赤兎馬
『赤兎馬』とは、中国の三国志に出てくる伝説の馬ですが、その馬は赤い毛色を持ち兎のように早く走る馬で、1日で千里を走ることができたという名馬です。
その伝説の馬の名が付いた焼酎があります。
それが、鹿児島県いちき串木野市の濱田酒造が、数年前から販売していた「赤兎馬(せきとば)」という焼酎です。http://ee26.com/sekitoba.htm
この焼酎は九州内限定として数店がプライベートブランドとして手がけた銘酒で、「九州赤兎会」という会が大事に守ってきた焼酎だそうです。
それが、九州以外の地域でも販売が解禁になり、私の甥が手土産として買い求め、わが家に持参し、わたしがその銘酒を飲むことができたのでした)
芋焼酎というものですが、他の芋焼酎とのけって的な違いは、サツマイモの味がハッキリわかるということです。
芋焼酎と言っても、これほどハッキリとサツマイモの味が解るのは私は飲んだことがありませんでしたので、ほんとうに驚きでした。
その味がまた、優しいのです。たまには、少し高い焼酎も良いものです。甥に感謝です。
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コメント
そう言えば、かすかな記憶に赤兎馬とかありましたよね?誰の馬だったか?はすっかり飛んでいますが…(^_^)v
劉備玄徳ではなく、誰かの馬だったのですよね?
投稿: 空 | 2015年3月30日 22:33
空さんへ
「呂布」という武将が載っていた馬らしいですね
投稿: 玉井人ひろた | 2015年3月31日 08:29
「赤兎馬」ですか。初めて聞きました。ぜひ飲んでみましょう。良いことを教えていただきました。有り難うございます。
投稿: 吉田かっちゃん | 2015年3月31日 11:17
吉田かっちゃんへ
軽い味の焼酎です
投稿: 玉井人ひろた | 2015年3月31日 18:22
酒はいまいち飲めませんので、残念です。
投稿: もうぞう | 2015年3月31日 19:22
もうぞうさんへ
人それぞれですからね
投稿: 玉井人ひろた | 2015年3月31日 20:21