自動車の部品
聞くところによりますと、一般的に自動車には1台あたり3万点以上の部品が使用されて‘制作されていた’そうです。
ところが、平成に入って10年ぐらい過ぎたごろから、そ部品の数は‘100万点台’という、約30倍を遥かに超える異様な増加となったそうです。
この増加部品のほぼ100%がCPUなどの車両用電子部品だそうです。
近年急増しているリコールの殆ども電子機器(特にセンサー)の誤作動だそうです。今年に入ってもホンダが史上最高のリコール台数を報告しましたが、それもエアバックの電子機器の欠陥になるようです。
パソコンは、年間数えきれないほどプログラムファイルの欠陥を修正する更新が行われるのが常識となっていますが、自動車などの内臓マイコンについてはアップデートができないらしく、これからも電子機器のリコールが急増することが懸念されているそうです。
近い将来スタンドやディーラーで、自動車のもアップデートができるようになるのでしょうかね?
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コメント
現代の車は便利&安全に力が注がれた分、電子部品やセンサーが多く用いられる結果になりました。
スタンドやディラーで最新バージョンにアップ出来たら便利ですね、ディラーでは当然の様に出来る事が望まれますね。
投稿: JACKS | 2015年7月11日 (土曜日) 20:56
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
「100万台」だなんて、凄い数ですね。w(゚o゚)w
投稿: H.K | 2015年7月11日 (土曜日) 22:00
JACKSさんへ
私の妻のは、センサーの誤作動を起す欠陥が見つかった(認めた)のは買ってから6年後のこと。実に多い誤作動です
H.kさんへ
100万‘点’でございます。
投稿: 玉井人ひろた | 2015年7月12日 (日曜日) 15:27
電気自動車なら部品数は、かなり減ると思われますが。
家庭のPCからSDカード経由でアップデートが出来るかもですよ。
投稿: もうぞう | 2015年7月12日 (日曜日) 19:43
もうぞうさんへ
車検時に「データはこうなってました」とか出してきますので、たぶんディーラーでは、そう言うことをやっているのかもしれません。
投稿: 玉井人ひろた | 2015年7月12日 (日曜日) 19:53