本命は日米地位協定
マスメディアは完全にロシア報道一辺倒になっていますが、沖縄の米軍基地移転問題は国内とアメリカとの交渉が困難を極め、これからの問題です。
そもそも、沖縄で問題になっている根本は「日米地位協定」だったはずです。
日米地位協定(日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第6条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定)は、在日米軍による施設・区域の使用を認めた日米安全保障条約第6条を受けて、施設・区域の使用の在り方や我が国における米軍の地位について定めた国会承認条約
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/kyoutei/index.html
極論から言えば、日米地協定がしっかりと日本国民主権の内容に改正されれば今のままでもかなり悪くない環境になるはずです。
沖縄の米軍基地問題も含めてアメリカ政府は中国に歩み寄ったりと日本を揺さぶっている気がしてなりません。
総理自身が我が身を呼称する「安倍政権」、起死回生の外交作戦(隠し玉)を持っているのでしょうか?
持っていることを期待したいものですが・・・・。
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コメント
まだ言ってますよね。
自分の内閣のことを「安倍内閣」って。
「自分のことを名前で呼ぶ」は女児に多いわけですが、その流れを引きずっているのでしょうか?
投稿: もうぞう | 2014年3月26日 (水曜日) 19:15
もうぞうさんへ
幼児的な人は一旦切れると恐ろしいとも・・・
破れかぶれで、とんでもない行動に出ないことを祈りたいです
投稿: 玉井人ひろた | 2014年3月26日 (水曜日) 19:38