カメムシ
温かくなると出てくるものにカメムシがいますが、まさに今がその季節です。
ですから、油断すると干した洗濯物に紛れている場合があり、紛れ込んでいるのを知らずにうっかり着たりすると、あの悪臭が服に付きたいへんな目に遭います。
カメムシが出すあの液体は、悪臭だけではなく「アルデヒド系」の成分が有る、いわば毒液でもあることは知られていませんよね。(?)
矢印の痣を見てください。これは入っているのを知らず、そのまま着てしまったシャツに居たカメムシが放った液によっでできた炎症です。
「カメムシ皮膚炎」とかいうそうですが、最初は火傷したような激しい痛みが継続し、それは3~4日ほども続きました。
市販のステロイド剤入り薬を塗って治療し、今は痕だけとなりましたが、まだ少し痛いようなきがします。
炎症跡は、半月も過ぎれば消えるそうですが、稀に残る場合もあるようです。
季節の変り目、カメムシに注意しましょう。
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コメント
こんばんわ。
あらあら、それは大変でしたね。
自分も、そうならない様に気を付けないと行けませんね。
投稿: H.K | 2015年3月22日 (日曜日) 21:17
当地、カメムシはまず出ません。
ありがたいことです。
ハエもめっきり減りましたよ。
アカイエ蚊も見なくなりました。
シマ蚊だけは増えているようです。
投稿: もうぞう | 2015年3月23日 (月曜日) 07:44
H.Kさんへ
お気を付け下さい
もうぞうさんへ
それは環境的には良くなったのか?どうなのか?良く解りませんね
投稿: 玉井人ひろた | 2015年3月23日 (月曜日) 08:44
とんだ災難でしたね。
投稿: 吉田かっちゃん | 2015年3月23日 (月曜日) 18:15
吉田かっちゃんへ
まさしく、とんだ災難でした
投稿: 玉井人ひろた | 2015年3月23日 (月曜日) 21:36