テラバイト(TB)
東芝セミコンダクター&ストレージ社はきょう22日、クラウド向け3.5インチで最大5TBを実現した、大容量HDD「MC04ACA」シリーズを製品化にこぎつけ、今月末から量産出荷するそうです。
(※「MC04ACA」シリーズは、3.5インチでを実現しており、容量ラインナップは2TB / 3TB / 4TB / 5TBの4モデル。プラッタ×1枚あたりの容量は1TB。インタフェースはSATA3.0(6Gbps)対応で、年間180TBのデータ転送が可能)
1テラバイトとは↓
1TB(テラバイト)≒1,000GB(ギガバイト=1024)≒1,000,000MB(メガバイト)
数字を見ただけで、途方もないことだけは判りますが、実感としては「なにが何だか理解できません」です。何に使うのでしょう?
私が最初にパソコンを買ったとき、そのHDDの容量は40GBくらいあれば十分だと思って購入しました。
現在のマイパソコンのHDDの容量は‘320GB’ですが、買う時に「そんなにいらない」と思ったものです。実際に、半分以下で十分間に合っています。
容量はもっともっと大きくなっていくんでしょうが、そのぶんそのデータの利用速度へ対応が遅れ気味のようにも見えるのですが、気のせいでしょうか?
データ容量の単位はテラの上に「ペタ」があり、さらにその上に「エクサ⇒ゼタ⇒ヨタ」と続くそうですが、それはスーパーコンピューターの世界でしょうね。
家庭用パソコンには、たぶん?・・・採用されないでしょうね。
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コメント
私の現用機は、1テラのHDDを積んでいますが、使用量は10%程度です。
動画を保存利用するなら必要でしょうけど。
投稿: もうぞう | 2014年5月23日 (金) 19:08
もうぞうさんへ
そのくらいしか使いませんよね
投稿: 玉井人ひろた | 2014年5月23日 (金) 19:36