ふり向けば
久しぶりに雨が降らないきょう、家の裏で草むしりをしていました。傍らには邪魔になりながら我が家の猫どもがついて歩いていました。
しばらくして、何か背後で音がしたような気がして振り向いたら、小型犬くらいの動物がこちらを見ていました。
そこにいたのは「子狐」です。生後半年以上は経っているでしょうか、わが家の巨漢猫どもより少し大きいくらいで、大きな目をさらに大きくして逃げていきました。
尻尾の先だけが白い、狐独特のその後ろ姿は可愛いものでした。
度胸のいい我が家の猫も初体験だったのか、追いかけることなくジッとその子狐が居たあたりを凝視していました。
わが家はいろいろな野生動物が出て来るのですが、それが良いことなのか悪いことなのかは、判らないですね。
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コメント
こんばんわ。
「子狐」ですか。
そう言えば、岐阜市では見かけた事が無いですね。
あっそうそう、確か先月の上旬の頃、工場から出ようした時、「鴨の親子(親ガモ・子ガモ2匹)」を見た事がありました。
普通テレビしかみていないのに、何故かこんな自分の働いている工場で、遭遇するとは思いませんでした。
今でも、頭に残っています。
投稿: H.K | 2013年8月 3日 (土曜日) 21:42
H.Kさんへ
それは鴨は鴨でも「カルガモ」ですね。首相官邸の池などでも居ますので、街中でも珍しいことではないと思います
投稿: 玉井人ひろた | 2013年8月 3日 (土曜日) 22:20
んまぁ子ギツネコンコン山の中〜♪ですね
野生の狐は見た事が無いなぁ〜。自然がいっぱいで羨ましいわ
投稿: くぽ | 2013年8月 4日 (日曜日) 00:20
当地も少ないですが、野生動物がいます。
増えているとの報告もあります。
自然豊と言うべきか?
荒廃が進んだと言うべきか?
投稿: もうぞう | 2013年8月 4日 (日曜日) 07:11
くぽさんへ
危険なものもいますから、難しいですね

もうぞうさんへ
廃畑が増えていることは事実です
投稿: 玉井人ひろた | 2013年8月 4日 (日曜日) 08:06