中谷防衛相さんへ
国会で中谷防衛相が、質問者の民主党議員に向かって逆質問しました
OO議員は「(自衛隊の)武力行使」と「(自衛隊の)武器使用」の違いが、ほんとうに解らないのですか?
中谷大臣へ
一般人には、まったく違いが解りません。そして、なぜその片方は違憲で、片方は合憲なんでしょうか?
凡人のわたしには、いくら考えても解りません。
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国会で中谷防衛相が、質問者の民主党議員に向かって逆質問しました
OO議員は「(自衛隊の)武力行使」と「(自衛隊の)武器使用」の違いが、ほんとうに解らないのですか?
中谷大臣へ
一般人には、まったく違いが解りません。そして、なぜその片方は違憲で、片方は合憲なんでしょうか?
凡人のわたしには、いくら考えても解りません。
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『三笠書房出版』が発刊している書籍に『日本の「三大」なんでも事典』というものがあり、そこの中の「日本三大饅頭」の一つに、福島県郡山市にある老舗菓子店の柏屋の‘薄皮饅頭’がが入っているんです。
これって、県内でも知らない人が少なくないと思いますが、知らなかったのは私だけでしょうかね)
ついでですから、そこに出てくる「日本三大饅頭」をご紹介しましょう。
順序は、創業の古い順にしました。
<一つ目> ⇒ 『志ほせ饅頭』(東京都中央区)
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鹿児島県・口永良部島での噴火のニュースは、きょうのメインでした。避難指示が出た島の全住民に大きなけがなどは無く良かったと思います。
島の皆さんには申し訳ないですが、この噴火によって今年になって警戒されている箱根、福島県内では吾妻連峰の噴火の“ガス抜き”のなって、沈静化にむかったら助かります。
全く関連はないのでしょうね(?)
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ふるさと納税制度と言うのが始まって以来、我が村はその納税の増加が著しく伸びていることが地元紙で報道されました。
村では1万円以上のふるさと納税(応援寄附金)で、その額の半額相当分の特産品等をお返しいたします。
その特産品は「米」や「野菜」等の農産物をはじめ、季節ごとの旬な品々が準備されていますが、なんといっても米が主のようです。
米は、上記の三種から選ぶことができます。
ふるさと納税をすると、例えば年収500万円の人だと、4万円ほどの税制の優遇が受けられるものですが、それより地元特産品を直通で頂けるのが好まれているようですね。
村在住の私には、ちょっと解り難い制度ですが、それなりに自治体に役に立っているのかもしれませんね。
納税者に感謝したいと思います。
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当地では、今日までの30日間のうち雨らしい雨が降ったのはたった1度きり、台地は乾燥に乾燥でカラカラ状態です。そして毎日真夏日です
もしかしたら、冬場より乾燥しているかもしれません。先日も村内では林野火災が発生しています。
この天候のため、イネ科の雑草が葉が延びないまま次々と開花し花粉をまき散らす結果となり、それに反応する私は鼻水とクシャミに悩まされております。
畑の水不足も深刻状態です。
きょうの草刈りでも、土ぼこりが高くそして激しく舞い上がり、ゴーグルを曇らせるほどでした。
ただ、毎日の洗濯物には乾きが良くていいですがね
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サングラスというと欧米人が良くかけています。とくにアメリカ人と言う印象を持つのはGHQの歴史を持つ日本人には強いのかもしれません。
しかし、サングラスを発明したのは中国人であることはあまり知られていませんね。
さて、サングラスと言えば紫外線から目を守る道具と言うイメージがあり、それは真っ黒な色のサングラスほど効力が強いと思っている人が多いと思います。
ところがそれは大きな誤りだそうです。色が濃いサングラスは目の瞳孔を開いてしまうため、かえって紫外線を強く目に受けてしまう結果となり、良くないそうです。
目を紫外線から守るなら、サングラスは色の濃さではなく「UVカット率」が高い製品を選ぶことが大事だそうで、それは透明でも効果は違うそうです。
日本人は比較的に陽光には強い目をもっていますが、こういうことって知識として頭に入れておいた方がいいですね。
ちなみに、我が地域での福島弁で「眩しい」ことは、「まちぽい」と言います
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今開業したばかりの北陸新幹線の富山駅のホームの視覚障害者用の点字ブロックの位置について、ネット上を中心に話題になっているようです。
歩道などでよく見かける視覚障害者の点字ブロックですが、その位置が通常の新幹線ホームと全く違っているのが富山駅なのです。
新幹線のホームでは、転落などの危険防止のため透明アクリル板などで防護柵が設けられていることが一般的になりましたが、その防護柵伝いに乗降り口誘導のため点字ブロックが敷かれていますが、そのブロックの位置は安全を考慮し柵の内側にあります。
ところが富山駅の場合は、柵の外側、つまり新幹線が入る危険ゾーンに設けられているのです。
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テレビの刑事ドラマでは、毎回殺人事件が起こりますが、それは一週間に一度だけです。実際は、ほぼ毎日のように殺人事件が起こっています。
ただ、母が「毎日殺人のニュースだな」というように近頃はその報道が多過ぎる気がいたします。
現実にも、殺人が多発するようになったのでしょうか?そうだとしたら、日本の安全神話は消滅した可能性が有ります。
というより、そんな神話は元々無かったのかもしれませんがね
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ちょっと前までは、鶯の鳴き声が印象的でしたが、昨日あたりからホトトギスの独特の鳴き声が山から響き渡りはじめました。
気温も毎日が30℃近くになり、夏本番になってきたかのようです。ただ、朝方と少し曇ったときの気温の低さはまだ、梅雨入り前の季節なんですね。
きょう、母をいつものかかりつけ医に連れていったら、待合室には風邪の患者が多く、それも高齢者じゃなく働き盛りの人たちが多く風邪の症状(咳)で待っていました。
うつるかな?という思いにかられましたね。
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今から20年前に、会津の郵便局に2人組の強盗が入り現金80万円以上を奪われる事件が発生しました。
そのときに、一人は取り押さえられたのですがもう一人は海外に逃亡し、しめいてはいになりました。
その指名手配犯人が、逃亡先の国から国外退去を命じられ、帰国したところを逮捕されたのです。
、当人はまだ否認しているようですが、これで20年ぶりの事件解決となる公算が高いようです。
20年、短いような?長いような?事件当事者にとってこれからが大変かもしれませんね
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人にはどんなに無いと言われる人でも七癖はもっていると昔から言われます。その癖がテレビに多く出ている人は、国民のほほんどが認知する場合があります。
安倍総理大臣にもその特徴的な癖が有りますね。
国会や公開討論などにおいて答弁や説明を求められたさい、その内容に自信がない時や‘嘘や矛盾’が有る場合、異様に早口になる癖があります。
それに対し、ゆとりがある時、とくに野党時代のときにテレビ出演したときの口調ののんびりさと比較すると、まるで別人のようになります。
今行われている集団的自衛権の答弁、その速さは凄く、内容が聞き取れないところも有ります。
矛盾を‘ごまかそう’として必死なのが(政治家としての器の大きさを含め)よく解ります
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ほんとうに久しぶり(1ヶ月以上)の良い雨になりました。
畑は水分を吸って深部まで黒々となっていました。こんどは大雨が心配ですが、とりあえずホッとしました。
毎年、こういう天気ばかりになったのは地球の変異なんでしょうかね?
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きょう、一日遅れの母の日のフラワーを持って、嫁いだ妹がやってきました。
いろいろと茶の間で話していたのですが、突然妹が窓の外を見て「あれ!あれあれ・・・」と素っ頓狂な声を上げたのです。
興奮して妹が指差す方向を見ると、なんと窓の外を‘ニホンカモシカ’がシルバーの巨体で悠然と歩いているではありませんか。
このブログでも何度か紹介していますように、わたしは部屋から何度かニホンカモシカを目撃していますが、妹は生まれて初めてだったのです。
「天然記念物の本物を見た」と大興奮でした。
なんという偶然・・・奇跡と言っていいでしょう。一日遅れの母の日のお礼のような、良い土産話ができたようです。
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高知大学などの研究グループが、三重県でも約2000年前に巨大津波があったことの痕跡を地層から発見したそうです。
さらに津波は、繰り返されていることも判明したようです。
巨大津波の歴史が、宮城県と福島県では忘れ去られてしまっていたことが、東日本大震災後の歴史家による研究で確認され始めています。
原発の再稼働の判断基準には、この歴史分野は(今回も)無視されている感が有りますが、もっと広い分野からの意見や研究をも参考にするべき時が来ていると思います。
集団的自衛権の拡大解釈をするまえに、原発に関しての判断材料を理工学分野だけではなく歴史分野へも拡大させるべきでしょう。
それこそ平和への政府の務めではないですかね。
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まだやっています、ディスク容量確保作業で、まず探していたのは自動的に容量に溜まることになっている“隠されたフォルダ”だったのですが、本当に「隠しフォルダ」というのが存在していることを知りました。
出し方は、たぶんWindowsなら共通なんだと思います↓
上記設定後に、コンピューターのディスク(C,Dなど)のアイコンをクリックすると今まで表示されていなかったフォルダが、ズラッと出てきます。
そのほとんどが、重要なフォルダなのでいじることはできませんが、初めて見るとちょっとした驚きがあります。
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集団的自衛の範囲拡大が閣議決定されました。
その記者会見を視聴していましたが、どういうことなのか安倍総理の説明で判った人はどのくらいいたでしょう?
決まった内容と、自衛隊の行動範囲との矛盾ばかりが際立って、まったくわたしには理解しがたいものでした。
あの説明で、納得してもらおうと考えていること自体が、もっと理解できなかったです
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朝の6時過ぎ、久しぶりに自信を知らせるエリアメールの独特の音が鳴りました。
鳴り終わってから約3秒後に揺れ始まり、次第に大きくなり家じゅうがガタガタと鳴りだしました。
エリアメールが地震より早く鳴ったのはこれが初めてでした。
震度3が我が地域の揺れでしたが、さほどではないので、わたしは戸も開けずそのまま寝ていました)
ついに、東北の火山も噴火か?と、とっさに思いましたが報道だと東日本大震災の余震の一部のようでした。
いつまで続くのか?
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ついに外付けHDD を購入し、フォルダの移動を始めたのですが、これまた大変なんです。
ここで、またまた驚かされる数値を目にすることになりました。
私の場合は保存用に使っているメールソフトがあります。ここにも過去のメルマガやWEB請求明細が多く溜まっていましたので、先日その多くを削除しました。
ですから、残っていても100ぐらいですからそれほどの容量にはなっていなかったはずだったのです。
ところが「保存先移動」の作業をして、その移動個数に目を疑いました。
そこには「1万1300個」というとんでもない個数が移動対象になっていたのです。
パソコンは移動のたびに、ご丁寧にコピーなどを作ります。俗にいう‘裏フォルダ’なるものが沢山存在していることは承知していましたが、実際の数字を目にすると驚きます。
まず、この裏フォルダなるパソコンゴミを探し出して、吐き出さないと容量の回復は無理でしょうね。
まいったな~)
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毎日が綱渡り状態でのパソコン使用となっていますが、なんとか作動してくれています。
やはり、最終的には外付けのハードディスクを接続すろのが一番だと決意し、近いうちに家電店に行く予定にしました。
畑は雨不足で砂漠状態ですし、パソコンも容量不足で砂漠状態、なんともやりきれない気もしますが、これもパソコンの面白いことでしょう。
そう思うことにしました。
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トラブルが起きると、いろいろと知らなかったことが解るのが数少ないメリットでしょうかね
今回のことでわたしもいろいろと知りましたが、特に簡単なことを知っていなかったことに気づきました。
容量を使っているフォルダに「ごみ箱」があるのを知っていたでしょうか?削除をしない限り使われないのですが、このフォルダは空の状態でも常にディスクの容量を大きく使っています。
PCの容量にもよるようですが、空状態で1GB以上は使用しているのには驚きました。ちなみに私のは‘約3GB’も確保されていましたので‘1GB’ぐらいに設定を減らしました。
おもしろかったのはUSB端子の規格です。
昔のは「USB1.1」が主でしたが、現在の主流は「USB2.0」または「USB3.0」という高速なのが一般的のようです。
さてそのUSBが、どの規格なのか?取説を見ずに直ぐに判る方法があるのです。
PCのUSB端子の内側の色を見るのです。すると・・・
と言う具合に、色分けになっていたんです。私のは黒で「USB2.0」でした。
こんなこと取説には記載が無いですからね
ちなみに、まだ、対策中です
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まだ格闘中です。というよりのんびりと空いた時間でやっていますので、当分かかりそうです
やっと昨日より2Gb増えました。微々たるものです
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「ハードディスクCの容量が不足しています」のメッセージがマイパソコンに出てしまいました。
確認したら、空き容量が無い状態で愕然としてしまいました。
ということで現在、空き容量を増やすため格闘中です。ところが、なかなかうまくいきません。それでもなんとか4Gbほど増やせました。
ただしそれはまだ増えたという容量じゃないため、いつパフォーマンスが不安定になるか?不安な状態に変わりは無く、困ってます。
ということで、きょうは短めの記事で終了です。
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昨日BSの「放送大学」の番組でやっていた災害の対策についての内容で、教授が言っていたことが興味深かったのです。
その話の内容は大体次のようなものでした。
東日本大震災を経験し、国などの行政が「(完璧な)防災は不可能」ということを初めて認め、本格的に「減災」への取り組みを始めた
今まで莫大な予算を費やして国が行っていた防災対策の工事や施設はどんなに計算上は大丈夫でも実際の自然災害を防ぐことは不可能であることを素直に認め、これからの災害に対する対処は「どれだけ被害を減らすか」にシフトを変えたというのです。
宮城県などに作られた津波対策の巨大防潮堤があっさりと壊れた事実で、やっと官庁にお役人やお抱えの学者が認めたのでしょう。
昔の建物は、基礎と家を固定する現在の者と違い、わざとずれることで免震になるように作られていたり、瓦も固定されず、地震の時はわざと落ちるようにして屋根が軽くなることで倒壊を免れる設計になっていました。
つまり、地震の時には揺れない建物じゃなく、‘揺れても倒れない建物‘を建設していました。それをやっと現代人は気がついたのかもしれません。
考えれば、古の先人たちはいつも自然への畏れと敬意、人はどんなことをしても敵わないことを頭に置き建物なども作っていました。
いつから、日本人は自然に対しての崇拝を軽んじるようになったのでしょう?
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私がガソリンを給油に使うのは主にセルフスタンドです。
先月末から120円台から130円台に、急に値上がりしたのは知っていたのですが給油しなければ走れないわけで、きょういつものセルスタンドに向かいました。
この地域では最も安いところであるセルフスタンドですが、単価はやはり値上がりし店頭看板は「139円」、スタンド内の単価は別になり「135円」、さらに給油後にはさらに割引となり「132円」のレギュラーを満タンに入れてきました(高い)
さて、話は給油寸前に戻ります。
セルフスタンドを利用したことが有る人なら知っていることですが、セルフの場合には給油機のところには燃料タンクのキャップを一時置くところがあります。
私は、いつものようにキャップに手を掛け、その一時置き場所をみましたら・・・・???!
そこには、もうすでに燃料キャップが置いてあるではないですか?私は意味も無く、マイカーのキャップを見てしまいましたが、まだ付いたままなのは当然です。
そうなんです。
私の前に給油した人が、燃料キャップ忘れ、装着しないまま走り去ってしまった後だったのです。
すぐに、スタンドのスタッフを呼び、事情を言ってキャップを渡しましたが、礼を言ったスタッフも困惑気味だったですね。
給油後ですから、満タンのはずで、キャップが無いのですから走行中もガソリンが給油口から出て道路にまき散らしているはずで、ガソリンですから悪くすれば車両火災にもなります。
キャップを忘れていった車の持ち主の安否が気になりましたが「人の振り見て我が振り直せ」のいい教訓を得ました。
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昨日の5月3日、香川県内を走る、JR高徳線の讃岐相生駅(香川県)-阿波大宮駅(徳島県)間を走行していた高松発徳島行きの普通列車が、レール上に大量発生した毛虫を踏みつぶし、8時30分ごろ坂を上り切れなくなるということが発生したそうです。
列車は讃岐相生駅に引き返し、乗客は後続の列車に乗り換えたそうですが、前日にも同じ場所あたりで普通列車1本が立ち往生したということですから、そのケムシの量は想像をはるかに超える量であったのでしょう。
このニュースを視てすぐに思い出したのは、東日本大震災が起きた2011年の、やはり5月のわが家の周辺の様子を記した私のブログです
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2011/05/post-e6d4.html
同じケムシかは不明ですが、自然界の動植物は地の異変をいち早く察知して特異な生態を表すことはよく知られています。
先日箱根において火山性微動が観測されましたし、東京には未だにツバメの飛来が無いとのことですし太平洋沿いの地域、(四国~東海~関東)に何かが起こる前兆なのでしょうか?
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大陸の森林火災というのは日本とはけた違いで、何に日も続くことが常です。あれは、すごいものです。
先月末の4月28日にウクライナで火災が発生し、4日目の5月2日にやっと鎮火するという大きな森林火災があったそうです。
問題は、その森林の場所、そこは旧ソ連時代の1986年(昭和 61年)にメルトダウン事故を起した“あの”チェルノブイリ原発周辺だったことです。
(※事故を起こした原発は、現在はウクライナの最も有名な観光地の収入源になっている)
当然ながら、その火災が発生した森林は爆発事故により放射性物質が残留した地域として立ち入りが制限されていたエリアだったそうです。
これにいち早く国際手配者が代表を務める環境保護団体グリーンピースは「放射性物質が大気中に再び拡散し、深刻な被害をもたらす恐れがある」と警告を発したようです。
それはそれとして、林や火災の煙は風で隣国ベラルーシ方面にも流れていたことは確認されています。
さて、同じようなことが福島県の制限区域で発生した場合、政府や関係部署はどういう対応をするのでしょうか?
菅官房長官からのコメントは無いですが、聞いてみたい気がします
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パソコンと言うものは、使うたびにいろいろなフォルダーやプログラムなどの記憶がものすごい速度で増加を続けていきます。
それが後々に影響を与え始めるのが困りものなのです。
それって、人間のこころ(脳)もそうだと思いませんか?その溜まった思いが、長年経ってから出て来る時があります。
とくに、子供のころに「あれがしたかった。あれが欲しかった。」という思いは、突然吹き出すことが有り、大人としてはとても恥ずかしいようなことでもその思いが止められないこと、誰にでも多少なりともあるんじゃないでしょうか?
たとえば、「OOのOOを腹いっぱい食べたかった。」とか
私の場合、昔高価だったバナナを兄妹と分けずに思いっきり食べたいと思っていました。そして、親にも誰にも買ってもらうことは無かったマンガ本というのは憧れでしたね。社会人になって、誰に気兼ねなく自分の金でマンガ本を買いましたっけ)
テレビなどで活躍する人気アナウンサーには、小学生のころ内気で人前で話すのが大の苦手だったという人が少なくありません。
コンプレックス、これも、同じですよね。
ただ「人を殺してみたかった」という心のストックは、削除してほしいです。
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‘公文書の改ざん’、‘公金横領’というニュースは、とんでもないことですがよく聞くことですが、どこか遠くの話しで「自分自身がかかわる組織や団体ではないだろう」と思うものです。
先月末、私の村にある「本宮自動車学校」において、校長が3~4年前から不正に仮免許の答案を改ざんし合格させていたということが発覚し、(かなり昔に)同校で免許証を取得した私にはショックをうけました。
そしたら、今度は隣接する本宮市の市職員が公金(約200万円)を横領していたことが発覚し、きょう付でその職員を懲戒免職したことあわせ、市長らのお詫び会見がテレビで流されました。
立て続けに身近で不正事件が発生すると、あまりにも身近過ぎて驚くより、あっけにとられます。
組織での不正、やろうと思えば簡単なのかもしれませんね
ただ、今回本宮市が取った行動で評価されることが有りました。
官庁や役所(巨大団体などで)は、横領などが有った場合その‘不正行為者名を公表することは無いのが常’ですが、本宮市は個人名を公表し告訴することを発表しました(全額返済された)。
なにか新鮮な役所の対応に思えました。
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