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2013年7月 9日 (火曜日)

1000人でわたれば怖くない

中国の弁護士の賈方義という人物が「民兵」を1000人規模で集めて尖閣諸島に上陸・占拠するという計画をしていることが報道で判りました。

この情報は、日中戦争のきっかけになった盧溝橋事件が起こった7月7日を直前に控えた2013年7月5日、香港の日本総領事館が入居するビルの前で複数の抗議団体がデモを行ったさいに判ったそうです。

この計画を考えた賈方義と言う人物は、「醜い日本人」などの著書がある弁護士でしられる超過激派で、今回の計画も3か月かけて上陸のための要員1000人を集めたい考えでいるらしく、かなり現実的な計画のようです。

この行動が実践された際に、日本と中国の政府はどんな行動を起こすのでしょうか?

たぶん、この無謀な計画を知って最も困惑しているのは中国政府かもしれません

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コメント

中国人とは面白い事を考えると言うか、ゲリラ的にやるんじゃない所がなんかまぬけ?

投稿: くぽ | 2013年7月10日 (水曜日) 00:43

(過激な)中国人民は、過激と言うより(情報が少ないので)気の毒な面もある気がしますね。
はやく民主的な国家になることを望みます。

投稿: もうぞう | 2013年7月10日 (水曜日) 05:44

くぽさんへ

お祭り的騒乱”が好きなのかもしれません
 
 
もうぞうさんへ

最高の‘一撃言葉’だと思います

投稿: 玉井人ひろた | 2013年7月10日 (水曜日) 06:48

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