客を惑わす、プライスシールの貼り方
スーパーは、食料品などを日時がある程度経過すると単価を安くして販売しますが、その時に赤札シールなど貼るのが常だと思います。
昨夕、いつも行くスーパー(リOOO-ル本宮店)に行きましたら、クリスマス関係の品がいつもの通り安くなって、赤札シールが貼られ販売されていました。お菓子類の棚のXmasケーキが“1200円⇒750円”と安くなっていた(※)ので、食べようと買ってレジに持っていったら「1200円です」と言われて驚いたのです。
よく見たら、やはり「1200円」なので思わず返却してしまいました()
上記がその様子なんですが、一瞬見ると安い方の「750円」のほうを見るのが普通でしょう、なんとこの商品の前の値段は「1750円」でして、その「1」の数字だけを見えなくして全品に「1200円」のシールを貼っていたのです。
普通、値下げする場合前の単価全部にかぶせるように貼るか、前の値段を線を引いて消して横に値下げ後の単価を貼るものですが、なぜか?それをしていなかったのです
これ、どうみても‘客の誤解を狙った意図的なやり方’としか見えないですよね。
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コメント
明らかに不誠実なやり方ですね。
返却、正解です。
投稿: もうぞう | 2013年12月26日 19:22
もうぞうさんへ
こんなの、初めて見ました
投稿: 玉井人ひろた | 2013年12月26日 19:25
一つだけならともかく、複数個有ったなら意図的にやったとしか思えません。狡猾ですね。
投稿: カシワン | 2013年12月26日 20:57
カシワンさんへ
同じ商品だけですが、全部同じ貼りかたでした。貼り方を知らなかった?とも考えられますがね
投稿: 玉井人ひろた | 2013年12月26日 22:13
へ・え・え・・・主婦としては思い当たる節もありますよ。1割引き大安売りの日には元の値段が普段より高いとか・・・でも、このケースちょっとイヤラシイですね。
投稿: 山口ももり | 2013年12月30日 15:53
山口ももりさんへ
商法には触れないのでしょうが、まったくいやらしいですね
投稿: 玉井人ひろた | 2013年12月30日 15:56