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2014年10月12日 (日曜日)

県知事選

地元紙の知事選に対する関心度の世論調査の結果は「大いに関心がある」、「ある程度関心がある」の合計が80%強と有権者の関心は高いということになったようです。

しかしながら、自民党県連がいち早く単独推薦を決めた「鉢村氏」を党本部の意向を受け入れて取りやめてしまったため、与党対野党と言う対抗形式が無くなったせいもあり、どの候補もそれほど大差がなく、だれに投票するか決めていない人が多くなったようです。

そのせいでしょうか?全国紙やテレビなどのマスメディアも取り上げることはほぼ皆無と言った状態です。

原発再稼働をもくろむ安倍政権としては、原発問題が争点となる福島県知事選に全国の目をなるだけ集めたくないわけですから、「相乗り候補」とい指示はそのもくろみ通りになったようです。

放射能問題と原発問題の声を実にうまくぼかされたようです。

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コメント

こんばんわ。
この県知事選、重要な選挙になりそうですね。
特に若い人がもっと感心して目に向けて欲しいですね。

投稿: H.K | 2014年10月12日 (日曜日) 21:11

H.Kさんへ

全有権者が関心を持つべきでしょうね

投稿: 玉井人ひろた | 2014年10月12日 (日曜日) 22:15

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