皇后杯
女子サッカーの皇后杯決勝はすごかったですね。
4連覇を目指す女王の「神戸レオネッサ」対初優勝を目指す「アルビレックス新潟」でしたが、新潟に10月にアメリカから新加入した「ティファニー・マッカーティー選手」の活躍で、もつれにもつれました。
前半に新潟がマッカーティ選手ドリブル突破で1点先制、後半終了間際に神戸がチ・ソヨン選手のフリーキックから近賀選手が1点を入れ同点、延長の前半に神戸がチ・ソヨン選手が1点入れ勝ち越し、後半に新潟がマッカーティー選手が1点を入れて同点で終了、そしてPK戦に突入という展開でした。
結局は、神戸が勝利したのですが、神戸にとって新潟は天敵になりそうですね。リーグ戦でも神戸はなかなかすんなり勝てない試合が多いのが新潟戦です。
相性と言うのでしょうか?日本初のプロ選手だけのチームである神戸レオネッサですが、他のチームもプロ契約選手が増えてきて力の差が縮まったようです。
こうなると、女子もプロリーグが欲しいですね。
それにしても、常盤木学園高校女子サッカー部出身者が各チームに多いのには驚きます。
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コメント
不見識ですけど、常盤木学園高校はどこの高校ですか?
投稿: 空 | 2013年12月23日 (月曜日) 21:45
空さんへ
宮城県仙台市に有る学校で、女子サッカー部は国内に敵無しという最強の高校で、上位のクラブチームとやっても互角の試合をします
投稿: 玉井人ひろた | 2013年12月23日 (月曜日) 22:54
見応えのある試合でしたね。
新潟県人として、とっても嬉しいです。
投稿: もうぞう | 2013年12月24日 (火曜日) 19:18
もうぞうさんへ
アルビレックスは女子チームの方がうまくいっているようですね
投稿: 玉井人ひろた | 2013年12月24日 (火曜日) 19:58