しゃべりば
「しゃべりば」という文字だけ見ると意味がよく解りませんが、「しゃべり 場」と書くと、大体がわってくるかと思いますね。
‘おしゃべりする場所’ということで、けっこう全国の市町村で同じタイトルで「討議会」とか「講演会」を開催しているようなんです。
福島県内でこの名称を耳にしたのは浪江町が年に何度か場所を変えて開催している「なみえの“しゃべり場”」というものでした。
今年も春に埼玉県さいたま市で開催され、高崎経済大学の櫻井常矢准教授をコーディネーターに、避難されている方々の交流を図りながら、浪江町への想いや困っていることを話し合いをしたり、副町長との懇談会を行ったようです。
またすぐに、こんどは県内で開催されるようですが、こう言う場所にこそ国の閣僚や実務者が聴きに来てもらいたいものです。
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