2015年8月31日 (月曜日)
歴史上の出来事で、とてもよく知られていることに織田信長が死んだ「本能寺の変」があります。
明智光秀の(謎の)謀反によることで良く知られていますが、今その明智光秀の子孫と言う方が書いた本が話題だそうで、その本によれば後世に伝えられていることは羽柴秀吉(豊臣秀吉」が、自分を正当美化するためにねつ造したものなのだというのです。
その本によれば、本能寺での明智光秀軍による暗殺襲撃事件は織田信長が計画した綿密な謀だったというのです。
そして、明智光秀が信長の命令によって本能寺で襲撃殺す相手とは、本当は「徳川家康」だったというのです。
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2015年8月30日 (日曜日)
国際救助隊「サンダーバード」といったら、今現在50歳以上の男性には懐かしく、わくわくして観ていたころを思い出すテレビ番組でしょう。
http://www.tbjapan.com/
もちろん、わたしも大好きで視ていましたし、‘サンダーバード2号’のプラモを買ってもらった時の嬉しさは今でも忘れません(
)。
そのリメイク版が昨日の8月29日(土)夜10時からNHK総合で放送されました。もちろん、興味津々で私は視ました。
http://www9.nhk.or.jp/anime/tag/
タイトルは「サンダーバードARE GO」に変り、国際救助隊の名は「インターナショナル・レスキュー」に変り、この組織は元作では謎の場所と人々だったのですが、リメイク版では国際政府と連携するものとなっていました。
元作は2065年ごろと言う設定だったようですが、リメイク版は「2060年」と確定され、通信方法などは新しくなっていました。
とお馴染みの登場人物と1~3号独特の乗り物はCGになりましたが、その他は元作と同じくてず手作り模型を使用し、とてもリアルに感じました。
いずれにしても、リメイク版も新キャラクターも加わり最高に面白かったです。
ちょっとだけですが、リメイク版の動画が↓のHPで視られます
http://thunderbirds-are-go.jp/
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2015年8月29日 (土曜日)
↓の図はなんでしょう?

ちょっと、解り難いですが、プロ野球の球場の形状です。
日本の球場はすべて、上のように幾何学的かつ左右対称につくられています。それはどこの球場もそうです
それに対し、冗談のようですがアメリカのメジャーリーグの球場は左右対称なのも珍しいというより、ほとんど無いと言っていいのです。
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2015年8月28日 (金曜日)
古代から日本では、「初春と初秋の『満月の日』には、先祖が地上へ下り戻ってくる」と信じられ、御先祖様を迎い入れ供え物をしておもてなしをする行事が行われてきたそうです。
同時にこの祭事には、収穫や豊穣をお祈りする農耕の神事・儀式の意味もあり、この年2回の神事は、年間で行われた神事の中でも特に重要視されたものだったそうです。
後に↓
- 初春の祭事は「お正月」へ移行
- 初秋の行事は中国から伝わった仏教行事の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と合習して「お盆」に移行
そして、現在に至るわけです。
ですから、「お盆は中国から伝わった行事」という考えも、誤解になりますね。
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2015年8月27日 (木曜日)
毎日昼に放送されるテレビ朝日番組「徹子の部屋」、一昨日の8月25日(火)のゲストは芸人であり、俳優であり、画家、書家、陶芸家などで知られる芸術家でもある片岡鶴太郎さんでした。
鶴太郎さんは今年60歳を迎えたそうで、それと画業20周年にちなみ新作の絵画を描き、その完成した絵画を同番組で披露しました。
スタジオで紹介された鶴太郎さん独特の絵は、横約1メートル、縦約3メートルという紙4枚にに日本の四季をそれぞれ描いた大きな絵でその迫力と絵の美しさにMCの黒栁徹子さんは感嘆の声を何度も上げていました。
圧倒的なスケールで描く新作の前で、鶴太郎案がその四季の題材にしたものと描いたときのエピソードを語りました。
絵画は、春は淡いピンクが滝のようにしだれる「枝垂れ桜」、夏は細い葉の緑が美しい「竹林」、秋は燃えるような赤が美しい紅葉した「楓」が題材にされていました。
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2015年8月26日 (水曜日)
私が愛読するブログ「おやじの田舎暮らし」に、悲しい記事がアップされていました。
それは、東日本大震災後に取り残されたペットたちを福島県内のあちこちで保護活動している団体「NPO法人SORAアニマルシェルター(←クリックするとHPにリンク)」で暮らしていた1匹の犬が死んだという記事でした。
http://plaza.rakuten.co.jp/tunechan/
名前は「マイロ」と名付けられボランティアの人々によって可愛がられていましたが、本来の飼い主は不明、遭えないままの最後でした。
ほんとうに名は何だったのでしょう?飼い主さんは生きているのでしょうか?
もし存命ならば、どこかに非難され、マイロと名付けられたこの犬を思い暮らしているのでしょうか?
もし、もし亡くなられていたなら、あの世で遭えるでしょうか?
あれから4年以上、毎日毎日マイロは飼い主や家族が迎えに来ることを待っていたのでしょうか?
震災孤犬・猫たちの言葉が解かったなら、その内容はどんなことなのでしょうなんでしょう?聞きたいような、聞きたくないような・・・
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2015年8月25日 (火曜日)
今朝の地元紙で大きな記事になっていたのは、一面の日本のロケットが打ち上げた「こうのとり」が無事に国際宇宙ステーションにドッキング成功したこと、そしてそれと同じくらい大きかったのが県内ニュース欄に掲載された、おらが村「大玉村」の記事でした。

南米のペルーにある世界遺産「マチュピチュ」その麓にある村の「アグアス・カリエンテス」通称マチュピチュ村と我が村が、わが村出身の野内与吉氏がマチュピチュ村初代村長と言う縁で友好都市協定を結ぶことが本決まりとなったのです。
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2015年8月24日 (月曜日)
私のパソコンの傍にはペン立てがあります。そんなことは、珍しいことではないでしょう。立ててあるのは、鉛筆、シャープペン、ボールペン、万年筆、そして定規にカッターと鋏です。
そのなかの鉛筆の側面に刻まれた文字を改めてみましたら「平成二年国勢調査 大玉村」と白字で記されていました。
「平成2年(1990)のころは、国勢調査にこういう‘おまけ’が付いていたんだ」という思いにふけってしまいました。
今年は国勢調査の年にあたっていますが、当然なにも‘おまけ’はないでしょうね(
)
などと考えながら、何気なく鉛筆をペン立てに戻し挿そうとしたときに「あれっ!」と思ったのです。
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2015年8月23日 (日曜日)
きょうは、二十四節気の一つで「処暑」となっています。
処暑とは「太陽の黄経が150度の時で、暑さが止み、新涼が間近い日」と広辞苑には有ります。
どうりできょうは涼しいというより、寒いくらいで長袖のシャツを着こんでいました。
それはさておき「新涼」とはいい言葉だと思いませんか。月遅れのお盆が過ぎ、28日は旧のお盆もやってきます。
秋は、確実に近づいているようです
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2015年8月22日 (土曜日)
本来のユリの季節が終わり、秋が近づくと咲き始めるユリがあります。それは、晩秋まで次々と咲きます。
その名は「高砂百合(タカサゴユリ)」です。→
「高砂」の名があっておめでたい名の花ですが、「高砂」は琉球語で台湾のことを言う「サカサング」が転じた名前で、「高砂」の文字は単なる当て字です。
「細葉鉄砲百合」という名もあり、ほんらいは「テッポウユリ」なのでしょう。
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2015年8月21日 (金曜日)
偶然に国会の参議院の安保特別委員会の質疑で、新党改革代表の荒井広幸参議(福島県出)の質問のところで、福島県の議員と言うことも有りちょっと聞き行ってしまいました。
少人数会派なので5分ほどの短い質問時間でしたが、なかなか面白かったのです。
荒井氏は、質問の冒頭で「先の安倍総理談話に賛意を表します。評価いたします」という、安倍談話を褒めるかのような言葉で切り出したので、会場内は一瞬不思議な静けさになりました。
野党は安保法案に反対でしたのですから、この「談話への賛美」の言葉は、与野党ともあっけにとられたのでしょう。
そして、荒井氏は談話本文の前後に語った総理の言葉を褒め、そして本文の一部を読み上げ始めます
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2015年8月20日 (木曜日)
ベネッセの調査によると、近頃の小学生は4人に1人が、「他人が握ったおにぎりに抵抗がある」と答えたんだそうです。
では、日本人全体ではどうなのか?
そこで、『Jタウン研究所』が「他人が握ったおにぎり、食べられるか?」というテーマで、都道府県別にアンケート調査を行った(総投票数858票、2015年4月8日~7月1日)、その結果が出されていたので見てみました。
<全体の結果>
- 「食べられる」 ⇒ 52.2%
- 「食べられない」 ⇒ 47.8%
微妙な数字ですが、日本国民の考えとしては‘半々’と考えればいいでしょうかね。
東京都は全国平均と同じだったそうですが、都道府県別にはどうなのか?
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2015年8月19日 (水曜日)
『力士(りきし)』とは、本来「力が強い男」を意味する漢字ですが、いまはプロの相撲取りを指します。
『軽自動車』とは、高さ=140cm以下、幅=200cm以下、長さ=330cm以下の、日本独特の規定車両で、その車体重量は大体650kg前後になります。
その二つが出あったときの(福島民報)新聞記事です。
昨日、玉ノ井部屋の先代親方の元関脇栃東の志賀駿男(しがはやお)さんが福島県浪江町出身ということで毎年県内で夏合宿中の「玉ノ井部屋」の若手力士5人と志賀さんが、南相馬市の病院へ慰問に行くために国道6号線を走行中、側溝に脱輪した軽自動車を発見したのです。
力士らを乗せたマイクロバスを送迎運転する寺島さんが「助けますか?」と志賀さんがに言うと、力士らに即座に救助活動を始めさせ、そして5人の浴衣姿の若手力士が力を合わせたら軽自動車はあっさりと持ち上がり、走行車線に戻されたそうです。
(脱輪したことを含め)あまりの出来事に、60代の軽自動車のドライバーは呆然としていたそうです。
なんとも、笑ってしまう出来事ですが、考えれば軽い力でも背筋力は160kg以上の力士が5人いたのですから、単純計算でも1トンくらいの小型車でも楽に持ち上がったわけです。
まさに、軽自動車が“軽い自動車”になってしまった瞬間ですよね。
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2015年8月18日 (火曜日)
8月17日(月)付の韓国・中央日報は、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が9月3日に中国北京市で開催が予定されている『抗日戦勝70周年記念行事』に出席する可能性が高いという報道記事を出しました。
さらに同紙では、『韓国与党幹部が13日明かしたところによると、朴大統領は10月16日に米ワシントンで予定されているオバマ米大統領との首脳会談を見据え、中国の抗日戦勝行事に出席するとみられる』との内容も報じたようですので、たぶん出席は九分九厘間違いないことなのでしょう。
昭和20年9月2日、日本は正式に休戦協定(停戦協定)書に調印し、翌3日に中国やソ連と対戦していた日本軍の降伏があったことに基づき、中国ではこの日を「戦勝の日」にしていることはよく知っています。
ただ、その時日本が対峙していたのは中国共産党政府ではなく、蒋介石の国民党政府だったので、厳密に言えば矛盾とも言えます。
それはいいですが、韓国は戦勝国どころか、曲がりなりにも日本国(日本人)としてその戦勝国である連合国と戦っていたわけです。
これには多くの異論は有ろうと思いますが、極論とすれば戦勝国側の人(中国)と、適国側だった人(韓国)が日本への勝利を祝うというのは、どこか変ではないでしょうか?
韓国の国内から「外交がへたくそ」との批判が強まる朴大統領、何を思って参加するのでしょう?とても気になる行動です
まさか「太平洋戦争中、韓国も連語国として日本を敵として戦った」なんて言い出すんでしょうか?
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2015年8月17日 (月曜日)
今から6年前2009年6月11日に、わたしはこのブログ「つぶやき古道」上で「お疲れさま」と「ご苦労さま」の使い方の間違いを指摘する‘「お疲れさま」と「ご苦労さま」の言葉の成り立ち’というタイトル記事をアップしました。↓
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2009/06/post-a36a.html
その時、もっと以前からその使い方やマナーコンサルタントの教え方の間違いが指摘する人々が多かったことを知りました。
ただ、国語学者らも「言葉は時代と共に変るもの」、「すでに慣例化されている」などの意見などが有り、それほどマスメディアでも取り上げられずのまま時は流れ、形骸化がなされていくのかと思っていました。
そんなところに、毎週日曜の夜にフジテレビ系列で放送される人気番組『ヨルタモリ』の7月26日(日曜)放送の中でタモリが『お疲れ様』の使われ方について持論を力説したことで波紋が広がっているそうです。
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2015年8月16日 (日曜日)
先にも、Windows10へのアップグレードががうまくいかないことを記事にしましたが、やっとその理由がハッキリしました。
私のは、OSとか、デバイスやソフトの互換性とかの問題以前に、私のパソコン自体がWindows10へのアップグレードの‘対象外の機種’のようなのです。
つまり、
Windows10を入手するアイコンの‘PCチェックですべてクリア’でも、対象外機種に無理してアップデートをやればシステムが壊れる可能性が高い。
もし、壊れた場合はメーカーの保証は受けられない。
ということで、だいたい2012年秋以前の旧型機種はOSに関わらずアップグレード対象外機種になっているようです
アップグレードせずとも全く問題ありませんが「無料」なのにもったいない気がして、やったのですが無駄な作業だったようです。
私のは富士通の機種ですが、富士通はWindows10への無料アップグレードの予約自体を取り消すようメールなどで個別に連絡がきている場合もあるようです。
他社のもたぶん多くある対象外機種について、その対応はどうなのか不明ですがメーカーもマイクロソフト社のやり方に戸惑って対応が遅れているのでしょうね。
※予約取り消しのやり方(富士通)↓
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=47&PID=4610-8212
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2015年8月15日 (土曜日)
「加齢臭」と言う言葉に対し、敏感になっているお年頃の私ですから、「加齢臭を改善させる・・・」という文言にはさらに興味が行く今日この頃です。
そこで、見つけたのが温泉効果です。
温泉に入ると、新陳代謝を上がる、汗をかく、それが素早く流されること、それがまさに加齢臭対策の効果になるんだそうです。
つまり、体に付いた汗を洗い流す効果が特徴の泉質の温泉ほど効果が大になるといことです。
そう言う泉質とは「炭酸水素塩泉(重曹泉)」と「アルカリ性単純温泉」のような弱アルカリの泉質の温泉なんだそうです。
「弱アルカリは皮膚の表面に付いたタンパク質をほどほどに溶かし、流し、皮膚の表面がさらっとするだけでなく、汗も出やすくなる(国際医療福祉大学の前田眞治教授の談)」ということらしいのです。
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2015年8月14日 (金曜日)
福島県の地元紙「福島民報社」が、来年夏の参院選から適用される予定の高校参選になる「18歳選挙権」について、県内の県立・私立高校の全校を対象に教員へのアンケートを実施したところ・・・
選挙権を持つことになる高校生への「主権者教育」を進める上で、戸惑いを感じている教員が回答者の半数を超えていることが判明しました。
さらに、教職員が政治的な中立性の確保にも懸念する回答が7割近くに上ったそうです。
学校と言う、いわば密閉空間で教員そのものにも選挙権が有り、私的な思いを完全に封じることに不安を感じるのは当然のことでしょう。
ただ、教員による生徒への選挙運動は論外ですが、それほどガチガチに考えなくてもいい気がしますが、当事者になったら難しいことは判る気がします。
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2015年8月13日 (木曜日)
会社などで、生産ノルマ、売り上げノルマ、というように使われる「ノルマ」というカタカナ語はあまりにも日本国内では馴染まれた言葉です。
ところが、この言葉が太平洋戦争の忌まわしい遺物であることを知っている人はいないでしょう。
終戦直後、日本軍の兵士のうちソビエト軍にその身柄を拘束された人々はシベリア抑留となり、極寒の中毎日毎日木材の切り出しなどの労働を強いられました。
このとき、一定時間内に果たす作業量が個人や集団に割り当てられるソビエト式労働が行われたのですが、これがロシア語で「ノルマ」と言うんだそうです。
ですから、アメリカ人など英語圏の人に「ノルマ」と言った場合は、女性の名前の「ノーマ」だと誤解されてしまうようです。
そのシベリア抑留者が帰国して、「ノルマ」を使い始めたことから日本国中に広がって現在に至るようです。
こんな、聞きなれた言葉にさえ戦争の影があることを知ると、計り知れない日本人への影響を感じます
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2015年8月12日 (水曜日)
鹿児島にある九州電力の「川内原発」が再稼働しましたね。福島県人の私としては、この読み方をどうしても「かわうち」と読んでしまうのが、最も気になる点です
)
(福島県にある「川内村(かわうちむら)は原発事故で全村避難になった)
そんなくだらないことはさておき、この再稼働には現地では賛否両論があるようですが、その地元の賛否の声は無視するかのようにメディアはこぞって「再稼働には疑問有り」の論説を出しています。
メディアが疑問視するのも理解できます。なんといっても、その再稼働基準が不透明なうえに、最悪のパターンは福島の原発事故が基準になっているからでしょう。
確かに、未曾有の大災害ですが、自然災害の上限と言うのは無いわけですから、もっと謙虚な気持ちで対策を練ることが寛容かと、素人のわたしは考える次第です。
違いますかね?
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2015年8月11日 (火曜日)
昨日の朝、わが家で前代未聞のことがおこりました。
朝起きて、いつものように玄関の施錠を解除し、網戸を開け、引き戸を開けた瞬間でした。スルスルっとヘビが玄関に侵入してきたのです。
進入したのはまだ、小さなヘビでしたが、編目にオレンジ色が混ざるその模様で我が地域では「ヤマガジ」と呼ぶヘビ、正式には「ヤマカガシ」という毒蛇であることが直ぐに判りました。
その後、どう入ったのか玄関の下駄箱の陰に入ったまま出てこなくなり、棒などでつつくこと約30分、やっとその姿を見つけ、捕獲し外に放りだしました。
咬まれて死ぬことは稀な毒蛇ですが、その毒は沖縄の毒蛇のハブの20~50倍とも言われる毒を持つヘビです。
駆除できてほっとしたところに、久しぶりの恵みの雨が降りました。
ヘビの玄関進入は、恵みの雨の前触れだったのでしょうか・・・
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2015年8月10日 (月曜日)
8月6日広島、8月9日長崎、と相次いで原爆が投下された日本政府は、緊急の御前会議が開かれ、「ポツダム宣言受諾」=「降伏」を決断したのでした、3発目の原爆投下の可能性を考えた日本の首脳陣は、最も早く「降伏」の意思を伝えようと考えたのです。
そこで、日本政府は海外放送を行っていた【ラジオ東京】(現在のNHK)の短波放送を使って直接欧米の連合軍に中立国スイスを通じて降伏を伝えることを決定し、8月10日にそれは実行されました。
当時の「ラジオ東京」で働いていた「住友幸一さん」は、8月10日の夜のことをよく覚えているといいいます。
外務省の担当者から渡された8月10日の政府声明。その内容は↓
「日本政府は天皇の大権が侵されないという了解の下、降伏を受け入れる」
そして、もう一つ
「アメリカ軍が行った原子爆弾投下による一般人への爆撃は、明らかに戦時国際法に違反した、非人道的な事であり、日本政府として強く抗議する」
その内容(日本の降伏)を知ったとき、住友さんは背筋が凍る思いがしたそうです。
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2015年8月 9日 (日曜日)
郡山市の一大イベント、8月6日(木)~8日(土)の日程で行われた今年の「第51回郡山うねめまつり」は昨日に終了しました。
最終日には、約3000人が参加しての「うねめ踊り流し・ひょっとこ踊り」に登場し、3日間のまつりは無事にフィナーレを飾った模様です。
郡山駅前の大通りで行われたこの踊り流しは、参加団体間でのその踊りなどを競うコンクールも兼ねているため、年々派手になっているようです。
今年のコンクールでは、大賞に「太田綜合病院」が受賞、準大賞には「郵政こおりやま」が選ばれたそうです。
郡山市は福島県内において東西南北の交通網が重なるところであり、さらに県内最大の商業・工業などの産業の盛んな詩でもあり、最も交通量が多いところでもあり、流通業者の本音を言わせれば、祭り期間中は市内中心部の通行止めのため大渋滞で大変な期間でもあります。
関係業種のホッとした声が聞こえてきそうですが、集客には欠かせないものですし、痛し痒しでしょうね。
我が村は、村議選が終了しホッとしています。
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2015年8月 8日 (土曜日)
広島と長崎に原爆が投下されてから70年目の今年、 これまでアメリカ国内では、『原爆投下は戦争を早く終わらせるために必要な「正しい」判断だった』という世論が大勢を占めていました。
これは、原爆の破壊力が想像を遥かに超えるもので、その結果はすでに戦闘爆撃を通り越しただの‘殺戮(さつりく)’としか言えない人的被害を目の当たりにしたアメリカ政府が、国民から「やり過ぎ」の非難が起らないようにおこなった宣伝効果に他なりません。(それは、戦後教育によって日本国民の中にも植え付けられている)
『インターネットマーケティングリサーチ会社の「YouGov(ユーガブ)」』が先月の7月に発表したアメリカ人の意識調査の結果です。↓
- 広島と長崎に原爆を投下した判断は「正しかった」⇒45%
- 広島と長崎に原爆を投下した判断は「間違っていた」⇒29%
↑のように、50%とは切ったものの依然としてアメリカ国民全体では「原爆投下は正しかった」が上回っています。(『世論調査機関ギャラップ』が戦後50年に実施した調査では59%、戦後60年の調査では57%が原爆投下を支持)
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2015年8月 7日 (金曜日)
明日は早くも「立秋」と言うことで、きょうは‘節分’ですね。
ただ、旧暦でみてもきょうは6月(23日)ですから、まだまだ暑い日は続くことでしょう。
庭先のジャノヒゲは葉焼けを起こし、ご覧の有様です。
一部はすでに腐れかけていますが、ちゃんと再生されるところはすごいです。

昨年も同じだったので、ここ何年かは猛暑の夏が繰り返されているということでしょう。
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2015年8月 6日 (木曜日)
3度試しましたが、やはり同じく、アップグレードは32%まで進んで「デバイスフォルダのコピー」の部分でフリーズです。
パソコンには多くの周辺機器(ソフトを含む)があり、それぞれのメーカーがWindows10に対応していない限り、「認識しない」ことになって止まるようです。
すでにアップグレード完了した話しだと、Adobe関連、WEBブラウザ、LINE、iTunesなどの大手のソフトは互換性に問題はなさそうとのことです。
だいたいWindows8で使えているものなら、それほど問題は無いようですが、Vista以前のは対応していないと見て良いようで、フリーズが起るようです
わたしのOSは「Windows7」ですが、本来はVistaからのアップグレードなので周辺機器は基本的にVista対応のが少なくないために、Windows10との互換性がないことは確かです。
たぶん、アップグレードできずフリーズするのはこれが要因でしょう。無償アップグレードはあきらめた方が良いのかもしれません。
噂だと、無償が切れる2016年7月以降には18000円ぐらいで(修正された)ソフトが販売されるとか・・・
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昨夕にWindowsupdateプログラムを開いたら、更新プログラムに「Windows10」の(無償)更新案内があったので、とりあえずやってみました。
そしたら
インストールは数分で終了、直ぐにアップグレード画面になり、動きだして「何度か再起動が有りますしばらくお待ちください」の案内と進行状況‘32%’(ドライバファイルのコピー作業)の表示がでたところで、進まなくなりました。
2~3時間しても動かないので、一晩(約10時間)放っておきましたが全く進行せず、完全なフリーズ状態に陥ってしまったと判断し已む無く、強制シャットダウンしました。
パソコンは自動的に修復され元のOSの状態に無事回復されました。
どうなっているのでしょう?
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2015年8月 5日 (水曜日)
小さな村の選挙というのは、候補者に知り合いが多く、選挙カーから流れてくるその声だけで誰だか判ることが少なくないです。
さらにウグイス嬢を務める、人物までその声で判り、その人物から候補者まで判ってしまうほど、身近な選挙になっています。
ですから、だれに投票するか困るわけです。
ただ、我が村の場合は「電子投票」なので、パソコン画面をタッチしての投票ですから、正確に言えば‘投票’にはならないような気もしますがね
暑い日の、暑い選挙です
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2015年8月 4日 (火曜日)
本日‘8月4日(火)’に、我が村の村議会の議員選挙が告示になりました。
投票日は‘8月9日(日)’になりますので、運動期間はたったの‘5日間’になりますので選挙カーに乗った候補者は猛暑にもめげず必死に村内を動いていました。
面積は広いが人口約9000人足らずの村ですから、議員の定数も12名とやさしいものです。そのために選挙期間も短いのでしょうか。たぶん過去の選挙は7日は有った気がするんですが(?)
それにしても5日間は短い。
公職選挙法の「第三十三条の第五項」には「選挙の期間」が記してあります。
第五項 第一項から第三項までの選挙の期日は、次の各号の区分により、告示しなければならない。
- 都道府県知事の選挙にあつては、少なくとも 17日前に
- 指定都市の長の選挙にあつては、少なくとも 14日前に
- 都道府県の議会の議員及び指定都市の議会の議員の選挙にあつては、少なくとも 9日前に
- 指定都市以外の市の議会の議員及び長の選挙にあつては、少なくとも 7日前に
- 町村の議会の議員及び長の選挙にあつては少なくとも 5日前に
上記にのようにありまして、我が村には5番があてはまり、最低減の日数にしたようですす。
選挙期間が長ければ長いほど、期日前投票の立会人や係りなどの人件費もかさむわけですし、長く運動期間が有ってもその候補者を良く解ることは難しいのが事実でありますし、このくらいでもいいんですね。もっと短くてもいいかも
定数12に対し候補者15名、さてだれに投票するか?候補者の握手の仕方も大事ですよね
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2015年8月 2日 (日曜日)
室内温度計が38℃を越してしまいました。風が有るので、外の方が凄し安いです

わが家の一番の古ネコの「ミー」がエサを食べた後に我が家で最も涼しい場所を見つけて、グタ~っとしていました。
いつもは外にいるのですが、珍しい光景です。目が「邪魔するな」と睨んでいます。
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2015年8月 1日 (土曜日)
今話題のキーワード「法的安定性」、これがなんとも解るような、解らないような、なんとも私にはつかみどころがない言葉に思えるのです。
調べました。かの有名な「プリタニカ国際大百科事典」の文章を、そのまま読み打ちしたいと思います(
)
【法的安定性(ホウテキアンテイセイ)】(Rechtssicherheit)
法の支配ないしは法治主義の法思想のもとにおける一種の法価値。法的安全、法的確実性とも言われる。
この言葉は法による安定性つまり法による社会秩序維持がもたらす社会生活の安定と言う価値と、法の安定性つまり法それ自体の安定からもたらされる法価値という2つの意味に用いられる。
前者は後者を前提にして成り立ち、しかも平和ないしは秩序と同意義であるので、後者の法の安定性が固有の意味で法的安定性である。
この安定性は次の要求を満たすことによって確保される。
- 第1は法が⇒実定法であること
- 第2はその法の解釈、適用が客観的であること
- 第3はその法の実効性があること
法的安定性はまた法の目的でもあり、法が追及すべき⇒正義、⇒衡平などの高次の諸目的を達成するために、まず実現すべき卑近な第1次的な目的とされる。
(以上プリタニカ百科辞典の分をそのまま引用)
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