デング熱
きょう1日、厚生労働省は新たに19人のデング熱感染者が確認されたことを公表しました。
これで、合計22人の感染者の存在が判ったことになりますが、その感染者の都道府県がの広域さに、少しづつ不安も拡大している気がします。
- 東京・埼玉→3人(最初の確認)
- 東京都→13人
- 神奈川→2人
- 茨城県→1人
- 埼玉県→1人
- 千葉県→1人
- 新潟県→1人
そして感染者全員が外国への渡航歴が無く、いずれも8月9日~25日の間に訪れた東京・代々木公園でウイルスを保有する蚊に刺されたとみられていることでしょうか。
これが、観戦阻止の条件として幸か不幸かは素人の私には判断が付きませんが、代々木公園のような多くの人が集まる場所で感染者がこの程度の人数だとは、私は考えにくいのです。
いずれの感染者も、そのウイルス確認は東京の専門施設でしかできないというのも、不安を抱かせます。
ほんとうのところ、実態はどうなのでしょうかね?
蚊が媒体、昔は日本脳炎とマラリア、今はデング熱、ということでしょうか?
| 固定リンク | 0
コメント
このように騒ぎ出すと、この患者も検査してみれ!!
ってなちょうしで、ぐっと増えるのだと思われます。
デング熱とは知らずに治った人もいたかもです。
投稿: もうぞう | 2014年9月 1日 18:23
もうぞうさんへ
居たと思いますよね
投稿: 玉井人ひろた | 2014年9月 1日 18:52
子供の頃、いえいえ・・・つい最近までは家の周りには蚊がいっぱい。かゆくて掻くからあしなんかあざだら・・・け・・・夏は蚊がいてあたりまえ、蚊に神経をとがらすことなんてなかったのにねえ。
投稿: 山口ももり | 2014年9月 2日 08:50
山口ももりさんへ
そうですか。私の子どものころは「日本脳炎」と言う蚊によって発症する病気のため夏休みには必ず注意喚起がありました。
投稿: 玉井人ひろた | 2014年9月 2日 08:58