紫綬褒章、おめでとう
2014年春の叙勲でスポーツ芸能能分野で優れた成績や貢献をした人を対象に贈られる紫綬褒章(しじゅほうしょう)を福島県猪苗代町出身の「鈴木猛史選手(26)」が受賞しました(野口英世博士も同じ町出身)。
「鈴木猛史選手」は2014年3月に行われた、ソチ・パラリンピックのアルペンスキー男子回転 (スキー)において金メダルを獲得したことへのご褒美です。
余談ですが、この金メダルをとった3月13日は、偶然にも鈴木選手が17年前交通事故に遭い両足切断という悲劇が起きた日と同じ日の‘3月13日’だったのです。不思議な縁です。
新聞テレビでは同じ賞を受賞した隣県の宮城県出身でソチ五輪フィギュアスケート男子金メダリストの羽生結弦選手の話題ばかりですが、わが福島県の地元紙では鈴木猛史選手が新聞の1面に掲載されました。
ちなみ、パラリンピックの選手でこの賞を受賞するのは‘日本初’だそうです。
おめでとう
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コメント
異例の若さじゃないですか?
おめでとうございます。
投稿: もうぞう | 2014年4月29日 (火曜日) 19:16
もうぞうさんへ
予定では、前回のパラリンピックで金を取り・・・だったはずですから、それだともっと目だったかもしれません。
投稿: 玉井人ひろた | 2014年4月30日 (水曜日) 10:08