長い停電で、考えてみた
きょうは、電力会社による電線などの工事のため約2時間ほど停電と相成りました。東日本大震災以来、久しぶりの長い時間の停電となりました。
そこで、改めて我が家で使用しているもので「停電で使えなくなるもの」と「影響無く使えるもの」を考える機会が生まれました。
<全く影響が無いもの>
- 水道
- ガスコンロ(LPガス)
- LPガス式炊飯器
- 反射式石油ストーブ
- 携帯電話
<一部だけ使えなくなるが、影響が無いもの>
- 水洗トイレは使用可能。
だが洗浄機能と便座ヒーターは使えなくなる<使えなくなるもの>
- 各部屋の照明
- 冷蔵庫、冷凍庫
- 洗濯機
- 電気炊飯器
- 電子レンジ、オーブン
- 扇風機類
- ファンヒーターと電気こたつ
- 風呂など給湯器
- テレビ(番組視聴予約は保たれた)
- 固定電話(光)
- パソコンとネット通信
- 水道の凍結防止ヒーター
こうしてみると、暑い今の季節だと入浴とテレビを我慢すれば、我が家では停電になっても‘ほぼ影響が無い’ということになることが、改めて確認できました。
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コメント
暑い季節だからこそ、ペットボトルで温めた水とガスで沸かしたお湯とで、昔ながらの行水が楽しめますよ

投稿: 空 | 2014年9月 6日 (土曜日) 06:34
我が家と似てますね。
ガスは都市ガスですが、電気が無くても使えます。
風呂もガスですが、電子制御?なので使えないでしょうね。
投稿: もうぞう | 2014年9月 6日 (土曜日) 07:17
空さんへ
行水ですか、やったことが無いです
)

もうぞうさんへ
こちら福島県内の都市ガスは停電だと止まりますが、小さな地域(10戸とか)なら止まらないのでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2014年9月 6日 (土曜日) 08:07