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2014年6月25日

自然災害と自動車保険

ここ数年有名になった気象用語に「ゲリラ豪雨」というのがありますが、これによって引き起こされる可能性が有るのが洪水、暴風、そしてときによって降雹などがあります。

それらの災害によって、たまたまマイカーが壊れてしまったら保険が適用されるのか?ダメなのか?は、その詳細を見たことが有るという人は少ないんじゃないでしょうか?

かくいう私も、その部分を確認したことは無い一人でした。

答えを先に言いますと、自動車保険を加入し「車両損害」の補償、つまり「車両保険」に契約している場合は、台風や集中豪雨、竜巻、大雪、降雹などの自然災害によって被った自動車の被害にはこの「車両保険」が適用されるそうです(契約会社によって落雷については異なる)。

ただし・・・

今回起きたような地震や津波、そして火山の噴火などは対象外となっているのが一般的のようです。

私の場合、補償範囲が最も広いと言われるJA共済が主ですが、やはり建物などもそうですが、地震に限っては少し違うようであの震災後に「地震対応」の新たな補償内容のものが作られたことの説明を受けました。

やはり、たまに補償内容の確認をした方がよさそうです。でも、その定款などが読み難い。

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コメント

そうなんですよね。
あんなもの(約款)はとても読めたモノじゃありませんね。
以前より工夫を凝らしてきたようですが・・・

投稿: もうぞう | 2014年6月26日 20:17

もうぞうさんへ

全く厄介ですね。

投稿: 玉井人ひろた | 2014年6月26日 20:59

雹が降ったり、竜巻が襲ってきたり・・・考えなくっちゃ

投稿: 山口ももり | 2014年6月28日 10:11

山口ももりさんへ

「備えあれば憂い無し」ですが、なかなか見直しなどへは決断されないことが多いです。

投稿: 玉井人ひろた | 2014年6月28日 11:44

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