こころのフォルダー
パソコンと言うものは、使うたびにいろいろなフォルダーやプログラムなどの記憶がものすごい速度で増加を続けていきます。
それが後々に影響を与え始めるのが困りものなのです。
それって、人間のこころ(脳)もそうだと思いませんか?その溜まった思いが、長年経ってから出て来る時があります。
とくに、子供のころに「あれがしたかった。あれが欲しかった。」という思いは、突然吹き出すことが有り、大人としてはとても恥ずかしいようなことでもその思いが止められないこと、誰にでも多少なりともあるんじゃないでしょうか?
たとえば、「OOのOOを腹いっぱい食べたかった。」とか
私の場合、昔高価だったバナナを兄妹と分けずに思いっきり食べたいと思っていました。そして、親にも誰にも買ってもらうことは無かったマンガ本というのは憧れでしたね。社会人になって、誰に気兼ねなく自分の金でマンガ本を買いましたっけ)
テレビなどで活躍する人気アナウンサーには、小学生のころ内気で人前で話すのが大の苦手だったという人が少なくありません。
コンプレックス、これも、同じですよね。
ただ「人を殺してみたかった」という心のストックは、削除してほしいです。
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
それは、知りませんでしたね。
投稿: H.K | 2015年5月 2日 (土曜日) 20:56
H.Kさんへ
コメントありがとうございます
投稿: 玉井人ひろた | 2015年5月 3日 (日曜日) 09:32
いくらなんでも「殺してみたい」とは思いませんけどね。
子ども頃は捕らえたネズミを水につけて殺したことがありましたが、今考えると気分が悪いです。
投稿: もうぞう | 2015年5月 3日 (日曜日) 19:50
もうぞうさんへ
なんでも殺すのは気分が悪いです
投稿: 玉井人ひろた | 2015年5月 4日 (月曜日) 08:18