自 撮
自分のカメラで自分自身を撮ることを「自撮」ということが一般的になってきたようですが、これはスマホなどで友達同士で自分を撮るという若者たちが増えたことから生まれた言葉のようですね。
この「自撮」に着目したのが、カメラメーカーなんだそうです。
この流行を、売り上げが低迷し続けているコンデジの機能に追加した機種が、次々と開発販売されていて、売り上げを伸ばしつつあるんだそうです。
これは、「どうせ撮るなら、しっかりとつくり込んだ自撮りの写真を・・・」というユーザーのニーズを取り込んだもので、、そのカメラは当然スマホなどよりは画像がよく、もともとそう言うことが可能なコンデジはあったのですが、さらに多彩な「自撮り」専用の機能が搭載されたデジタルカメラになっているようです。
どんな場面でも、カメラを持った人間と言うのは自分の撮ったフォトには写っていることは稀になるのが、欠点と言えば欠点だったことは確かです。
それはファインダーなどが逆を向いてしまうからです。
それが、ファインダーやモニター画面を確認しながら、自分が入った集合写真が撮れるというのは、考えれば良い着眼点だと思います。
ただ、カメラ好きには「自分は映るのが苦手」という人も少なくない(?)と思うんです。そう言う方には余計なお世話の機能でしょうね。
私の場合、「欲しいか?」と問われれば・・・それは微妙です。
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コメント
どう読むのでしょう?
じどり・じさつ・・・
いずれにしても我がPC変換しません。
投稿: もうぞう | 2015年1月26日 12:51
「自撮り」新しい言葉ですね。観光旅行先などでよく「シャッター押してくれません?」とか言われますが、私は面倒なので三脚を持ち歩き自動シャッターで撮っています。最近はスマホなどで持ち手みたいなので「自撮り」をよく見かけますね。
投稿: 吉田かっちゃん | 2015年1月26日 13:53
もうぞうさんへ
自分撮りの略でしょうから、「じどり」で良いんだと思います。変換は不能ですね。
吉田かっちゃんへ
タイマーを使った撮影、私はもう何年も使っていません
投稿: 玉井人ひろた | 2015年1月26日 18:21