肝臓週間
世界保健機構(WHO)は、ウイルス性肝炎のまん延防止と差別・偏見の解消を図ることを目的として、7月28日を『世界肝炎デー』に制定したそうです。
日本でもそれに合わせ厚生労働省が7月28日を世界肝炎デーと定められました。
そして、その肝炎デーを含む1週間(7月28日~8月3日)を『肝臓週間』としているそうですが、知りませんよね(私だけ?)
わたしは、きょうの朝刊で知った次第です)沈黙の臓器とも言われる肝臓は患っても特質する症状が現れず、疾患が進行してしまいやすいといわれます。
『肝臓週間』に関わらず気を付けたいものです。
ところで、その週間の前日であるきょう7月27日は「政治を考える日」という記念日だそうです。
これは、昭和51年(1976)のこの日、ロッキード事件で田中角栄前首相(当時)が逮捕された日をあてられているそうですが、国会では安保関連法案の審議が続いている現在にはちょっと考えたい記念日ではあります。
出も考え過ぎると、肝臓に負担が来そうです
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コメント
何の日かんの日というのが多すぎるというのが実感です。「今日は何で祭日?」というのも多くなった。「いや振り替え休日です」という返事――。
昔の4大節はありがたみがあった。紅白のお菓子がもらえたから(*^-^)。
投稿: ましま | 2015年7月28日 (火曜日) 11:04
ましまさんへ
そういうことがあったと、私も母から聞いています
投稿: 玉井人ひろた | 2015年7月28日 (火曜日) 17:42