結 果
昨日の日曜日は、いろいろな‘結果’が出た日でしたね。
全国ニューですと、名護市長選んでい米軍基地移設受け入れ反対を示した現職が当選しました。
結果的には石破幹事長が打ち出した500億円の基金創設発言が「札束でほほを叩かれた」と名護市民の多くが思った結果になったと思います。石破幹事長の大失態でしょうかね。
わが福島県では南相馬市長選が行われ、あの大震災で最も全国放送にゲスト出演した現職の桜井市長が当選しました。
他の候補より10歳上の若いと言うことも、これから長く続く復旧復興への期待が多かったのでしょう。
なんともうれしかったのは、全国都道府県男子駅伝で福島県が6位入賞(4年ぶり)を飾ったことです(福島県の過去最高位は準優勝)
それも、もう少しで3位以内のメダル会得可能なタイムだったことも嬉しい結果でした。
選手も、実業団の中距離日本一になった富士通の星選手、箱根駅伝優勝東洋大メンバーの今井選手、全国中学3000メートル優勝者の遠藤選手、などすごいメンバーが揃いました。
ただ、箱根を走って間もない今井選手、ニューイヤー駅伝を走って間もない星選手は疲れが残っていたようです。
両選手は、入賞に喜びを感じていなかったようですが、でもズーッとトップに近い位置にいて、テレビに福島県と名とゼッケン「7番」が映し出されていたことを、どれだけ多くの福島県民が喜んでいたか、選手たちは知ってほしいです。
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