サングラス
サングラスというと欧米人が良くかけています。とくにアメリカ人と言う印象を持つのはGHQの歴史を持つ日本人には強いのかもしれません。
しかし、サングラスを発明したのは中国人であることはあまり知られていませんね。
さて、サングラスと言えば紫外線から目を守る道具と言うイメージがあり、それは真っ黒な色のサングラスほど効力が強いと思っている人が多いと思います。
ところがそれは大きな誤りだそうです。色が濃いサングラスは目の瞳孔を開いてしまうため、かえって紫外線を強く目に受けてしまう結果となり、良くないそうです。
目を紫外線から守るなら、サングラスは色の濃さではなく「UVカット率」が高い製品を選ぶことが大事だそうで、それは透明でも効果は違うそうです。
日本人は比較的に陽光には強い目をもっていますが、こういうことって知識として頭に入れておいた方がいいですね。
ちなみに、我が地域での福島弁で「眩しい」ことは、「まちぽい」と言います
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コメント
まちぽい・・・ですねえ。おひさまは大好きですけど・・・・まちぽ過ぎも困ります。サングラス・・・結局外すということで・・・山でも海でも、やっぱりありのままの色が見たい!!!
投稿: 山口ももり | 2015年5月27日 10:12
山口ももりさんへ
ももりさんの場合は、スケッチすることが多いのでかえって邪魔ですね
投稿: 玉井人ひろた | 2015年5月27日 17:00
この件は知っていました。
勘違いしやすい案件ですけどね。
投稿: もうぞう | 2015年5月28日 18:52
もうぞうさんへ
ご存知でしたか・さすがです
投稿: 玉井人ひろた | 2015年5月28日 19:23