこう全国の市町村で同じタイトルで「討議会」とか「講演会」を開催しているようなんです。

福島県内でこの名称を耳にしたのは浪江町が年に何度か場所を変えて開催している「なみえの“しゃべり場”」というものでした。

今年も春に埼玉県さいたま市で開催され、高崎経済大学の櫻井常矢准教授をコーディネーターに、避難されている方々の交流を図りながら、浪江町への想いや困っていることを話し合いをしたり、副町長との懇談会を行ったようです。

またすぐに、こんどは県内で開催されるようですが、こう言う場所にこそ国の閣僚や実務者が聴きに来てもらいたいものです。

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2013年7月 9日 (火曜日)

1000人でわたれば怖くない

中国の弁護士の賈方義という人物が「民兵」を1000人規模で集めて尖閣諸島に上陸・占拠するという計画をしていることが報道で判りました。

この情報は、日中戦争のきっかけになった盧溝橋事件が起こった7月7日を直前に控えた2013年7月5日、香港の日本総領事館が入居するビルの前で複数の抗議団体がデモを行ったさいに判ったそうです。

この計画を考えた賈方義と言う人物は、「醜い日本人」などの著書がある弁護士でしられる超過激派で、今回の計画も3か月かけて上陸のための要員1000人を集めたい考えでいるらしく、かなり現実的な計画のようです。

この行動が実践された際に、日本と中国の政府はどんな行動を起こすのでしょうか?

たぶん、この無謀な計画を知って最も困惑しているのは中国政府かもしれません

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2013年7月 8日 (月曜日)

テレビドラマ化してもらいたいコミック

最近もそうですが、テレビドラマで高視聴率をたたき出すものほとんどが人気コミックのテレビドラマ化がとても多いです。映画もそうですよね。

今思い出せるのでいうと、「サラリーマン金太郎」、「ショムニ」、「JIN」、映画では「岳」などなど沢山あります。

ところが、最近それが激減しているんだそうです。
ジャーナリストによると、人気のコミックは沢山あるのですが、テレビや映画には制約が多いし、映像化が難しいのもあって、ちょうど良いものが無くなってきたのではないか?と言う推測があるようです。

わたしは、テレビドラマ化してもらいたいのがあるんですよ。

「さいとう・たかを」さんの時代コミック「水戸黄門になった男 影侍」というものなんですが、時代劇好きには非常に楽しい内容なんです。

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2013年7月 7日 (日曜日)

うつくしまふくしま クリーンアップ作戦

国土交通省によって昭和49年(1974)から月は「河川・海岸愛護月間」に定められていますが、知っている人はあまり多くない気がします。

そのため、全国で今月は河川や海岸の清掃活動などが行われているはずですね

福島県では7月の第一日曜日が「河川愛護デー」にもなっているため、それに合わせて県下一斉に「クリーンアップ作戦(河川・海岸環境美化作業)」が実施されています(※、開始時間は市町村によって異なる)。

今年はその日が本日の7月7日にあたりまして、わたしも近所の人々と河川に行って伸びに延びた堤防や河川敷きの雑草を草刈り機の爆音を響かせ刈ってきました。
私たちの担当区間は、農家が主なので草刈り機の台数は40台以上にもなりその刈取りの速さは毎年すごいものがあり、予定は2時間ですがいつも1時間で終了してしまいます。

ただ、機械台数が多いため草刈り機の刈歯がニアミスするという危険性が多くなるのも事実です。
もし、脚などが触れたらあっさりと切断する機械でもありますし、周りの様子と距離を確認しながらの作業は意外に緊張があり、疲れました。

今年も、無事に終われて良かったです。

ついでに言わせてもらえば、この作業はボランティア活動ですが若い世帯などではこれに不参加の者も少なくなく、そういう人ほど行政には苦情を言うという、なんとも困った人たちが多い気がします。
何を隠そう、私の従弟にその典型的な奴がいて頭を抱えています。

続きを読む "うつくしまふくしま クリーンアップ作戦"

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2013年7月 6日 (土曜日)

ウナギが食べられなくなる?!

イギリスのロンドンで1日から5日まで開催された国際自然保護連合(IUCN)の国際的な絶滅危惧種を検討する会合で、その絶滅危惧種の中に「ニホンウナギ」が対象になったというのです。

専門家による検討会は、ニホンウナギを含め世界各国に19の種と亜種がいるウナギの仲間すべてについて生息状況などに関するデータを集め検討され、その原案もまとめられたそうですが内容までは明らかにしなかったようです。

その指定が「ニホンウナギ」だけとなると、根が高い高級なウナギかば焼きなどは無くなりますが、手ごろなものが増えるかもしれません。

もし、ウナギ全種が絶滅危惧種になれば日本の夏の風物詩でもある土用の丑の日の「ウナギ」を食べる習慣は、完全に無くなることになりますし、ウナギ料理そのものが消滅します。

もちろん、ウナギ料理の老舗が倒産するということになるでしょうね

いずれにしても、日本人ならその内容が気になるところです。

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2013年7月 5日 (金曜日)

原子力基本法の改正は

5日、新潟県の泉田裕彦知事は県庁で東京電力の広瀬直己社長と会談が行われましたね。

ここで泉田裕彦新潟知事は東電が柏崎刈羽原発6、7号機の安全審査申請が地元の新潟県側に説明をしないまま決めたことを「拙速な対応だ」として厳しく批判し、そしてこの申請おいて必要な、フィルター付きベント設備の設置の事前了解を求める東電の要請書の受理を拒否したようですね。

つまり、会談は物別れに終わったことになります。これで東電の申請は遅れる可能性が出てきました。

あんな不祥事災害が起きてもなぜこんな地元軽視が起こるのか?それは簡単です。国会が「原子力基本法」の改正を行おうとしないからです。

自民党も民主党も、個人献金の内70%は‘電力会社社員からの個人献金’で占められている以上、電力会社にとって保身するための最後の盾である「原子力基本法」は絶対触れてもらいたくないという強い主張に政府が反応していることは確かでしょう。
しかし、それでもあえて動くのが立法府のお仕事だと思いますがね。

参議院選挙後に、改正するのかな?

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2013年7月 4日 (木曜日)

本町、栄町、新町

「本町」、「栄町」、「新町」、「東町」、「中町」

上記の町名、必ず近くの地名、住所に無いでしょうか?この五つの町名は日本で最も多い名なんだそうです。

今はかなり合併が進んで、無くなったところもあるでしょうが上記の五つで日本全体の3分の1を占めるほど多いのだそうです(読み方違いも合わせてカウント)。

福島県内でも、本当にこの名称は存在し目にしますからその多さに驚かされますが、その名称が付いた由来は皆ほぼ同じなんじゃないかと推察されほど単純な名称でもありますよね。

‘単純で判りやす’いからというのも多い理由かもしれません

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2013年7月 3日 (水曜日)

4日公示

第23回参議院議員選挙は明日の4日木曜日に公示されますね。そして21日の日曜日の投開票日まで各候補者や応援する議員が全国に行き、通称選挙戦が始まるわけです。

与党自民党は野党のほうが多数を占める「ねじれ国会」の参院を早く直したい。野党はそれをどうしても阻止したい。いろいろなうまいことを言っても、争点はこれだけだと言ってもいい気がします。

そして、もし与党の自民党の議席が過半数を上回れば、その先に見えるのは自民党による憲法96条改正、そして「日本憲法‘全文’’改正」というわけです。

しかし、その憲法改正の必要性の詳しい説明は無く、国民は想像で賛否を論じているわけで、なんとも空しい限りです

いずれにしてもわが福島県は議席が2→1へと減ってしまったため、候補者6名の内の現職1人を含めた5名は必ず落選と言うこととなり、数字上は激戦です

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2013年7月 2日 (火曜日)

終活・・・?

「しゅうかつ」なら「就活」のことだけかと思いましたら、「終活」というのも有るんですね。

終活とは、人生の終わりをより良いものとするため、生前にお墓や相続の問題とかを計画準備しておく活動を行うことによって、残された家族への負担や迷惑をかけることを無くすことで、自分自身が安心して余生を過ごすことができるようにしよう」ということを指すようです。

今まさに葬儀の最中で、まだ若い大黒柱の急死によって遺族の困惑と混乱ぶりを目の当りに見ている私にとって「なるほどな」と変に感じ入った活動に思えてしまいました。

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2013年7月 1日 (月曜日)

また葬儀

早朝より、不幸の知らせで目を覚めさせられました。

従弟がそれもわたしよりズ~っと年下のまだまだ若い従弟の急死の連絡でした。

1週間前は叔父の葬儀、今年は春の義父の他界から続くな~(

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