忘れていた‘ひまわり’
もうすっかり忘れていました昨年10月に打ち上げた気象衛星「ひまわり8号」ですが、約3か月後の7月運用開始に向けた試験観測画像が気象庁から公開されました。
打ち上げ成功時には、その性能向上と、精度の高さが各テレビ局で解説されていたいましたのを思い出しました。
報道された画像は現在の「ひまわり7号」が白黒に対し8号はカラー画像で見やすくなったのがよく解ります。
ただ、報道記事の映像では、以前より細かい観測ができるようになったことはちょっと解り難かったですね。
運用中のひまわり7号に比べて観測機能が向上し、黄砂や台風の目、積雪の分布状況を鮮明に把握することができるらしく、気象予報の精度は上がりそうな気配です。
“ピンポイント予報が外れることが少なくない私の地域”の精度、向上することを期待したいです。
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コメント
そうそうカラー画面は、初ですからね。
それにしてもまだ運用されていなかったんですね。
おそいな~
投稿: もうぞう | 2015年4月21日 (火曜日) 19:26
もうぞうさんへ
言い換えれば「慎重」とも言えますが、遅いですね。
投稿: 玉井人ひろた | 2015年4月21日 (火曜日) 19:55