まさに‘老骨に鞭’
拉致被害の横田めぐみさんの家族との極秘面会を果たされた横田滋・早紀江ご夫妻の報道は、本当に驚かされましたがその後は報道規制があるのでしょう、あまりマスメディアには出てきません。
救う会のメルマガで、横田早紀江さんのコメントが本日配信され、そのときのご夫婦の心痛などがわかりました。
その早紀江さんの言葉の中の一部が、メルマガのタイトルとなっていました↓
・・・(略)・・・
ものすごい疲労困憊で帰ってきましたから、2週間ほど食事が入らなかったり、何を見ても食べたくない、何も作りたくないという中で一生懸命食事を食べました。
ちょっと胃が変になりながら疲れ果てた今度の対面でしたが・・・・(略)・・・
ご夫婦はその対面をとても喜んでいたようですが、横田滋さんは今年誕生日が来ると「82歳」になり、早紀江さんは今年2月に誕生日を迎えた「78歳」になっている高齢の二人が食事ものどを通らないほどの思いをしての極秘行動すること、もしかすると寿命を削る行動だったかもしれないというそのことが早紀江さんの「疲労困憊(ひろうこんぱい)」の言葉にすべて入っているようで、重い言葉だと思いました。
ちなみに、孫(?)には「母(めぐみさん)は亡くなった」と改めて告げられたそうです。
国家間の問題とは、面倒です。
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コメント
う~~~n
そうでしたか?
ま~もっともなことですよね。
少なくと犯罪を犯した国が、平然として強気である。こと自体が不思議です。
投稿: もうぞう | 2014年4月18日 19:46
もうぞうさんへ
国が違うと正義が変るというのは、考えれば変なことです
投稿: 玉井人ひろた | 2014年4月18日 20:26
今回、私もメキシコへ出かけて、自分の力のな、衰えをイヤというほど知りました。年をとるということ・・・いったい、現代という時代にあんな中世みたいな独裁国家が存在できるというのが不思議です。
投稿: 山口ももり | 2014年4月19日 07:42
山口ももりさんへ
恐怖支配の仕組みが有るようですが、なにかからくりがもっとありそうですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2014年4月19日 13:37