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2013年8月 8日 (木曜日)

豪雨の空にOOOの轟音が・・・

昨日の昼ごろのゲリラ豪雨は、強風と雷を伴ったそれはひどいものでした。6日未明の記録的豪雨の被害の復旧作業も手付かずのその日の豪雨で、また土砂が流されてしまいました。

そんなひどいゲリラ豪雨の最中、空に重低音のジェット機のエンジンが轟いたのです。外を視たら、わが家の直ぐ上を低空飛行(だいたい上空300メートル以下)で飛んでいたのでまじかに見ることができました。

それは7期編隊でしたが、その飛行の仕方に驚いたのです。分厚い雨雲の下、豪雨と強風が吹聞荒れていたはずの空を、7機は翼が触れるくらいの間隔、まるで塊になって飛んでいるではないですか。

素人目に見てもその高度で危険な飛行の仕方は「普通のチームじゃないな」と言うことが一目瞭然でした。
ですから、最初「ブルーインパルス」かと思ったのですが主翼が長いその独特の機種で違うことは判りました。

調べたら、その日福島県内では民間アクロバット飛行チームの「ブライトリング・ジェットチーム」(チームスポンサーはスイス・ブライトリング社)が来県してエアーショーを行っていたのです。http://ozora.org/

わが家の上空を飛んでいたのは、ちょうど福島市の「ふくしまスカイパーク」でのショーを終え福島空港へ向かっていた時だったようです

しかし、あんな凄い悪天候の中、編隊を乱さず飛んでいく操縦技術は驚きです。

詳しくは判りませんが、ああいう場合は普通、晴れている雲の上を飛ぶんじゃないでしょうかね

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コメント

ブライトリングは、格好いいです。
もちろん手が出ませんけど。

投稿: もうぞう | 2013年8月 9日 (金曜日) 07:09

もうぞうさんへ

あの会社は儲かってるんでしょうね

投稿: 玉井人ひろた | 2013年8月 9日 (金曜日) 07:28

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